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若干批判的な記述を含むモロモロ お品書き

 ちょっと事情があって、いままで書きちらかしてきた悪口雑言をまとめておく。

●文化庁関連
【文化庁「敬語の指針」に対する言いたい放題】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2220.html
【「国語に関する世論調査」(文化庁)関連の日記】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2999.html
    【表記の話15──「違和感」「異和感」 】
    http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2832.html

●朝日新聞
【朝日新聞から総索引(2002年~)】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-244.html

●辞書関連
【やっぱりWeb辞書は嫌い〈2〉〈3〉】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2919.html

●読書感想文
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3169.html
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-category-18.html

●バイト敬語/若者言葉
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1818.html

●ネット記事全般
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12208386093.html

●『問題な日本語』
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12208184916.html

● アルク関連 ※20170505更新
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12208185032.html

●日本語教師関連編
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12216951375.html

●tobiはこうして汚れていく お品書き
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12219169180.html

●番外編 パクられた?・引用していただいた記録 【20161130更新】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12223357148.html

●やっぱりWikipediaか 2018-03-05 21:51:34NEW !
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12357887918.html

●その他モロモロ【20180511追記】
【「味わわない」か「味あわない」か 教えて!goo】NHK
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12374977418.html



●【お品書き】よくある誤用/定番の質問 yahoo知恵ノートからの引っ越し
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12281405565.html
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ネット上の著作権について9 『わかりやすい論⽂の書き⽅』のケース

 下記の仲間です。
【出版とネットをめぐるあれこれ】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-468.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1234202257&owner_id=5019671

【ネット上の著作権について1】(2008年09月24日)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-481.html

【ネット上の著作権について2】(2008年09月26日)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-482.html

【ネット上の著作権について3】(2008年09月29日)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-485.html

【ネット上の著作権について4】  
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3191.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=5019671&id=1937336842

【ネット上の著作権について5】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3190.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937302386&owner_id=5019671
 
【ネット上の著作権について6】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3192.html  
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937429400&owner_id=5019671

【ネット上の著作権について7】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3193.html 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937456649&owner_id=5019671

【ネット上の著作権について8】  
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3194.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937485896&owner_id=5019671

【ネット上の著作権について9 『わかりやすい論⽂の書き⽅』のケース】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3202.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937839115&owner_id=5019671  

mixi日記2015年01月20日から

 下記の続き。
【引用のご作法29 『わかりやすい論⽂の書き⽅』】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937231574&owner_id=5019671

 ネット上の著作権について書いてきた。
 当方は画像関係の著作権についてはよくわかっていない。厳密に考えるとネット上の情報のかなりの割合がアウトになると思う。SNSの投稿も危ういものが多い。
 テキスト関係の著作権に関しては一応知っているつもりだった。だが、少し前にあることを知って、自信がなくなっている。
 あまりの動揺で、相当乱暴なことも書いてしまった。
 申し訳ない。
 お詫びするとともに、あらためて書いておく。

 某所で、句読点の打ち方に関する文献について質問してみた。
 紹介されたもののひとつに下記があった。
『わかりやすい論⽂の書き⽅』
http://panoramic-view.info/pdf/Stylebook.pdf

 文章のスタイルブックで、10年前から改定されつづけている。
 この「4.1 修飾の順序」「4.2句読点のうち方」が本多勝一に著作からの引用らしい。A4と思われるpdfで丸2ページ分くらいある。
「らしい」としか言えないのは、『日本語の作文技術 新装版』(講談社)からの引用と書かれているからだ。同書は2005年の発行なので、それ以前はどうなっていたのかはわからない。
 当方は同書を読んでいない。親本と言える『日本語の作文技術』(朝日文庫)、その簡略版ともいえる『わかりやすい日本語の作文技術』(オークラ出版)は読んだ。後者を読んだときの失望感があまりに大きく、後追いの書籍を手にする気になれなかった。
 ではなぜ、「4.1 修飾の順序」「4.2句読点のうち方」が引用とわかるかというと、内容が『日本語の作文技術』と酷似しているから。
 このあたりは、『日本語の作文技術』を読んだことのある人ならすぐにわかる。
 論旨はもちろん、例文までほとんど引用している。違いがある部分が、『日本語の作文技術 新装版』でどうなっているのかは確認していない。
「引用」と断わりさえすればこういうことが許されるとしたら、当方の常識は覆される。
「この冊子の全体から見れば半分以下の引用」と言えるのなら、以前書いたように、3冊以上の書籍を丸写し、1冊からの引用が半分以下ならOKということになる。そんなバカな(泣)。
 大学関係者がこういうことをしているということは、昨今はこういうのも許容範囲なのかもしれない。

 まあ、無料で配布している(あるいはネットで公開している)ものだから……と大目に見ることはできなくはない(本当はダメだと思うが)。
 このスタイルブックにはKindle版もあるらしい。
http://amazon.jp/o/asin/B00EB8DDMO/nobu8aoki‐22/
 どの程度「修正・加筆」しているのかは知る由もない。
 買ってみようかとも思ったが、Kindle版で 972円って、かなり高くないか?

●句読点の打ち方/句読点の付け方に関しては下記参照。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3138.html


【20150330追記】
 3月15日に改訂版が出たらしい。
「4.1 修飾の順序」「4.2句読点のうち方」の見慣れた例文はすべて差し替えられ、自前の例文になったようだ。
 最初からこういう形なら、妙なインネンをつけられることもなかったのに。
 めでたし、めでたし。
〈版元と筆者から特別な許可を得ている〉ことはなかったのだろう。
 すでに出回ったものがどうなるのかは知らない。
 そんなことにまで関わる気はない。あとは講談社と話し合ってほしい。

引用のご作法68 どのおかたもこのおかたも

 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【21】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967475896&owner_id=5019671

mixi日記2018年08月12日から

 テーマサイトは下記。
【おっぱいって、元々は乳房と母乳のどちらを指す言葉だったのですか?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10651169.html

===========引用開始
おっぱいという日本語ですが、乳房と母乳の両方を指す言葉として一般的に用いられており、どちらの意味にも非常によく使われていると思います。

でも、おそらくはどちらか一つの意味を指す言葉として用いられはじめ、そこから派生して両方の意味に使われるようになったのではないかと推測します。
それでは、最初は乳房と母乳のどちらの意味で使われていたのでしょうか?
===========引用終了

 語源の話はさぁ。
 たしか高島俊男先生の著作で読んだ話。
 日本の言語学の大家である金田一京助(以下敬称略)が長男の春彦に「言語学(国語学だったかな)の道へ進みたい」という相談を受け、
「大いにけっこうだが、手を出してはいけないことがふたつある」
 と言ったとか。
 ひとつは「語源」の話。もうひとつが……忘れた。とにかく「語源」の話は深入りしてもロクなことがないらしい。
 そのとおりだと思う。現在に伝わっている語源の諸説のうち、信頼できるものは少ない。困ったことに、もっともらしいものほどマユツバだとか。それはうさんうさい世界だ(笑)。

 で、本題。
「語源」の話とはちと違って、「おっぱい」が製造工場を指すか生産物を指すか、という話(コメント中にあったフレーズ。ヒドい書き方だと思うがきれいな表現なので使わせていただいた)。なんだか卵と鶏の話めいて、ドッチデモイイヨ感が濃厚。わかるのであれば語源から考えるのが素直だろう。
 当方がネットで閲覧できる語源関係の資料で信頼しているものはごく限られる。下記はそのひとつ。
http://gogen-allguide.com/o/oppai.html

 ほかにどんなもっともらしい説があっても、ここの記述と食い違うようならマユツバと考えるほうが無難。この辞典は著作権のルールが独特で、たしか以前は出典を明記しようが、リンクを張ろうが引用禁止だったと思う。現在の利用規約は少しゆるくなった印象だけど、どこまで許されるのかは不明。
 ただ、通常の方法ではコピーできないんだから、コピー禁止と考えるほうがよいのでは。ってことで、ビビリは再転載もできずにいる(泣)。
 No.4で大胆なコメントが入る。堂々と引用している(泣)。まぁ、リンクを明記していれば別にダメではないかも。
 でもさ。これって全面否定のために引用しているよね。それはそれでまずいんじゃないかな。
 いえその、当方も同様のことをすることがたまーにあるから、あまり強いことは言えないけど。

 それにしても全否定したうえで「改めて考察してみるに、次のわたしの説のほうが余程真実に近いはず」って、フツーの人にはなかなか書けないよな。しかも語源関係で。よほどの大家でなきゃ……。
 だってさあ、現代人が字面を見て思いつくような説は、すでに誰かが思いついているんじゃないかな。まともな説なら。細かいことを書きはじめると長くなるからやめるけど、相当ホニャララなのでは。
 これがもっと説得力のある説なら、流布していって、ヘタすると定説になるんだろうな。おっそろしい。

 No.5に『日本国語大辞典』の記述が引用されている。こちらは通常の引用ルールだと思うから、〝孫引き〟する。
===========引用開始
乳汁、また、乳房(ちぶさ)をいう幼児語。
*随筆・於路加於比〔1859~60頃〕三「乳汁をおっぱいとは、ををうまいの約りたる語なるべく」
*吾輩は猫である〔1905~06〕〈夏目漱石〉七「泣く事と、寝小便をする事と、おっぱいを飲む事より外に何も知らない」

[日本国語大辞典]の性質から言って、上記の例文が初出と考えられるので、どちらかというと乳汁を指しているのでしょう。「広辞苑」などは両方を指すとしていますが、用例はあげていません。19世紀半ばでは「乳汁」だったのでしょう。 
===========引用終了

 フツーに考えればそうでしょうね。
 赤ちゃんにとっては、製造工場はあまり重要ではない。重要なのは生産物でしょ。もちろん、生産工場のぬくもりや雰囲気も含めて……って考え方もできるけど、それは二の次。
〈「おおうまい」の略〉なんだから、生産物でしょうに。
 成人男性の興味の対象としてこの言葉が使われるようになったのは、あとの話だろう。それが正確にはいつ頃のことか。知らないって。そんなのは誰にもわかりません。

 で、ネット情報がどうなっているか検索してみた。
【おっぱい 語源 乳房 乳汁】の検索結果。約 6,790,000 件
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84+%E8%AA%9E%E6%BA%90+%E4%B9%B3%E6%88%BF+%E4%B9%B3%E6%B1%81&oq=%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84+%E8%AA%9E%E6%BA%90+%E4%B9%B3%E6%88%BF+%E4%B9%B3%E6%B1%81&aqs=chrome..69i57.485j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8

 何がなんだかわからん(泣)。
 ちょっと思うところがあって、検索ワードをかえる。
【おっぱい 語源 おおうまい】の検索結果。約 223,000 件
https://www.google.co.jp/search?ei=k-dvW8H_H8Ll-Aac2Z_IAw&q=%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E3%80%80%E8%AA%9E%E6%BA%90%E3%80%80%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%84&oq=%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E3%80%80%E8%AA%9E%E6%BA%90%E3%80%80%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%84&gs_l=psy-ab.3...98662.98662.0.99618.1.1.0.0.0.0.186.186.0j1.1.0....0...1c.2.64.psy-ab..0.0.0....0.LrER48Zapfg
『語源由来辞典』からひいている記事が多い。
 うーん。ってことは通常の引用ならOKなんだろうか。それでもちゃんと引用元を書いているのが多くて、ちょっとだけホッとした。
 なかには、無断でひいているものもある。とくにヒドいのは質問サイト。こういうのは排除できないのかね。
 もちろん個人のブログでもやっている人はやっている。たとえば下記。
【「おっぱい」 の由来】
http://www.yuraimemo.com/41/

引用のご作法67 駅へは約10キロメートルのコウテイだ。

 何年も前から同様のことを繰り返しているらしい。
 ホニャララ回答。
【駅へは約10キロメートルのコウテイだ。】
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1081463435
===========引用開始
kai********さん 2018/7/2819:24:16
この場合の「コウテイ」は、「行程」と書きます。


[ご参考]国語辞典によれば、
工程
◆三省堂国語辞典(第7版)「[工程](名)①〈仕事/工事〉のはかどりぐあい。②工事などを進めていく手順・段階」
◆明鏡国語辞典(第2版)「【工程】〔名〕作業を進めていく順序・過程。また、その進行の程度。『自動車の製造―』『―管理』」
◆広辞苑(第6版)「【工程】①作業の手順。またその進み具合。②生産過程を多くの段階に分けて分業を行う際の、それぞれの加工段階」
行程
◆三省堂国語辞典(第7版)「[行程](名)①みちのり。『三日の―』②旅行の日程。『東京、横浜を回る―』」
◆明鏡国語辞典(第2版)「【行程】①目的地までの道のり。②旅行などの日程。『無理のない―を組む』③ピストンなどの往復距離。ストローク」
◆岩波国語辞典(第7版)「【行程】①足や車で行く距離。みちのり。『一日の―』②旅行などの日程。③ピストンが端から端まで動く距離」
などという様子で、地点の移動の長さや順序、すなわち旅行などの日程や予定を表しています。 
===========引用終了

 フツーの人がやったのなら、複数の辞書をひいたマジメな回答って可能性もある。でも、ネットに転がっていないような辞書の記述をこんなに揃えるのは、フツーの人にはむずかしいだろうね。
 パクリの常習犯がやると、下記からもってきたのでは……という疑惑も生じる。
 だって、このかたの回答の半分くらいは出典を示したツギハギ。そうでない場合はやらかしているんだから。
 やはり下記からのコピペだろう。

【毎日ことば 「工程表」と「行程表」 どこが違うのか】
http://www.mainichi-kotoba.jp/2015/01/blog-post_3.html
===========引用開始
まず「工程」で代表的なものを引いてみます。

◆三省堂国語辞典(第7版)「[工程](名)①〈仕事/工事〉のはかどりぐあい。②工事などを進めていく手順・段階」

◆明鏡国語辞典(第2版)「【工程】〔名〕作業を進めていく順序・過程。また、その進行の程度。『自動車の製造―』『―管理』」

◆広辞苑(第6版)「【工程】①作業の手順。またその進み具合。②生産過程を多くの段階に分けて分業を行う際の、それぞれの加工段階」

(略)

次に「行程」のほうは

◆三省堂国語辞典(第7版)「[行程](名)①みちのり。『三日の―』②旅行の日程。『東京、横浜を回る―』」

◆明鏡国語辞典(第2版)「【行程】①目的地までの道のり。②旅行などの日程。『無理のない―を組む』③ピストンなどの往復距離。ストローク」

◆岩波国語辞典(第7版)「【行程】①足や車で行く距離。みちのり。『一日の―』②旅行などの日程。③ピストンが端から端まで動く距離」

などという様子で、地点の移動の長さや順序、すなわち旅行などの日程や予定を表しています。また、内燃機関の作動距離も意味していますので、非常に動的なニュアンスを持っている言葉と言えるでしょう。
===========引用終了

引用のご作法66 鬼籍に入る

 匠の技だなぁ。
 まず、辞書の一部を引用する。
 ついでに、辞書の別の記述を、あたかも自分の言葉のように書きかえる。これでパクリではないと言い張るつもりなんだろうか。かわった感性の人だ。
 おそらく、剽窃、パクリと「引用」「要約」がどう違うのかまったくわかっていないのだろう。
 
 ホニャララ回答から抜粋。
【鬼籍に入る を辞書でひくと「入る」はイルで】
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14191099684
===========引用開始
kai********さん 2018/5/3017:46:42
>鬼籍に入る を辞書でひくと「入る」はイルであってハイルと読んではいけないと書いてあります。

➡現代語では「はいる」と読むのが一般的ですが、「いる」という読み方は、文語的な言い方です。
しかし、古くから広く世間で使われている慣用句には、今でも文語のままの読みをするものがいくつかあり、「鬼籍に入る」もその一つです。
「気にいる」「堂にいる」「有卦 (うけ) にいる」など慣用的な表現では現在でも多く「いる」と読まれています。

デジタル大辞泉
鬼籍(きせき)に入(い)・る:死んで鬼籍に名を記入される。死亡する。
[補説]この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。
大辞林 第三版
きせきにいる【鬼籍に入る】:死んで過去帳に記入される。死亡する。

「常用漢字表」には「入る」=「はいる」の音訓が掲げられているとおり、「読んではいけない」のではなく、習慣的に用いられている読み方なのです。
===========引用終了

 盗んでいるのは下記の部分。
〈「気にいる」「堂にいる」「有卦 (うけ) にいる」など慣用的な表現では現在でも多く「いる」と読まれています。〉
 ほかにも辞書の記述を書き換えているとしか思えない箇所がある。パクルならもっと地味なものを狙えばいいのに。

【ネタ元】
https://kotobank.jp/word/%E5%85%A5%E3%82%8B-436522
===========引用開始
デジタル大辞泉の解説

い・る【入る】

[動ラ下二]「い(入)れる」の文語形。
[補説]1は文語的な言い方で、現代語ではふつう「はいる」を用いる。しかし、「気にいる」「堂にいる」「有卦(うけ)にいる」など慣用的な表現の中では現在でも多く用いられる。 
===========引用終了
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