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考え方が間違っている──「ら抜き言葉」は問題ナシな人62.3%

 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2020.html
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【10】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1880457960&owner_id=5019671

mixi日記2013年04月23日から

 まず、どういう質問をしたかという点が問題。
「ラ抜き言葉」として「見れる」「食べれる」をあげるのと、「考えれる」「忘れれる」をあげるのでは相当数字がかわってくる。そこは考えてほしい。
「自分で使うか」と「使っても問題はない」も相当違う。たとえば当方は、自分ではよほどのことがないかぎり使わない。でも他者が「使っても問題はない」と思う。
 さらに言うと、話し言葉と書き言葉では大きく違ってくる。そのあたりを無視してもらっては困る。
 結果は大差ないとも言えるが、文化庁の調査のほうがずっと信頼できる(当然か)。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h22/pdf/h22_chosa_kekka.pdf

 別に「ラ抜き言葉」がどういうものかわかって使っているのなら、「ご自由に」と思う。最大の問題は、否定するにしても肯定するにしても、どういうものが「ラ抜き言葉」なのかわからずにアーダコーダ言う人が多すぎること。
 最低限、下記あたりをクリアしてからにしてほしい。
【文法資料】「走られる」?「走れる」?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72783683&comm_id=56314

 個人的は下記のように考えている。相当昔の話だが、ほとんでかわってないのは、もはや頑固じじいの域?(泣)
11)【世に誤用の種は尽きまじ──2】(2008年08月10日)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3326.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=897188119&owner_id=5019671

【ネタ元】
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130423-00006068-shunkanrn
================引用開始
「ら抜き言葉」は問題ナシな人62.3% 「ら入り」への嫌悪感も

先日、取材で新入社員のマナー研修などを行う講師に会い、最近のマナー違反で気になるものは? と聞きました。答えは「全世代共通して『ら抜き』言葉が増えていること」。

「見れる」や「食べれる」の「ら抜き言葉」についてどう思いますか?-リサーチパネル
新入社員に「見れる」、「食べれる」などの「ら抜き」言葉を避けるよう指導しても、30~40代の社員たちが「ら抜き」を使う職場では、指導も無意味だと嘆いていました。

秘書や受付、営業、接客など言葉づかいやマナーにうるさい職種の場合は自主的に「ら抜き」を徹底するそうですが、その他の職種では気にしないケースが増えているそう。30~40代といえば、面接なども担当する世代。

さらにその上の50代にも「ら」抜きが増えてきているというから驚きです。「今の50代はまさにバブル世代。新しい言葉やカタカナ語などを取り入れてきた世代。20代のように『ら抜き』を使うことにも抵抗がないのです」とのことで、職場における「ら抜き」の浸透が進んでいると考えられます。

「『見れる』や『食べれる』の『ら抜き言葉』についてどう思いますか?」というネット調査でも、

・使うべきではない:37.7%
・使っても問題はない:62.3%
(リサーチパネル調べ、回答者数14万7365人)

と、6割以上が寛容な意見を持っているという結果が出ています。

「使うべきではない」派からは、「なんとなく頭悪そう」、「気持ち悪い」、「耳障り」、「幼児みたい」、「使う人の頭のレベルがわかるので身内には使わせたくない」など散々な言われようの「ら抜き」。

一方の「使っても問題ない」派は、「言葉は進化するもの。 『ら抜き』に関しては今が転換期で、50年後には完全に『ら抜き』が当たり前になっているだろう」と時代の流れと主張。

ほかにも、「むしろ『ら』が入ってるほうがくどく感じてきた」、「自分の育った地方では、方言的な問題なのか“ら”など誰も使わない。なので、遠い標準語圏の問題かなーという認識」などのコメントが書き込まれました。

「使っても問題はない」の都道府県別データでも北海道70.8%、青森県70.6%と北の地域で多く、関東圏で少ないなどの地域差が見られ、方言の影響も少なからずあるようです。

世代別では「使うべきではない」が10代は24.30%ともっとも少なく、20代26.60%、30代30.90%……と徐々に増えていきます。「使うべきではない」が過半数を超えるのは60代の50.40%から。50代までは「使っても問題はない」と考える人のほうが多いことが読み取れます。

ちなみに「ら抜き」に寛容な職業トップ5は、学生71.5%、パート・アルバイト67.3%、派遣社員・契約社員65%、会社勤務(一般社員)64.3%、専業主婦63.9%。

人前で話す機会が比較的多い会社経営者や弁護士などの専門職は「見られる」、「食べられる」と言い、学生や派遣、一般社員、主婦は「見れる」、「食べれる」を日常に浸透させつつあるようです。

(文・トシヒ子)
================引用終了



「ら抜き言葉」は問題ナシな人62.3% 「ら入り」への嫌悪感も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=151&from=diary&id=2405044
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助数詞の話──「1年」と「1年間」の違い 日本語

 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2020.html
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【7】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1789673749&owner_id=5019671

mixi日記2012年02月05日から

 助数詞関係のバックナンバー。
473)【助数詞の話──「城」「国」の数え方】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1701334422&owner_id=5019671

655)【ゴミ箱4】【病院を数える助数詞】日本語しつもん箱
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1807775696&owner_id=5019671
 これじゃ「ひらがな多字」のカミツキhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1791606657&owner_id=5019671と大差ないかな(泣)。それだけは許して。


 テーマトピは下記。
【一年間と一年】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=67721510

 大前提として、「1年」の「年」をどう呼ぶか。他の流派もあるようだけど、「助数詞」と呼んでおく。「量詞」というのは、どうやら中国の呼称らしい。
 ただ、「1年」「1年間」の「年」が助数詞か否かは微妙な気がする。
 
■Web辞書『大辞泉』から
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%B9%B4&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=14342500&pagenum=1
================================
ねん【年】

【1】[名]
1 1年。とし。「―に一度の祭り」
2 「年季」の略。「―が明ける」

【2】[接尾]助数詞。
1 年号・年数を表すのに用いる。「平成七―」「西暦一九九五―」
2 年齢・学年を表すのに用いる。「人生五〇―」「五―に進級」
================================

 一般の「1年」は名詞。
「年号」「年齢」「学年」を表わす(「年数」は「3年目」などのこと?)ものは助数詞らしい。ってことは、「2年(間)」「3年(間)」と増やせるのは「助数詞」なんだろう。
 ↑の「473)」の法則で考えても、「3年」は「3つの年」とは違うようなので、「〈つの〉抜き」でなく助数詞だろう。
 本題とはあまり関係ない気がするので「助数詞」と考え、これ以上は踏み込まない。
 質問にある「1年」は「年数」と考えるのが素直だろう。【1】1の「1年」は無視する。ホントはマギレをなくすために「5年」などで考えるほうがよい気がするが……。 
 さて、「1年」と「1年間」の違い。これは当然「間」がポイントになる。
 つい最近、同様の質問をどこかで目にした記憶があるが、当方の検索能力では見つけられない。関係するサイトも見当たらない(泣)。

■Web辞書『大辞泉』から
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E9%96%93&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=03799400&pagenum=1
================================
かん【間】
【1】[名]
1 物と物、場所と場所とを隔てる空間的な広がり。また、その距離。「天地の―」「その―約八キロ」「目睫(もくしょう)の―に迫る」
2 ある時点とある時点とのあいだ。あるひと続きの時間。「その―の事情はわからない」「ボールが外野を転々とする―に」
3 すきま。間隙(かんげき)。「多忙の―を縫って出席する」「―に乗じる」
4 心の隔たり。「―を生じる」

【2】[接尾]名詞に付いて、ある物事・時間・場所と他の物事・時間・場所とのあいだ、人と人との関係などの意を表す。「五日―」「東京、大阪―」「学校―の連絡」「夫婦―のもめごと」
================================

「1年間」の「間」は「5日間」の「間」と同じだろう。ということは「接尾語」になる。
 ただ、これで「5日間」の説明になるのかな。何と何の間なの? 意味は【1】2の「あるひと続きの時間」だろう。
 
 ここまで踏まえて「1年」「1年間」の違いを考える。
 質問を一部加工して転載する。
================================
 インドネシア人の学生に日本語を教えています。
「日本に来て一年間が過ぎました。」 という作文を書きました。
「一年」が正しいのは分かるのですが、 「一年」と「一年間」の使い分けの指導ができません。

  例
  1)サッカーを1年以上している。○
  2)サッカーを1年間以上している△?
  3)日本語の勉強を1年した。○?
  4)日本語の勉強を1年間した。○
================================

 3)は「○?」ではなく「○」だろう。
 やや不自然なのは2)。「1年間以上」は間違いではないだろうが、ちょっと引っかかる。
 原文の「1年間が過ぎました」もちょっと引っかかる。ホントにかすかにだけど。
 微妙すぎてうまく説明できそうにないが、「1年の間」(「1年中」の意味ではなく)と言いかえることができるか否かで考えてはどうだろうか。
  0)’日本に来て1年の間が過ぎました。△?
  2)’サッカーを1年の間以上している×
  4)’日本語の勉強を1年の間した。○

「1年」と「1年間」はほとんど同じだが、なぜか「1年間以上」(「以下」「未満」「以内」なども同様)になると異和感が生じる。
「1年」は単に「1年」だが、「1年間」になると「期間」のニュアンスが強くなる。そのことと、「1年間以上」に生じる異和感の関連性は……わからないorz。
 ちゃんと説明ができないのなら、「1年」と「1年間」はほぼ同じとするしかない気がする。
 こんなみっともない結論じゃリンクも張れない(泣)。

【20120211追記】
「1年(間)」だと普通名詞とまぎらわしいので「5年(間)」で考え直してみた。

  0)日本に来て5年間が過ぎた。○△?
  1)サッカーを5年以上している。○
  2)サッカーを5年間以上している△?
  3)日本語の勉強を5年した。○
  4)日本語の勉強を5年間した。○

「5年間」を「5年の間」にしてみる。
  0)’日本に来て5年の間が過ぎた。△?
  2)’サッカーを5年の間以上している×
  4)’日本語の勉強を5年の間した。○

 0)0)’がなんでヘンなのかは不明。
「あるひと続きの時間」だから過去のこのには使いにくいのか……とも思ったが、違うようだ。「あっという間の3年間だった」とかはよく聞くフレーズ。「10日間の熱闘に終止符が打たれた」なんてのもおなじみ。
 もうひとつの可能性が「間」と「過ぎる」の相性の悪さ。
  5)日本に来て5年間になる、だとほんの少しヘン。△?
  5)’日本に来て5年の間になる、だとかなりヘン。×
  6)日本にいたのは5年間だ、だと自然。○
  6)’日本にいたのは5年の間だ、だと自然。○

「5年の間以上」(「以下」「未満」「以内」なども同様)を自然にする方法。「の間」を後ろにもってくるといいようだ。
  2)’サッカーを5年の間以上している×
  2)’’サッカーを5年以上の間している○

 こんなことがわかっても、「間」の性質は何もわからない(泣)。

 さらに疑問が……。

  7)5年間、ありがとうございました。

 これは「5年の間」にはできても「5年」にはしにくい。なんで?



【助数詞の話──「1年」と「1年間」の違い 日本語】 〈2〉

 下記のコメントを回収する。
【〇ヶ月に渡り~と〇ヶ月間渡り~】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10119262520
================引用開始
「〇ヶ月に渡り~」と「〇ヶ月間渡り~」のどちらが正しいか

文脈にもよるかもしれませんが、「〇ヶ月間渡り~」は「に」を入れて「〇ヶ月間に渡り~」でないとおかしいと思います。
「〇ヶ月に渡り~」と「〇ヶ月間に渡り~」はほとんど同じで、厳密にどう違うか当方にも正確なところはわかりません。
「間」が入るほうフォーマルな印象なので、賞状なら「〇ヶ月間に渡り~」のほうがよいと思います。
詳しくは下記をご参照ください。
【助数詞の話──「1年」と「1年間」の違い 日本語】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2305.html

以下はやや余計な話です。
こういう場合の「渡り」は、漢字で書くなら「亘り」と書くべきと主張する人がいます。詳しくは省略しますが、当方もそのとおりだと思います。
漢字にせずに、ひらがなで「わたり」と書くほうがよいと思います。

こういう場合の「ヶ」は、正式な文章ではあまり使われません。
賞状なら「か」か「カ」と書くほうがよいでしょう。
詳しくは下記をご参照ください。
【複数の場所を示すのに「2箇所」、「2ヶ所」、「2ヵ所」、「2個所」、「2か所」とする表現は、どれが正しいのでしょうか?】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1194937816
================引用終了


 下記も回収。
【「~に3日かかる」と「~に3日間かかる」】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10119441090

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「~に3日かかる」と「~に3日間かかる」の違い。

どちらでも「間違い」ではないでしょうが、「~に3日間かかる」には少しだけ異和感があります。
今回の質問のおかげで微妙な異和感の理由がわかりました。ありがとうございます。

まず、つい最近書いた回答をひきます。
【「〇ヶ月に渡り~」と「〇ヶ月間渡り~」のどちらが正しいか】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011926252...
================引用開始
「〇ヶ月に渡り~」と「〇ヶ月間に渡り~」はほとんど同じで、厳密にどう違うか当方にも正確なところはわかりません。
「間」が入るほうフォーマルな印象なので、賞状なら「〇ヶ月間に渡り~」のほうがよいと思います。
詳しくは下記をご参照ください。
【助数詞の話──「1年」と「1年間」の違い 日本語】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2305.html
================引用終了

「~に3日かかる」と「~に3日間かかる」の場合もほとんどかわらないと思います。
ただ、個人的には「~に3日間かかる」には少しだけ異和感があります。
おそらく、リンク先にひいた辞書にあるとおり、「間」は「あるひと続きの時間」だからでしょう。
「工事は3日(間)続いた」のように、「3日」の「間」、ずっと継続しているなら異和感はありません。
「かかる」の意味を確認します。

http://kotobank.jp/word/%E6%8E%9B%E3%82%8B?dic=daijisen&oid=0297020...
================引用開始
14 時間・費用・労力などが必要とされる。費やされる。要する。「手の―・る仕事」「完成に一〇年―・る」
================引用終了

http://kotobank.jp/word/%E6%8E%9B%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%BB%E6%87%...
================引用開始
12 費用・労力・時間などを要する。費やされる。入用になる。 「これを作るには金も時間も-・る」 「修理するには一〇万円以上-・る」 「手間が-・る」 「暇が-・る」
================引用終了

「期間内の継続」のニュアンスより、かかった「時間の総量」を表わすニュアンスがあるようです。このため、「間」と「かかる」の相性がよくないのでは。

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【もうダメかもリスト】〈3〉──けっこう厳選(笑) 20130701

〈1〉
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1793371384&owner_id=5019671
〈2〉
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1811633671&owner_id=5019671


【1】これはもうダメだろう(新聞や辞書でも目にする)
1-1  一生懸命
1-2  独壇場
1-3  喧々諤々
1-4  潮時
1-5  ぎこちない
1-6  まぬがれる
1-7  逆王手
1-8  組みしやすい
1-9  檄(げき)を飛ばす
1-10  忸怩(じくじ)たる
1-11  知恵熱 ※これは新聞では見かけない?
1-12  確信犯
1-13  とても+肯定形
1-14  ★全然+肯定形(個人的には× 新聞も使わないだろうな)
1-15  なるほど(好ましくない相槌)
1-16  こだわり(本来は否定的な語)
1-17  生き様(微妙。本来は否定的な語)
1-18  さらなる(微妙)
1-19  破天荒
1-20  助長
1-21  ごぼう抜き
1-22  手をこまねく
1-23  憮然
1-24  白羽の矢が立つ
1-25  ジンクス
1-26  斜に構える
1-27  とんでもありません
1-28  とんでもございません
1-29  せめぎ合う
1-30  他人事(たにんごと)
1-31  王道
1-32  善し悪し(よしわるし)
1-33  私淑
1-34  つぶやく
1-35  鳥肌が立つ
1-36  心が折れる
1-37  あげつらう
1-38  真逆
1-39  悪貨は良貨を駆逐する
1-40  登竜門
1-41  満を持す
1-42  最も○○な人のひとり
1-43  最も○○なもののひとつ
1-44  難易度/技の難易度
1-45  負けられない一戦(ともに~、絶対に~)
1-46  申し訳ありません
1-47  申し訳ございません
1-48  十本
1-49  目の当たりに見る
1-50  バーター
1-51  にやける
1-52  割愛する
1-53  見える化
1-54  さりげに
1-55  何気に

 個々の説明は長くなるので、下記あたりをご参照ください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=125916&id=76241185
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=5019671&id=1932140209
 ↓
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3099.html

【2】どこが誤用かわかりますか?
2-1  火蓋が切って落とされる
2-2  青田刈り
2-3  悪どい
2-4  味あわせる
2-5  足元をすくう
2-6  いい意味で期待を裏切る
2-7  上へ下への大騒ぎ
2-8  うる覚え
2-9  風の噂
2-10  極めつけ
2-11  鼻にもかけない
2-12  微に入り細に入る
2-13  焼けぼっくりに火がつく
2-14  至極の味わい ※微妙か
2-15  直裁な表現
2-16  ★うず高く積み上げる
2-17  結果を出す
2-18  評価できない
2-19  人数合わせのメンツ
2-20  参考/先生の忠告を参考する
2-21  愚にもつかない ※これは誤用じゃないなorz
2-22  病膏肓に入る(やまいこうもうにはいる)
2-23  世に盗人の 種はつきまじ
2-24  倖田來未による国歌斉唱
2-25  いぎたない食べ方
2-26  結果を出す


【3】誤用が目立つ言葉
3-1  敷居が高い
3-2  さわり
3-3  役不足
3-4  爆笑
3-5  失笑
3-6  やおら立ち上がる
3-7  ご賞味
3-8  煮詰まる
3-9  なしくずし/なし崩し
3-10  雨模様
3-11  ご教授ください
3-12  ご存知ですか
3-13  小洒落た
3-14  ★あげつらう
3-15  坦々と過ごす
3-16  性癖
3-17  すべからく努力している
3-18  気軽にからんでください
3-19  「片たり」
3-20  ように+否定形
3-21  潮時
3-22  ほしいまま
3-23  姑息
3-24  ダントツ/断トツ
3-25  号泣
3-26  ひとつとない
3-27  押しも押されぬ


【4】諸説あるところだが、一般的には×
4-1  全然+肯定形(個人的には× 新聞も使わないだろうな)
4-2  的を得る
4-3  ラ抜き言葉
4-4  普通においしい
4-5  うれしいです
4-6  イ抜き言葉
4-7  サ入れ言葉


 【5】逃れにくい重言(「誤用」ではなく)
5-1  排気ガス
5-2  古来から/古来より
5-3  犯罪をおかす
5-4  立場にたつ
5-5  うず高く積み上げる
5-6  壇上に上がる
5-7  前後の文脈
5-8  従来から/従来より
5-9  従来までの
5-10  被害をこうむる
5-11  違和感を感じる
  
  
6-0  【6】ことわざの迷走
6-1  犬も歩けば棒に当たる

情けは人のためならず
6-3  隗より始めよ
6-4  人間万事塞翁が馬
6-5  他山の石
6-6  枯れ木も山のにぎわい
6-7  君子は豹変す


【7】辞書の限界
7-1  お伝えしておきます
7-2  いちいち親切に教える
7-3  要領がいい
7-4  やぶさかでない
7-5  ご苦労さまで(ございま)す
7-6  めざとい
7-7  お局(様)
7-8  ご高説
7-9  吊るし上げる
7-10  生理的に
7-11  御託
7-12  成功の可能性が高い
7-13  了解いたしました
7-14  抜け目がない
7-15  くらい/ぐらい
7-16  毎度毎度
7-17  ご苦労(さま)なことです
7-18  ありがとうございました
7-19  うまく立ち回る
7-20  目端がきく
7-21  如才(が)ない
7-22  ~のわりに
7-23  おめでとうございました
7-24  ご苦労さまです
7-25  お疲れさまです
7-26  
7-27  
  
  ●逆はありやなしや
  ヒケをとる/ヒケをとらない
  腑に落ちる/腑に落ちない
  気が置ける(気の置ける?)/気が置けない(気の置けない)
  取り留める/取り留めない
  取り留めのない/取り留めのある
  
  細やか
  目を見張る
  2年に渡って

 主なものの詳細は下記参照。
【お品書き】よくある誤用/定番の質問
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n118365
 ↓
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12281405565.html


【類似サイト】
単語記事: 誤用の多い日本語の一覧
http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%AA%A4%E7%94%A8%E3%81%AE%E5%A4%9A%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

「貸してください」のさまざまな言い方

mixi日記2013年10月13日から

 興味深いサイトを見つけた。文化庁の「第21期国語審議会」の話し合いをまとめたもの。10年ちょっと前のものらしい。
【第1 現代における敬意表現の在り方】
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kakuki/21/tosin03/17.html#pagetop

  ↓リンク切れ
http://kokugo.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kakuki/21/tosin03/17.html

 どうしてこういう話になったのかサッパリわからないが、「貸してください」のいろいろな言い方が出ている。
〈一例として,主として話し言葉において,何かを借りるときに出現し得る多様な表現の形を,前置きなどを省略した形で,丁寧さや改まりの程度とともに掲げておく。〉という趣旨らしい。
 この前提自体がかなり大雑把だし、言葉の並べ方の順なども相当大雑把だとは思う。しかし、興味深いことがうかがえる。
================引用開始
多様な表現                 丁寧さの程度  改まりの程度
拝借させていただけません(でしょう)か   非常に丁寧   非常に改まっている
拝借させていただきたいんですけ(れ)ど
拝借してよろしいでしょうか
拝借させてください(ませんか)
拝借したいんですけど
お借りしてもよろしい(いい)でしょうか
お借りしたいのですが            かなり丁寧   かなり改まっている
貸していただけませんか(⤴)
貸していただきたいんですけど
貸していただけますか(⤴)
貸してくださいませんか(⤴)
お借りできますか(⤴)
 ※以上,謙譲語又は尊敬語+丁寧語

お貸しください               丁寧      改まっている
貸してください(ね)
 ※以上,尊敬語のみ

貸してもらえますか(⤴)
貸してもらえませんか(⤴)
貸してくれますか(⤴)
貸してくれませんか(⤴)
 ※以上,丁寧語のみ

拝借していい(⤴)             親しさ+丁寧  打ち解けている
貸していただける(⤴)
貸していただけない(⤴)
貸してくださる(⤴)
貸してくださらない(⤴)
貸してちょうだい(ね,よ)
お借りしてもよろしい (⤴)
お借りしていい(⤴)
 ※以上,多くは親しい相手に使う言い方。丁寧語なし

貸してほしいんだけど            親しさ+ややぞんざい 打ち解けてかつ,ややくだけている
貸してもらえる(⤴)
貸してもらえない(⤴)
借りて(も)いい(⤴)
貸してくれる(⤴)
貸してくれない(⤴)
貸して(よ,よね)
借りるよ(ぜ)
貸してくれ(よ,よね)            ぞんざい      くだけている
 ※以上,敬語なし
================引用終了

 このサイトのツリーを1段階遡ったものが下記。
【新しい時代に応じた国語施策について(審議経過報告)】
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kakuki/21/tosin03/index.html
 ザッと読んでみたけど頭が痛くなる。どうしてもう少しわかりやすく書いてくれないのだろう。肝心の場所だけひいておく。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kakuki/21/tosin03/11.html
================引用開始
第1 現代における敬意表現の在り方

II 敬意表現の在り方

1 敬意表現と敬語

(1)敬意表現の概要

 例えば何かを借りたいという同じ内容を述べるにも,「拝借させていただけませんでしょうか」のような非常に敬意が高く改まった言い方から「貸してくださいませんか」「お借りしたいのですが」のような普通よく使われる敬意の軽い言い方,また「貸してくれよ」「貸してほしいんだけど」などのような打ち解けた言い方まで様々ある(付2(1)参照)。さらに,これらの言葉に,「申し訳ないけど」「ちよ(ママ)っと」などの前置きの言葉を添えたり,「忘れてきたので」「頼まれたものだから」などのように借りたい理由を説明したりすることもある。例えば,「貸してくれよ」や「ちょっと貸してほしいんだけど」は敬語を含まない言い方ではあるが,終助詞「よ」や「〜てくれる」という言い方を加えたり,「ちょっと」という言葉や「〜けど」のような言い差しの表現を用いたりしている点で,「貸せ」という命令だけの言い方とは明らかに異なっており,相手への配慮を示す表現となっている。話し手は,相手や話題の人との関係や場面などに配慮して,その時々にふさわしいものを選んで使っている。このような種々の表現が敬意表現である。
 敬意表現は必ずしも上位者への言葉遣いばかりではなく,仲間内以外の人に対して距離を置く言葉遣い,下位者への優しい配慮の表現,さらには,打ち解けた敬語抜きの言葉遣いなども含まれる。
 なお,敬意表現は言葉以外の種々の側面,すなわち服装,身振り,表情などにまで広げて考えることもできるが,ここでは言葉に関係するものに限って扱うこととする。
================引用終了

1)「拝見させていただきます」は「誤用」でも「二重敬語」でもない
 ここに出てくる「拝借させていただけませんでしょうか」の「拝借」を「拝見」にかえても大きな違いはないだろう。つまり、文化庁は「拝見させていただけませんでしょうか」を「非常に敬意が高く改まった言い方」とし、誤用にも二重敬語にもしていない。「拝見させていただきます」が「誤用」とか「二重敬語」とか言うのはお門違いだろう(こういう主張をする人は実に多いが、当然のことながら典拠らしきものを示すことができる人は皆無)。
【「拝見する」をめぐって〈2〉 「拝見させていただきます」は二重敬語か 修正版】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2270.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1812576728&owner_id=5019671

2)「〜ませんでしょうか」は文化庁のお墨つき
「誤用」ではないだろうが、やはり相当クドい言い方なので自分では使わない。 
198【「〜ますでしょうか」 「〜ませんでしょうか」】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1214.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1483085125&owner_id=5019671

3)「お〜ください」「〜ください」は尊敬語
 敬語ルールとしてはそうなるんだろうな。

4)「拝借していい」も文化庁のお墨つき
 丁寧語なしの謙譲語か。ルールとしてはアリなんだろうな……。

ご来店{ください/いただき}まして(誠に)ありがとうございます

 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2020.html
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【8】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1821744441&owner_id=5019671

mixi日記2012年03月10日から

 下記の1)と2)がどう違うか、というのは敬語のきわめて基本的な問題ながらキチンと説明するのは相当の難問。

1)ご来店くださいまして(誠に)ありがとうございます。
2)ご来店いただきまして(誠に)ありがとうございます。

「誠に」はなくても構わないが、この文脈だとあるほうが自然な気がする。
 基本線としては下記をおさえておきたい。
716)【読書感想文/『敬語再入門』(菊地康人/講談社学術文庫/2010年3月10日第1刷発行)】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1824714512&owner_id=5019671
================================引用開始
【引用部】
Q.「先生が指導していただいた」……どこか変ですね。(P.144)
 これ、けっこう基本的な問題だと思う。
 本書の解説は先生が大先生に指導してもらった場合を別にすると、おかしいとしている。
 下記のどちらかになるらしい。
  先生が指導してくださった。(尊敬語)
  先生に指導していただいた。(謙譲語I)

 それはわかるんだけど、世間でよく話題になるのはもう少しヒネった形。
  ご来店{ください/いただき}まして(誠に)ありがとうございます。

 これだと主語(的なもの)は「お客様が」でも「お客様に」でもおかしくない。さて、正しいのはどっち?
 下記あたりがちょっと関係する。
272)【「ご○○する」「お○○する」【仮】日本語】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1549552703&owner_id=5019671
================================引用終了

「いただきまして」と「くださりまして」の問題は、とても奥が深いらしい。ネット検索すると例によってスゴいことになるが、信頼できるのは下記あたりかも。
【「教えてくださり」? 「教えていただき」?】
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/146.html
================================引用開始
Q 「教えてくださりありがとうございます」と、「教えていただきありがとうございます」とは、どちらが正しいのでしょうか。

A 現状としては、どちらかといえば「教えていただき~」のほうがよく使われており、「教えてくださり~」という言い方は自分ではしないという意見が、やや多くなっています。ですが、両方とも正しい言い方です。

【解説】
 「教えてくださり~」のほうは、「あなたが私に教えてくださりありがとうございます」という形で、「相手」の行為に直接感謝を述べています。それに対して「教えていただき~」は、「私があなたに教えていただき、(この状況は)ありがたいものです」という形で、「私」が受けた恩恵に対する感謝の念を間接的に相手に伝えていることになります。
 ただし、「教えていただき~」のほうはおかしな表現だと考える人もいます。それはどういうことでしょうか。
 「くださる」は「くれる」を敬語の形にしたものなので、たとえば友達に対しては次のように言うことができます。
  「教えてくださりありがとうございます。」⇒○「教えてくれてありがとう。」
 一方「いただく」に対応する「もらう」では、同じように言いかえることはできません。
  「教えていただきありがとうございます。」⇒×「教えてもらってありがとう。」
 このように、もともと「教えてもらって~」とはふつうは言わないのだから「教えていただき~」も変なのだ、というのがその根拠になっています。
 確かに理屈の上ではそうかもしれないのですが、国が示した『敬語の指針』(文化審議会答申、平成19年)でも、「~いただき」のほうを不適切だと感じる人はいるものの「~くださり」「~いただき」の両方とも適切な表現であると示されているのです。
 NHK放送文化研究所でアンケートをおこなったところ、〔「~いただき」を使う(「~くださり」は使わない)〕という回答が、やや多くなっていることがわかりました。また60代以上では、両方使うけれども「~いただき」のほうが感謝の度合いが高いという回答が多く現れました。全体的な流れとしては、「~いただき」のほうが優勢になりつつあるようです。
 ふぅ、今回はややこしかったですね。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
================================引用終了

「教えてくださりありがとうございます。」⇒○「教えてくれてありがとう。」
「教えていただきありがとうございます。」⇒×「教えてもらってありがとう。」
 これは否定できないから、厳密に言えば「くださり(い)まして」なんだろう。論理的に考えるとそうなってしまう。
 しかし、現実にはどちらも使われているし、どちらも「間違い」とは言えない。困ったことに個人的な語感では「いただきまして」のほうが自然。NHKの調査でも、「いただきまして」が優勢のようだ。こうなってくるとなんとも言えない。
 ちょっとだけ屁理屈をこねる。
「教えてもらってありがとう。」はたしかにヘンだが、下記の形ならおかしくないだろう。
「教えてもらってありがたい」
「教えてもらってありがたかった」
 これを丁寧にしたのが「教えてもらってありがとうございました。」ならそんなにおかしくないかも。無理か……。

 mixiのやり取りだと下記あたりが役に立ちそう。
 1)を見ると、善悪は別としてコミュにずいぶん活気があったことがうかがえる。なんで最近はあんなにホニャララなんだろう。ちょっと悲しい。
1)【Vてくれてありがとう と Vてもらってありがとう の区別】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37591965&comm_id=398881
 ↑のコメント中でリンクが張られているトピ。
2)【「~てくれる」と「~てもらう」の違い】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=35353434&comm_id=398881
3)【「~くださった」と「~いただいた」の違い】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=58335995&comm_id=19124

 Yahoo!知恵袋だと、下記が参考になるかも。ただし、すでに書いたように「ご来店いただき」は「間違い」とは言えない。
【店内アナウンスについての質問です。】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313086768
【ご利用いただきまして と ご利用くださいまして って どちらが正しい言い方】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417149209
「敬語の指針」のリンク先がなぜか切れている。下記(P.40)をご参照ください。
【文化庁「敬語の指針」】
http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/soukai/pdf/keigo_tousin.pdf
 ↓
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/sokai/sokai_6/pdf/keigo_tousin.pdf
==============引用開始
5 「いただく」と「くださる」の使い方の問題

【17】 いつも,「御利用いただきましてありがとうございます。」と言ったり,書 いたりしているのだが,「御利用くださいまして」の方が良いのだろうか。 どちらが適切なのだろうか。

【解説1】「御利用いただく」は謙譲語I,「御利用くださる」は尊敬語である。つまり, 「(自分側が相手側や第三者に)御利用いただく」,「(相手側や第三者が)御利用くだ さる」という基本的な違いがある。しかし,立てるべき対象は,どちらも同じであり, また,恩恵を受けるという認識を表す点も同様であるため,どちらの言い方も適切に 敬語が用いられているものである。

【解説2】謙譲語Iの「御利用いただく」の使い方には,問題があると感じている人たち もいる。その理由としては,「利用する」のは相手側や第三者なのだから,尊敬語で ある「御利用くださる」を使うべきだということなどが挙げられているようである。
 しかし,「御利用いただく」は,「私はあなたが利用したことを(私の利益になるこ とだと感じ)有り難く思う」という意味を持った敬語である。「利用する」のは相手 側や第三者,「御利用いただく」のは自分側,という点がやや理解されにくい敬語で あるが,自分側の立場から相手側や第三者の行為を表現した敬語であり,敬語の慣用 的な用法として特に問題があるわけではない。ただ,このような「いただく」の用法 に対しては,その受け止め方に個人差があり,不適切な用法だと感じている人たちも いる。
 また,「御利用いただきまして...」と「御利用くださいまして...」のどちらが適切 か,どちらが丁寧か,という判断や感じ方についても個人差が大きいようであるが, 基本的には,どちらもほぼ同じように使える敬語だと言ってよい。
==============引用終了

 さらに参考までに。
629)【文化庁「敬語の指針」に対する言いたい放題】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2220.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1798665663&owner_id=5019671


「くださりまして」と「くださいまして」はどう違うか、という疑問が残った。
 これに関しては下記が参考になるだろう。
【外国人から、次のような質問を受けました。】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312760643
【丁寧の助動詞「ます」について】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424932384
「イ音便」でいいと思う。「くださり→ください」と同じような形になるものとして、「おっしゃる・いらっしゃる・なさる」があげられている。
『敬語再入門』は「なさる」の解説中に下記のようにある。
================================引用開始
「くださる」「おっしゃる」「いらっしゃる」も変則的五段活用です(P.49)
================================引用終了
 ということは、4つしかないってことかな?
『敬語再入門』には活用について詳しく解説してあるが、あまりにも長いのでパスする。
 ねんねこしゃっしゃりまーせ、なんてのもあったな。さすがに方言なんだろうな。

※厳密には「イ音便」ではないらしい。だから『敬語再入門』も「変則的五段活用」にしているのだろう。


敬語のミニ知識・改【お品書き】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n138156


http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n105460
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