mixi日記2009年05月29日から
下記の続き。
【マンガ24/マンガの名脇役──1位はクリリンか】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-385.html どさくさまぎれのPR。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-242.html マンガの話の入口はここか?
【マンガ関連なんでもかんでも】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-65.html「週刊
少年ジャンプ」
流出で発覚! 『こち亀』がSMAP
香取慎吾で実写化かhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?id=851904&media_id=53
【ネタ元】(日刊サイゾー)
http://www.cyzo.com/2009/05/post_2103.html
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(キャプション)
ネットに
流出した『週刊
少年ジャンプ』来週発売号の表紙とされる画像。果たしてホンモノなのだろうか。
6月1日発売予定の「週刊
少年ジャンプ2009年第27号」の表紙とみられる画像がネット上に
流出した。「
こちら葛飾区亀有公園前派出所 TVドラマ化決定!」「全国TBS系にて放送!」との文字が踊る中、中央に大きく掲載されたのは、おなじみの「両さん」とガッツリ睨み合う、太眉のSMAP
香取慎吾の姿......。
このドラマ、現在放送中のキムタクドラマ『MR.BRAIN』と同じ、TBS土8枠で放送されると噂なのだが、『こち亀』といえば「ジャンプ」誌上で1976年から30年以上連載を続け、単行本164巻の売り上げが累計1億5,000万部以上を記録する、言わずとしれた人気マンガ。熱心なファンも多いだけに「完全なるミスキャスト!」「年齢設定、身長、すべてイメージと違い過ぎる」「秋本治(作者)はそれでOKを出したのか!?」「またしても名作がジャニタレに冒されてゆく」など、非難轟々。愛すべき下町の中年オヤジ・両津勘吉と、アイドル・香取ではイメージにギャップがありすぎる......というのが一番の原因のようだ。
念のために検証してみると、年齢設定35歳の両津に対し、香取は現在32歳。身長は、色々設定が変化したものの、『超こち亀』(集英社)にて両津161cmと設定されており、公称180cmの香取とは確かに差が大きい。無論、外見だけでなく、性格や行動、すべてからにじみ出る両津のハチャメチャぶりを、香取が表現しきれるのかどうかが一番のネックになりそうだ。
「これまでに、映画『忍者ハットリくんTHE MOVIE』で忍者ハットリくんの実写版に挑戦、さらに『西遊記』(フジテレビ)の孫悟空役などでヒットを飛ばしてきた香取。しかしこれらの役どころは、無邪気だったり可愛かったり、どこかで"香取らしさ"を表現できたからこその適役だったんですよね。両津といえば金に汚い、スケベ、下品といったアイドルとは真逆の特徴の持ち主。まぁ、国民的人気キャラという共通点はありますが、一体どうなることやら......」(ドラマライター)
もちろん、まだ正式発表はされていないため、あくまでもウワサの段階。集英社のジャンプ編集部は「発売前の雑誌の内容についてはコメントできない」として、否定も肯定もしていないが......この話が本当ならば、とにかく多方面で話題を呼ぶことは間違いない。ミスキャストとは思いつつ、だからこそ「見てみたい」と思ってしまうのは、すでに制作側の戦略に踊らされているということかもしれない。
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「ホンモノなのだろうか」って、ホンモノでしょ。
ここまで凝ったウソを流す理由がわからない。
昔のことなら、こんなもの編集部がリークしたに決まっていると思う(当時は「ネット」がないってorz)。
ただ、なんとも言えない。
個人的な経験だと、昔台湾に言ったとき、ありえない早さで日本の週刊誌の海賊版が出回っていた。フィルム段階で
流出したものとしか思えなかった。今回の件も、どこからもれたのかはなんとも言えない。
ただ、「だれが利益を得るか」を考えればわかるような気がする。
香取慎吾って、どんな芸人より強力なキャラ製造キャラ(なんのこっちゃ)だもんな。ドラマとしいて成功するか、と訊かれれば、ダメでしょうね、と思う。
テーマ : マンガ
ジャンル : アニメ・コミック