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クレーマーの心得5──営業電話への対処法

mixi日記2009年06月16日から

 以前アップしたものですが、ジャンルをかえて再アップします。

 一応下記の続き。
クレーマーの心得4──NHKの受信料は払うべきなのか2?】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-570.html


 6月15日、18時45分。
 不動産屋からの電話が来る。
「きょうはご案内があって、お電話をいたしました」
「なんの案内ですか?」
「ぜひおすすめしたい物件がございまして」
「ちょっとお訊きしますが、この電話番号をどこでお知りになりましたか」
「OH高校の名簿です」
 いつもの会話のパターンと違って驚く。だいたい、「なんの名簿かわからない」「そんな得体の知れない名簿で手当たりしだい架ける営業電話はお断わりする」で終わる。
 真っ向から母校の名前が出るとはorz。
 まあ、そんなところだと思ってはいた。新橋とかにあるという名簿図書館に行けば、高校のOB名簿とかは各種取り揃えて売っているはず。
「もしかするとOBの方ですか?」
「いいえ、私はOH高校とは関係ありません」
 あまりにも無防備な対応に、ちょっといたずら心が芽生え、急にフレンドリーな口調になる。
「えーっと、なんて会社の方でしたっけ」
「真和エンタープライズと申します。写真の真に平和の和です」
「まだお名前をうかがってなかったですよね」
「Hです」
「連絡の必要があるかもしれないんで、電話番号いただけますか」
「03-0000-0000です」
「ありがとうございます。近日中に、学校のOB会のほうから厳重な抗議が行くと思うので、ご対処ください」
「えっ……」
 状況がわかってないみたいだな。
「だって、母校の名簿を使って無差別に営業する得体の知れない業者がいると知ったら、それなりのことをしなきゃダメでしょ?」 
「……」
「ご対処のほどよろしくお願いしますね」
「は、はい……」
 電話を切ったあとで調べてみると、社名も電話番号も間違っていない。さて、どうしてくれようか。
 ……いかんなー。こんなことを書いていると、ホントにやると思われるな(笑)。
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クレーマーの心得4──NHKの受信料は払うべきなのか2?

mixi日記2009年04月17日から

 以前アップしたものですが、ジャンルをかえて再アップします。

 一応下記の続き。
クレーマーの心得3──NHK受信料は払うべきなのか?】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-569.html


 さて、怒りが新鮮なうちにインネンをつけよう。
 先日、実家から荷物が届いた。●●亭のお菓子のほかにDVDが1枚入っていた。
 tobirisuの母は数年前から近所のホーム(本来は「施設」と言うべきだろうが、どうも語感がイヤなので「ホーム」と呼ぶ)にかかわっている。詳しいことを書くのは気が引けるので、デイケアタイプの老人介護ホームとだけ書いておく。
 ある日、ホームでちょっとしたイベントがあって、その様子を某公共放送が取材した。後日、その様子が夕方のローカルニュースで放映された。イベントを楽しむ参加者の姿がほほえましい。百歳を超えた祖母から見ればまだまだ若造がインタビューにこたえる姿も初々しい。
 実家では少し前に先走って(?)必要もないのに地デジ対応のテレビに買い替えた。新しいテレビと古いビデオデッキの接続がうまくできないらしい。そこで母はビデオカメラで画面を撮影するという暴挙に出た。
 これが意外に鮮明に撮れているんで驚いた。画面が大きく傾いていることや、多少雑音が入っているのは愛嬌ってもの。
 ただ、ホームでみんなに見るにしても、親戚に配るにしても、これじゃアンマリだろう。放送局にお願いしてダビングしてもらえばいいのに……と思った。
 
 荷物のお礼の電話をした際にそのことを口にした。
「それがね。お願いしたんだけど、版権の問題があるからダメなんだって。民放はそのへんがいい加減なんだけど、公共放送はそのあたりをシッカリ管理しているんだって」
 この言葉に軽くキレる。
「ちょっと待ってよ。じゃあ、オンエアを個人的に録画したり、ダビングしたりもダメってこと?」
「それは構わないんだけど、とにかく局にあるテープは版権の関係でダビングできないんだって」
「何言ってんだよ。版権だ? なら言ってやれよ。参加者のなかで肖像権を強く主張する人がいて、万が一勝手に再放送されたら訴訟するって。だから、マザーテープを寄越せって」
「そういうものなの?」
 いや、そういうものじゃなくて、インネンに近いと思う。でも、版権とか言うからムカツいただけ。メンドーなら正直にメンドーって言えよ。版権とか偉そうなことを言えば一般人は引き下がると甘く見るなよ。
「それさ。まあ、版権にかかわるって言えばかかわるけど、単にメンドくさがっているだけだよ。オフクロさんもやり方がヘタだよ。取材を受けるときに、後日映像をダビングしたものをもらうことを条件にすりゃよかったんだよ」
 ホントは「取材を受けるとき」ではなくて、「取材当日」、さらに言えば「取材したあと」にお願いするのが有効なんだけどさ。
「そうか、そう言えばよかったのか……」
 いかにも残念そうな口調に、母思いの心優しい息子は、日頃の温厚さからは考えられないような汚い言葉遣いになる。
「だいたいさあ、話が逆だろ。民放はそのへんがいい加減なんだけど、ウチはそのあたりをシッカリ管理しているって偉そうな言い草が許せねえよ。アイツらは視聴者様の受信料で成り立ってるんだろ。訳のわかんない無駄遣いや、民放のマネしたクダラナイ番組垂れ流すのに使う金があるなら、なんでダビングしたDVD1枚用意できない」

 あまりの激高ぶりに、電話を切ったあと家人がボソリと言う。
「たった1分半のニュースだと、イチイチ対応できないんじゃない? ガイドブックと同じよ。細かい取材先にまでは献本してないでしょ?」
 そういうことはtobirisuがもう少し冷静になってから言うべきだと思う。いまそれを言われたら卓袱台ひっくり返すよ。
 ムカっときたけど、日頃の力関係を考えて奥歯が折れかけるほど強く噛み締めて耐える。
「ガイドブックと同じ」というのは半分くらい当たっている……。
 
 ガイドブックの取材をしていると、取材先のショップや飲食店が、掲載本を欲しがることがある。気持ちはよくわかるし、本来はすべての取材先に送るべきだと思う。でも出版社によって対応が違う。主として、1軒にどの程度のスペースを割いているかによって決まる。
 1ページに9軒のせていて、本全体で600軒のせている……なんてガイドブックだと、すべての取材先に献本なんてことはとてもできない。「掲載本ちょうだいね」と頼まれても、ゴメンナサイするしかない。
 時々、許してくれない人がいる。ある意味当然だとも思う。仮に取材申し込みの際にそういう条件を出されたら、諦めると思う。どうしても外せない店ならその条件を呑むけど。困るのは、取材に行ったときに「掲載本もくれない非常識な取材なら受けない」と言われること。これは献本を約束するしかないの。だって、わざわざダンドリして訪問したのに「じゃあ掲載しません」とは言えない。

 もうひとつよくあるのは、「撮影したデータをくれ」と言われるケース。これは基本的に断わっている。昔は「ポジの買い取りは相当高額になります」と言えばたいてい諦めてくれた。近年はデジカメだから、「あとでメールで送って」とか平気で言う人が多い。昔は、パンフレットに使うとかフラチな考えだったが、最近だとホームページやブログに使いたいらしい。そういう写真は自分で撮ろうね。そりゃプロが撮った写真のほうがいいに決まってるけど。
 一般のガイドブックの写真の版権(正確には「著作権」かもしれない)が誰のものかは微妙な問題。

1)版元(出版社)
2)取材スタッフ

 実際にはこの1)と2)の間に3)制作会社(編集プロダクション)が入ることが多い。
 さて、版権は誰のものでしょうか。厳密に言えば、1)~3)のそれぞれに版権があるはず。でも現実には1)が版権をもっている観があり、個人的にはそれでしょうがないと思う。
 したがって、仮に店側が撮影された写真をものスゴく気に入って「買い取りたい」と思っても、3)や2)のレベルでは対応できない。そうは言っても、1)がそのデータを勝手に売って商売したら、それはそれで問題になるだろうけど。

 さて、ここで問題です。動画の場合、映像データをダビングしたDVDを求めるのは、ガイドブックの話で言うと下記のどちらに近いでしょうか。

A) 掲載本をもらう
B) 写真データをもらう

 データなんだからB)だろう、って考え方もできる。でも、オンエアした映像が一般に流れるってことを考えると、限りなくA)じゃないだろうか。それを要求することって、そんなに不当なんだろうか。
 で、家人との会話に戻る。例によってT=tobirisu、D=家人です。

D「たった1分半のニュースだと、対応できないんじゃない? ガイドブックと同じよ。細かい取材先にまでは献本してないでしょ?」
T「そんなもんイチイチ対応してられないよ」(即答)
D「だったらしょうがないんじゃないかな」
T「それは違うよ」
 まったく違う。
 だってさ。老い先短い(←オイ!)ジジババにとって、ああいう映像がどんだけ貴重なものか考えてよ。
「ご主人様、ただいま旅から戻りました。これつまらないものですが……」(←ヤメイ!)
【参考資料】【実録】某生保との長~い戦い2
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2.html

 それがあんなに傾いた画面撮影じゃアンマリじゃん。そりゃオンエアを録画しなかったのはこっちの落ち度かもしれない。でもできなかったんだから、便宜を図ってもバチは当たらんだろう。それくらいの配慮がなぜできん!
 それを言うに事欠いて、
「版権」だぁ? 
「民放はそのへんがいい加減なんだけど、ウチはそのあたりをシッカリ管理している」だぁ?
 同じことを言うにしてもだ。
「申し訳ございません。撮影した映像の版権が誰にあるのかは微妙な問題なので、ワタクシどもの一存ではダビングしたものはお渡しできないルールになっています。ご容赦ください」くらい言ってみろ。
「本来であれば、民放と違い公共放送はそういった視聴者のリクエストには極力こたえるべきなのですが、なかなかそうもいかないもので、誠に申し訳ございません」くらい言ってみろ。
 
 この一件があってかなりムカツいている最中(「さなか」と読んでね)、14日に受信料の請求書が来た。これは神のお告げか? どうしてくれよう。

【続きは】↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1198561712&owner_id=5019671 

テーマ : 出来事
ジャンル : 結婚・家庭生活

クレーマーの心得3──NHKの受信料は払うべきなのか?

mixi日記2009年04月16日から

 以前アップしたものですが、ジャンルをかえて再アップします。

 一応下記の続き。
【愛のある会話?21──ロマンの旅】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-568.html

 皆さんNHK受信料って払ってますか?
 学生時代を含めてそんなもの払ったことがなかったが、結婚したとき家人に説得された。
「ワタシはいままで払っていた」
「オレは払ったことがない。払う理由がない」
「一人前の社会人として、払うのが常識じゃないのかな」
 逆らうと○●○●なのでそれ以来払い続けてきた。

 数年前、あまりにも不祥事が続くことに腹を立てて、受信料の払込を停止した。不払いでも拒否でもいいけど、とにかく払うのをっやめた。
 すると、翌年から請求書が来るようになった。最初は年に1回だったと思うが、このところ2カ月ごとに来やがる。この手間賃(人件費と言いなさい)と郵送費はどこから出てると思っているんだ。
 しかも、信じられないのは、過去の受信料の累積金額を一括で請求してくる。こんなもん払えるか!
 ただでさえ保険会社と延々ともめてるににこんなことを書くと、コイツは単なるクレーマーなんだ、と思われる(手遅れだって)のが不本意でいままで書かなかったネタを書く。

 最初にNHKに電話したのは丁度1年くらい前だったろうか(下記のトピの記録によると、2008年4月17日ってことになる)。
 こんときの最初のやり取りはトピに書いたことがある。

================================
 えーと。
 受信料ボッタクリの係の言葉遣いも批判の対象にしてよろしいでしょうか。あまりにもタイムリーだったもので。

 つい昨日の話です。
 再三の無礼な請求書に腹を立てて電話をしました。最初に出た女性が当方の抗議に対して言いました。
「お客様が申されることもごもっともで……」
「あのね。〈申す〉ってのは謙譲語でしょ。話してる相手の行動を謙譲語で語るって、結構失礼なことだと思いますよ。公共放送の関係者として、その言葉遣いはないと思いますけど」
「申し訳ございません。ワタクシ勉強不足なもので……」
「じゃあ、勉強不足じゃない人にかわってください」

 ほんの数秒で別の男性が出た。「話は全部聞いた」と言う。エイトマン並みの加速装置をもってない限り、数分の会話をあの短時間で伝えるのは無理だろう。でも話してみるとたしかに把握している。たぶん、最初の女性と当方のやり取りをモニターしていたんだろう。どこの段階からなんだろう。
 いろいろ話したけどいちばん気になった言い回し。
「たしかに不祥事はないほうがいいと思います」
「あたりまえでしょ。その言い方はかなりおかしいと思いますよ」
不祥事はないに越したことはないと思います」
 お願いですから、〈あってはならない〉くらいのことは言ってくださいよ。
================================

 このあと、以下のような話をした。

1)抗議行動として不払いしているのだから、こんな請求書は出すだけムダなのでやめてほしい
2)数年前までマジメに払っていた視聴者を狙い撃ちする気か。何十年も払ってないないヤツがゴロゴロいるのに、とりあえず取り立てやすいところから取ろうという態度は、一度でもスキを見せたらどこまでもつきまとうユスリ・タカリの手口とかわらない。不愉快なので改めてほしい
3)せめて、直近年度の分だけ別に請求してくれないと、こんな高額だと払いたくても払えない。少しは頭を使ってほしい
4)請求書に新番組のパンフレットを入れるのはどういう了見だ。こんなムダなことをするなら、不祥事への対応の説明をしてほしい
5)いまどき、こういう電話を一般電話で受けている企業は珍しい。すぐにフリーダイヤルを開設してほしい

 以上のようなことを慇懃無礼な口調で伝えた。当然のことながら、いっこうに改善される気配はない。
 その後も請求書が来るたびに2度ほどお電話を差し上げた。保険会社と同様に「ご伝言いたします」と言うので、「それは誤用だ。誰が誰に伝言するのか考えろ」と指摘すると、「何がいけないんだ」と逆ギレされた。
 詳細はいずれ機会があったら書きたい。
 今回の話は、まったく別件である。(←オイ!)

 どこが「愛のある会話?」なんだ、という疑問はごもっともだが、それはこれから先の話。

【続きは】↓
【愛のある会話?23──NHK受信料は払うべきなのか? 2】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1140585166&owner_id=5019671

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