マンガ52/こんな話がニュースになるのは何か裏がある?
下記の仲間。
【マンガ関連なんでもかんでも】 お品書き
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-765.html
どさくさまぎれのPR。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-242.html
【ネタ元】ORICON STYLE
http://life-cdn.oricon.co.jp/70341/full/
================================
『るろうに剣心』で知られる人気漫画家の連載が“連携の不備”で急遽休載 編集部が謝罪
人気漫画『るろうに剣心』の作者として知られる和月伸宏氏の新連載『エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-』が、4日発売の月刊漫画雑誌『ジャンプスクエア』(集英社)最新号で急遽休載となったことがわかった。作者・編集部・印刷所の締め切りの連携の不備が原因で、かつて08年1月号の掲載分も同様の理由で休載となっている。編集部は公式ホームページで、「編集部としては責任を痛感しています。重ね重ね、読者の皆さまにはお詫び申し上げます」と謝罪している。
公式ホームページでは、「休載のお知らせ」として『ジャンプスクエア』の看板作品の1つである『エンバーミング』の休載を告知。「楽しみにしていただいた読者の皆さま、大変申し訳ありません」と謝罪した。「08年1月号と今月号と先生、編集部、印刷所の締切の連携に不備があり、こういう事態となってしまいました」と、その原因を締切の連携不備だとしている。次号12月4日発売の10年1月号から連載再開予定。
『エンバーミング』は、19世紀末のヨーロッパを舞台に、死体をベースに作り出された人造人間(フランケンシュタイン)と人間たちのイデオロギーの戦いを描いた物語。『ジャンプスクエア』創刊の2007年12月号から連載され、現在コミックは3巻まで発売中。作者の和月氏は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上で連載された『るろうに剣心』が大ヒット。さらに『GUN BLAZE WEST』を経て、『武装錬金』もアニメ化されるなど人気漫画家として知られている。
================================
締め切り間に合わなかった(いわゆる「落とした」)場合、最も一般的な言い訳は、「作者急病のため」。そんなことがニュースになるのはヘンでしょ。フツーに考えればなんらかの圧力がかかったってことだろう。マンガ家がキレたと考えるのがイチバン素直。プッツンしたのではなく、編集部なり編集者なりに対して激怒したってこと。
今回の理由が「先生、編集部、印刷所の締切の連携に不備があり」ってのがどうにも気になる。締め切りの行き違いなんて、そんなバカなことがあるか。それは「編集者が無能」ってことになる。もし編集者の責任であるなら、ここで「先生」にも責任の一端があるように書くのはまずいでしょ。
しかも、「作者」ではなく「先生」と呼んでいることにも異様な感じがある。
このところ、編集部とマンガ家のギクシャクした話ばかりが強調されるんで、妙に気になる。
【マンガ関連なんでもかんでも】 お品書き
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-765.html
どさくさまぎれのPR。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-242.html
【ネタ元】ORICON STYLE
http://life-cdn.oricon.co.jp/70341/full/
================================
『るろうに剣心』で知られる人気漫画家の連載が“連携の不備”で急遽休載 編集部が謝罪
人気漫画『るろうに剣心』の作者として知られる和月伸宏氏の新連載『エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-』が、4日発売の月刊漫画雑誌『ジャンプスクエア』(集英社)最新号で急遽休載となったことがわかった。作者・編集部・印刷所の締め切りの連携の不備が原因で、かつて08年1月号の掲載分も同様の理由で休載となっている。編集部は公式ホームページで、「編集部としては責任を痛感しています。重ね重ね、読者の皆さまにはお詫び申し上げます」と謝罪している。
公式ホームページでは、「休載のお知らせ」として『ジャンプスクエア』の看板作品の1つである『エンバーミング』の休載を告知。「楽しみにしていただいた読者の皆さま、大変申し訳ありません」と謝罪した。「08年1月号と今月号と先生、編集部、印刷所の締切の連携に不備があり、こういう事態となってしまいました」と、その原因を締切の連携不備だとしている。次号12月4日発売の10年1月号から連載再開予定。
『エンバーミング』は、19世紀末のヨーロッパを舞台に、死体をベースに作り出された人造人間(フランケンシュタイン)と人間たちのイデオロギーの戦いを描いた物語。『ジャンプスクエア』創刊の2007年12月号から連載され、現在コミックは3巻まで発売中。作者の和月氏は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上で連載された『るろうに剣心』が大ヒット。さらに『GUN BLAZE WEST』を経て、『武装錬金』もアニメ化されるなど人気漫画家として知られている。
================================
締め切り間に合わなかった(いわゆる「落とした」)場合、最も一般的な言い訳は、「作者急病のため」。そんなことがニュースになるのはヘンでしょ。フツーに考えればなんらかの圧力がかかったってことだろう。マンガ家がキレたと考えるのがイチバン素直。プッツンしたのではなく、編集部なり編集者なりに対して激怒したってこと。
今回の理由が「先生、編集部、印刷所の締切の連携に不備があり」ってのがどうにも気になる。締め切りの行き違いなんて、そんなバカなことがあるか。それは「編集者が無能」ってことになる。もし編集者の責任であるなら、ここで「先生」にも責任の一端があるように書くのはまずいでしょ。
しかも、「作者」ではなく「先生」と呼んでいることにも異様な感じがある。
このところ、編集部とマンガ家のギクシャクした話ばかりが強調されるんで、妙に気になる。
スポンサーサイト