「きたなシュラン」が不可解なタイトルリニューアル
【テレビ関係なんでもかんでも】
下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-780.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1328615584&owner_id=5019671
mixi日記2010年11月17日から
まずWikipediaからひいておく。
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きたな美味い店 -KITANATAURANT- 2010 [編集]
2009年12月3日放送開始。放送開始のコーナー名は「きたなシュラン20xx -KITANACHELIN- 汚いけど美味い店」(※20「xx」は西暦の下2桁が入る)「店舗は汚いけれど料理は美味しい『きたなウマい店』」を紹介するコーナー。とんねるず(石橋と木梨がそれぞれ女性タレントおよびフジテレビ女性アナウンサー、「紹介人」の男性お笑い芸人とチームを組む)が1店舗ずつ料理を食べ歩き、料理の味を1つ星~3つ星で評価・判定、紹介された店に石橋or木梨、2人一緒の場合はとんねるずのサイン入りの星の数を記した認定書と、ミシュランのキャラクター「ビバンダム」を当番組のスタッフであり、エグゼクティブプロデューサーを担当している石田弘風にアレンジした人形がプレゼントされる。
2010年11月4日放送分からコーナータイトルが「きたな美味い店」に変更。キャラクターも同じ石田ながら調理服を着たものに変更された。理由は不明だが、これまで店舗に提供してきたピバンダム風石田人形と認定書の「きたなシュラン」部分にぼかしが入れられていたことから本家のミシュランから抗議が来た可能性が考えられる。翌週11月11日より「きたな美味い店 -KITANATAURANT- 2010 」が正式名となることを発表。
出演者それぞれの衣装は高級感を醸し出す衣装を身にまとっており、石橋はスーツ姿にネクタイを着用、木梨はタキシード姿、女性タレントおよびフジテレビ女性アナウンサーはドレスアップ姿、「紹介人」の男性お笑い芸人はタキシード姿である。
また、そのお店へ迎かう際には高級のリムジンに乗車をして店舗へ向かう。木梨が判定を担当した店では、ほとんどの場合木梨がサッカー選手のペレのサインを「ペレ1つ」と称して店の壁にペレのサインを落書きするのが恒例となっている。2010年3月18日放送分ではゲストに板東英二を迎えてであったが、木梨は板東が着ていた自前の白色のタキシードにペレのサインを背後に書いていた。
綾小路翔が出演した際、3つ星を目指して綾小路の地元である千葉県の木更津や千葉近辺の店を過去2回、計4店舗紹介するが、全部1つ星となってショックを受けている。
訪れた場所・店名等は以下の表を参照。コーナー開始から『食わず嫌い』に代わるメインコーナーになりつつある。
================================
マンネリになりつつある『食わず嫌い』にかわって、いまや完全にメインコーナーになっている。たしかにおもしろい。
最近バラエティををあまり見なくなったわが家でも、このコーナーはかなりの確率で見ている。
11月4日・11日の放映分も見た。
11月4日の不自然なボカシを見た段階で、tobiクンが気づいた。( ̄^ ̄) エッヘン
「これはミシュランからのクレームがあったに違いいない」
11日からはフツーになった。
ネットニュースで話題になったのが今日(17日)。
mixiの日記で「織田裕二がやっているタイヤメーカーがスポンサーだったのでは……」というコメントが入った(未確認)。
その話をしたら、家人が首を傾げる。
「もしそうだっら、もっと早い時期にクレームが入るはず」
o( ̄ー ̄;)ゞううむ
ただ、ミシュランってそんなこと気にするかな?
だったら『恨ミシュラン』のほうがよほどヤバいのでは。だって、「きたなシュラン」は「きたないけど美味い店」だけど、『恨ミシュラン』は「死んだって二度と行かない!」「とっくにつぶれるこんな店!」だよ。
真相は薮の中。
【ネタ元】日刊サイゾー
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20101117/Cyzo_201011_post_5931.html
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本家からクレームか!? 「きたなシュラン」が不可解なタイトルリニューアル
フジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』
公式ページより
店構えは汚いけれど、その味は抜群に美味い店を紹介する、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気コーナー「きたなシュラン」。
その11月4日の放送回を見ていたところ、なぜかそのタイトルが、「きたな美味い店」というものに変わっていた。
言うまでもなく、このコーナーは、レストランの評価を行う、フランスのミシュランガイドが元ネタである。とんねるずとゲストがきたな美味い店で食事をした後、採点を☆の数でつけるのも、そう。また、通称"ダーイシ"こと石田弘エグゼクティブプロデューサーの顔がついたマスコットキャラ(?)も、ボディはミシュランのキャラクター「ミシュランマン/ビバンダム」を彷彿とさせるもの。だが、そのキャラクターも、顔はそのままでボディはコック服のものに変わっていた。
タイトルリニューアルに関して、コーナー冒頭に、「今回からプロデューサー一平の希望で、コーナータイトルも衣替え」という謎のナレーションでの説明が入ったものの、ロケ本編ではそのことについて、とんねるずからも一言の説明もない。あるテレビ関係者は言う。
「ものすごく不自然でしたよね。ロケVTRが間に合っていないので、たぶんかなり急に決めたことなんじゃないでしょうか」
というのも、VTR中で店主に渡す認定証のコーナーの名称が入っている部分と、一緒に渡す、上記のミシュランマン風キャラクター人形にぼかしが入って流されるという、なんとも不思議な絵面になっていた。ダーイシ人形が、ぼかさないといけないような、わいせつな見た目なのかとも思ってしまったり。そんなところからも、ロケの段階ではまだ「きたなシュラン」のままで、「衣替え」が結構急に決まったことがうかがえる。
翌週11日の放送ではもう大丈夫になっていたようで、認定証はちゃんと「衣替え」後の新しいものになっていた。ただし、コーナー名はまだ流動的なのか、冒頭に今回は、
「プロデューサーがどうしても名前をつけたいということで、本日からこうなりました」
というナレーションが入り、
「きたないけど美味い店、そしてレストランを紹介する、『きたなトラン』! きたなトラン......きたなトラン......(エコーで小さくなっていく)」
......本当に今後これでいくのか、「きたなトラン」。
今回はぼかしなし。しかし、名前が変更されたことに対しての出演者のコメントも、やっぱりなし。
「紹介された店に行列ができたりもしているようですし、コーナー人気はあるみたいなんですよ。『きたなシュラン』という名称も定着してきたところなのに、不自然ですよね」(前出・テレビ関係者)
どうしてこのタイミングで急に変更することになったのだろうか。フジテレビ視聴者総合センターに、視聴者として問い合わせてみたところ、
「理由については特にお答えしていません」
ということだった。ぼかし映像と突然の名称変更、もしかしたらミシュランサイドから何らかの要望が出されてのものという可能性も考えられなくはない。これについて、ミシュランガイドを発行する日本ミシュランタイヤに問い合わせをしてみたが、担当者が多忙らしく、残念ながら回答をもらうことはできなかった。
前出の関係者は言う。
「先日も、サンリオのウサギのキャラクターがミッフィーの著作権を管理する会社に訴えられたことがありましたよね。著作権に関して海外はけっこう厳しいですからね。もしかしたら、コーナー名よりもパロディ的なキャラクターのほうがダメだったという可能性はありますね」
何かしらの意見があったのか、自主規制なのか分からないが、こんな見方もある。
「コーナーが今のところ人気ありますから、もしかしたら本にするとかの企画が出ているかもしれませんね。そうなった場合、ガイドブックを『きたなシュラン』の名前で出すのもいろいろ都合が悪そうな気がしますしね」(同関係者)
「きたなトラン」、定着するでしょうか。
(文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
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本家からクレームか!? 「きたなシュラン」が不可解なタイトルリニューアル
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下記の仲間。
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http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-780.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1328615584&owner_id=5019671
mixi日記2010年11月17日から
まずWikipediaからひいておく。
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きたな美味い店 -KITANATAURANT- 2010 [編集]
2009年12月3日放送開始。放送開始のコーナー名は「きたなシュラン20xx -KITANACHELIN- 汚いけど美味い店」(※20「xx」は西暦の下2桁が入る)「店舗は汚いけれど料理は美味しい『きたなウマい店』」を紹介するコーナー。とんねるず(石橋と木梨がそれぞれ女性タレントおよびフジテレビ女性アナウンサー、「紹介人」の男性お笑い芸人とチームを組む)が1店舗ずつ料理を食べ歩き、料理の味を1つ星~3つ星で評価・判定、紹介された店に石橋or木梨、2人一緒の場合はとんねるずのサイン入りの星の数を記した認定書と、ミシュランのキャラクター「ビバンダム」を当番組のスタッフであり、エグゼクティブプロデューサーを担当している石田弘風にアレンジした人形がプレゼントされる。
2010年11月4日放送分からコーナータイトルが「きたな美味い店」に変更。キャラクターも同じ石田ながら調理服を着たものに変更された。理由は不明だが、これまで店舗に提供してきたピバンダム風石田人形と認定書の「きたなシュラン」部分にぼかしが入れられていたことから本家のミシュランから抗議が来た可能性が考えられる。翌週11月11日より「きたな美味い店 -KITANATAURANT- 2010 」が正式名となることを発表。
出演者それぞれの衣装は高級感を醸し出す衣装を身にまとっており、石橋はスーツ姿にネクタイを着用、木梨はタキシード姿、女性タレントおよびフジテレビ女性アナウンサーはドレスアップ姿、「紹介人」の男性お笑い芸人はタキシード姿である。
また、そのお店へ迎かう際には高級のリムジンに乗車をして店舗へ向かう。木梨が判定を担当した店では、ほとんどの場合木梨がサッカー選手のペレのサインを「ペレ1つ」と称して店の壁にペレのサインを落書きするのが恒例となっている。2010年3月18日放送分ではゲストに板東英二を迎えてであったが、木梨は板東が着ていた自前の白色のタキシードにペレのサインを背後に書いていた。
綾小路翔が出演した際、3つ星を目指して綾小路の地元である千葉県の木更津や千葉近辺の店を過去2回、計4店舗紹介するが、全部1つ星となってショックを受けている。
訪れた場所・店名等は以下の表を参照。コーナー開始から『食わず嫌い』に代わるメインコーナーになりつつある。
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マンネリになりつつある『食わず嫌い』にかわって、いまや完全にメインコーナーになっている。たしかにおもしろい。
最近バラエティををあまり見なくなったわが家でも、このコーナーはかなりの確率で見ている。
11月4日・11日の放映分も見た。
11月4日の不自然なボカシを見た段階で、tobiクンが気づいた。( ̄^ ̄) エッヘン
「これはミシュランからのクレームがあったに違いいない」
11日からはフツーになった。
ネットニュースで話題になったのが今日(17日)。
mixiの日記で「織田裕二がやっているタイヤメーカーがスポンサーだったのでは……」というコメントが入った(未確認)。
その話をしたら、家人が首を傾げる。
「もしそうだっら、もっと早い時期にクレームが入るはず」
o( ̄ー ̄;)ゞううむ
ただ、ミシュランってそんなこと気にするかな?
だったら『恨ミシュラン』のほうがよほどヤバいのでは。だって、「きたなシュラン」は「きたないけど美味い店」だけど、『恨ミシュラン』は「死んだって二度と行かない!」「とっくにつぶれるこんな店!」だよ。
真相は薮の中。
【ネタ元】日刊サイゾー
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20101117/Cyzo_201011_post_5931.html
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本家からクレームか!? 「きたなシュラン」が不可解なタイトルリニューアル
フジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』
公式ページより
店構えは汚いけれど、その味は抜群に美味い店を紹介する、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気コーナー「きたなシュラン」。
その11月4日の放送回を見ていたところ、なぜかそのタイトルが、「きたな美味い店」というものに変わっていた。
言うまでもなく、このコーナーは、レストランの評価を行う、フランスのミシュランガイドが元ネタである。とんねるずとゲストがきたな美味い店で食事をした後、採点を☆の数でつけるのも、そう。また、通称"ダーイシ"こと石田弘エグゼクティブプロデューサーの顔がついたマスコットキャラ(?)も、ボディはミシュランのキャラクター「ミシュランマン/ビバンダム」を彷彿とさせるもの。だが、そのキャラクターも、顔はそのままでボディはコック服のものに変わっていた。
タイトルリニューアルに関して、コーナー冒頭に、「今回からプロデューサー一平の希望で、コーナータイトルも衣替え」という謎のナレーションでの説明が入ったものの、ロケ本編ではそのことについて、とんねるずからも一言の説明もない。あるテレビ関係者は言う。
「ものすごく不自然でしたよね。ロケVTRが間に合っていないので、たぶんかなり急に決めたことなんじゃないでしょうか」
というのも、VTR中で店主に渡す認定証のコーナーの名称が入っている部分と、一緒に渡す、上記のミシュランマン風キャラクター人形にぼかしが入って流されるという、なんとも不思議な絵面になっていた。ダーイシ人形が、ぼかさないといけないような、わいせつな見た目なのかとも思ってしまったり。そんなところからも、ロケの段階ではまだ「きたなシュラン」のままで、「衣替え」が結構急に決まったことがうかがえる。
翌週11日の放送ではもう大丈夫になっていたようで、認定証はちゃんと「衣替え」後の新しいものになっていた。ただし、コーナー名はまだ流動的なのか、冒頭に今回は、
「プロデューサーがどうしても名前をつけたいということで、本日からこうなりました」
というナレーションが入り、
「きたないけど美味い店、そしてレストランを紹介する、『きたなトラン』! きたなトラン......きたなトラン......(エコーで小さくなっていく)」
......本当に今後これでいくのか、「きたなトラン」。
今回はぼかしなし。しかし、名前が変更されたことに対しての出演者のコメントも、やっぱりなし。
「紹介された店に行列ができたりもしているようですし、コーナー人気はあるみたいなんですよ。『きたなシュラン』という名称も定着してきたところなのに、不自然ですよね」(前出・テレビ関係者)
どうしてこのタイミングで急に変更することになったのだろうか。フジテレビ視聴者総合センターに、視聴者として問い合わせてみたところ、
「理由については特にお答えしていません」
ということだった。ぼかし映像と突然の名称変更、もしかしたらミシュランサイドから何らかの要望が出されてのものという可能性も考えられなくはない。これについて、ミシュランガイドを発行する日本ミシュランタイヤに問い合わせをしてみたが、担当者が多忙らしく、残念ながら回答をもらうことはできなかった。
前出の関係者は言う。
「先日も、サンリオのウサギのキャラクターがミッフィーの著作権を管理する会社に訴えられたことがありましたよね。著作権に関して海外はけっこう厳しいですからね。もしかしたら、コーナー名よりもパロディ的なキャラクターのほうがダメだったという可能性はありますね」
何かしらの意見があったのか、自主規制なのか分からないが、こんな見方もある。
「コーナーが今のところ人気ありますから、もしかしたら本にするとかの企画が出ているかもしれませんね。そうなった場合、ガイドブックを『きたなシュラン』の名前で出すのもいろいろ都合が悪そうな気がしますしね」(同関係者)
「きたなトラン」、定着するでしょうか。
(文=太田サトル/「サイゾー裏チャンネル」より)
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本家からクレームか!? 「きたなシュラン」が不可解なタイトルリニューアル
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1409767&media_id=53