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出ネ77/計算方法が根本的に違ーう──サンタを甘く見るな!

【出版とネットをめぐるあれこれ】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-468.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1234202257&owner_id=5019671

mixi日記2010年12月22日から

 なんで世の中にはこんなに●●が多いんだろう。いい加減なこと書くなよ。
 この問題に関して子供の頃にtobiクンがあんまりしつこく食い下がるんで、母がISA(国際サンタクロース協議会)に問い合わせてくれた。
 まずサンタが1人しかいないって発想が間違っている。
 全世界の子供たちのリクエストにこたえるのよ。1人のサンタが全部の言語のお手紙を読めるわけないでしょ。土地勘もなければ、表札も読めないでしょうに。この●●どもが。
 国別に分業制になってるの。
 そこで下部組織のJSA(日本サンタクロース協議会)に問い合わせた。国内でも配達を担当するサンタは細かい分業制になっていた。実質の配達時間は5時間しかないそうだから当然だよ。当時で日本国内には約3万人のサンタがいたそうだ。全員がボランティアで普段は別の仕事をしている。仕事柄、郵便局員、運送業、泥棒なんかが多いそうだ。
 近年は少子化が進んでいるから、少し減っているんだろうな。詳しいことは問い合わせてね。


【ネタ元】教えて!ウォッチャー
http://news.livedoor.com/article/detail/5227664/
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サンタクロースは時空を超える?

2010年12月23日07時00分
提供:教えて!ウォッチャー
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サンタクロースはもうサンタ村を出発する頃だろうか。毎年クリスマスイブになると世界中の子供たちにプレゼントを届けてくれるサンタさん。たった1晩で世界を回るのはものすごい激務に違いない。

そのすごさを数字で表すとどうなるのか。そんな質問が教えて!gooに寄せられている。

「サンタクロースがひとりで一晩で全世界の子供にプレゼントを届けるには、時速何キロで移動すれば間に合いますか?」

「サンタさんはどのくらいのスピードで移動しているのでしょうか?」

サンタさんは北極圏もしくは北欧にあるサンタ村に住み、妖精たち(それに奥さんがいるとの説も)と一緒にクリスマスの準備をしているそう。イブになるとトナカイが引くそりで出発して世界を回り、子供たちにプレゼントを配る。ただし一説によると、毎年いい子と悪い子を分類したリストを作っていて、いい子には素敵なプレゼントをくれるけれど、悪い子には何もくれないとか炭を置いていくとかいう説も。

世の中悪い子ばかりだったら、もしかしてサンタさんはとっても楽できるのかもしれないけれど、まあここではどの子供もプレゼントをもらえると仮定して話を進めよう。

世界の人口に占める子供の数、子供のいる家の分布、各家庭間の距離などを計算してサンタさんが移動する距離を1億キロメートルと仮定し、時差分を含めた1日36時間でこれを割って、移動速度は「時速280万キロメートル」という数字をはじき出してくれたのはSortaNerdさん。

   「この速度は冥王星まで90日で到達し、地球から最も遠い人工物であるボイジャー1号をわずか8か月で追い越すことのできる速度です」(SortaNerdさん)

別の計算式を当てはめてこんな数字を出してくれた人もいる。

   「子供の数を22億として、仮にすべての子供と子供の距離1メートルとしても、ほぼ22億メートル。これを48時間で移動すると秒速12700メートルくらいの平均速度が必要になります」(noname#60992)

どっちにしても、とてつもない速度で移動しているらしいことだけは分かった。とても人間の目には見えそうにないけれど、どうしてもその姿を見たいという子供たちのために、サンタさんを追跡してくれているのがアメリカとカナダの軍の組織、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)。なにしろレーダーや衛星を駆使して空と海を監視し、ミサイル攻撃を察知するという組織なので、高速移動するサンタさんの追跡もお手のものらしい。そのNORADから得た情報として

   「サンタクロースはわれわれとは異なる時間の概念の中で生きているそうです。従って、われわれにとっては一晩の間であっても、サンタクロースにとっては非常に長い時間の中にいるのだそうです。よって、『時速』という概念も適合しないのでしょう」(char2ndさん)

という説もあった。確かに、とんでもない猛スピードで飛び回るサンタさんと万が一衝突でもしたら大変なことになるので、イブは危なくて外出もできなくなる。でも時空を超えてやって来てくれるなら、サンタさんもトナカイも私たちもとりあえず安心といえそう。

NORADのホームページではクリスマスイブにサンタさんの追跡が始まる。今年は携帯端末でも見られるそうなので、外出先からも要チェック。メリークリスマス!
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サンタクロースは時空を超える?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1448534&media_id=116
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質問のご作法【1】【2】

【出版とネットをめぐるあれこれ】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-468.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1234202257&owner_id=5019671

質問のご作法
mixi日記2010年10月30日から
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1611765090&owner_id=5019671

 これは前にどこかに書いたけど、見つからないので改めて書く。

1)基本的に質問したほうは下手に出るべき(正確には「べし」)
 だって質問しているんだもん。少しくらいムカツくことがあっても我慢しなきゃ望む情報を得られないよ。一部で傲慢とウワサされるrisuだって、質問したときには忍耐強く対応する。質問者がキレると、たいてい荒れる。

2)もらったコメントに対しては、コメント返すべき(正確には「べし」)
 そりゃ何言ってるかわからんコメントも多い。でもそれでもコメントは返すべき。いざとなったら「レベルが高すぎて……」と泣きマネすればいい。自説と異なるコメントだからってゾンザイに扱うのは相当感じが悪い。そういう考えなら質問なんかするなよ。

3)コメントの返事はできるだけ早めにするべき(正確には「べし」)
 忙しくて……というのは単なる言い訳。そんなタイミングで訊くほうが悪い。そりゃ急病とか身内の不幸なんてこともなくはない。そういう場合もひとこと断わるくらいはできるだろうに。

4)マルチポストは論外
 何も言いたくない。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1544027582&owner_id=5019671

 こういうご作法に反する質問に関して過去にいろいろ書いてきたけど、最近目立った例。偶然か必然か、すべて日本語教師関連。
(以下略)


質問のご作法【2】
mixi日記2010年12月23日から
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1643850848&owner_id=5019671

5)内容がわからないタイトルをつけてはいけない
 下記に悪例がたくさんある。
【質問がありますが。。】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30286563&comm_id=519758
  質問です
  教えてください
  助けてください
  切実です
  はじめまして
  お願いします
  こんにちは
 タイトルは、あとから読む人にとってインデックスの意味合いがある。「内容がわからないタイトル」だと、このインデックスの機能がなくなってしまう。

6)さほど罪はないが、使わないほうが無難な言葉など

・管理人さん、不適切なら削除してください。
 これもさまざまなバリエーションがある。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43196685&comm_id=191388

・緊急です
 経験上、「緊急」だの「至急」だのと書いてホントに緊急なのは見たことがない。「ゴタクはいいからとっとと教えろ」とほぼ同義。

・初歩的な質問ですが
 初歩的かどうか判断できるなら初心者じゃねえよ。ホントに初歩的な質問なら訊くまでもないだろ。

・ご存じのかた、教えてください
 ご存じでないのに教えることができるヤツがいるなら連れてきてみろ。

・絵文字・顔文字
 別に使っちゃダメとは言わないけど、マジメな質問をするときに使うのはやめなさいよ。

出ネ75/著作権侵害──水嶋ヒロをめぐって

【出版とネットをめぐるあれこれ】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-468.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1234202257&owner_id=5019671

mixi日記2010年12月22日から
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1643376671&owner_id=5019671

「週刊ポスト」の記事のスキャン画像があるけど、著作権侵害になるのでさすがにここにはアップできません。 
 ネットに転がっていたテキストをいただく(笑)。

【ネタ元】NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20101220_8691.html
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水嶋ヒロ 致命的誤植でポプラ社関係者本当に右往左往した
2010.12.20 10:00

〈ポプラ社の皆様が、1日でも早い発売にこぎつくよう右往左往して下さっているようです〉
 処女小説『KAGEROU』(ポプラ社刊)が第5回ポプラ社小説大賞を受賞した直後、水嶋ヒロ(26)は、ツイッターでこうつぶやいた。明らかに文脈とそぐわない「右往左往」の用法に、ネット上では「日本語を知っているのか」と突っ込みが入っていた。
 しかし、本名・齋藤智裕の名で記された彼の小説が2010年12月15日に出版されるまでの経緯を見ると、この記述は結果的に“的を射たもの”だったようだ。
 あるポプラ社関係者が打ち明ける。
「製本が終わり取次会社に搬入された段階になって、物語のラストとなる232ページの3行目に致命的な誤植が見つかったんです。重要人物の名前が入れ替わっていて、作品の“オチ”すら左右しかねないものだった。
 ある取次会社の分は、30人がかりで6000冊に修正シールを手で貼り続けた。他の取次でも同様で、まさに社員総出で右往左往していたんです(苦笑)」
※週刊ポスト2011年1月7日号
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【ネタ元】NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20101221_8701.html
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『KAGEROU』仕掛け疑惑をポプラ社完全否定も関係者動揺
2010.12.21 17:00

「ポプラ社小説大賞」を受賞し、またたく間に大ベストセラーとなった水嶋ヒロの小説『KAGEROU』だが、メディアで宣伝されたように「ペンネームによる一般応募」ではなく、あらかじめ賞を約束されていた文字通りの「出来レース」だったとしたら、(賞金2000万円辞退などの)美談に打たれて本を買い求めた読者はどう思うだろうか。
 実際には、広告代理店のB氏や、在京テレビ局の出身で女性出版プロデューサーC氏が水嶋の相談にのったり、出版社への持ち込みをしていたとされている。
 
 ポプラ社に取材を申し込んだところ、書面での回答が寄せられた。C氏から役員に水嶋の作品が持ち込まれていたかを問うと、「そういった事実はございません」と答え、「10月25日の最終選考会で受賞作を決定し、受賞者に連絡したところ水嶋ヒロ氏の事務所の連絡先であったことが判明しました」と「大賞受賞者が水嶋であることは誰も知らなかった」という会見通りの内容を繰り返した。
 また、C氏へ数%の印税が支払われるとの情報があったが、それについても「そういった事実はない」としている。
 しかし名前が挙がった広告マンB氏、出版プロデューサーC氏には明らかな動揺が見て取れた。
 記者がB氏に電話をかけたところ、「どぉーもー、お疲れ様です!」とハキハキとした様子で対応した。しかし「水嶋」や「C氏」の名前を出したとたん、突如としてうろたえ始めた。
「え、え? あ、いや……。いろいろと相談しなきゃいけないので、折り返し連絡させて頂きます」といって電話を切ったきり、連絡が取れなくなってしまった。
 出版プロデューサーのC氏も、話をぶつけたとたん、「だ、誰から聞いたんですか?」と声をうわずらせると、数秒にわたって沈黙。その後、声を絞り出すように「全く関係ありません。誤報です」と仲介の事実は否定した。ただし、小説を持ち込んだとされるポプラ社の役員D氏とは友人であるといい、水嶋とは「3年ほど前に会食の場でお会いした」と面識があることを認めている。
 また、水嶋と絢香が現在所属している事務所からも、メールで取材への回答が寄せられた。
 B氏とC氏について、「お2人とも存じております」と水嶋・絢香ともに面識があることを認めた上で、「この作品(『KAGEROU』)に関して相談をしていたという事実はございません」と、両者が仲介に関わったことを否定した。
※週刊ポスト2011年1月7日号
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【ネタ元】NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20101223_8732.html
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水嶋ヒロ受賞の小説賞 水嶋だと知っていた選考委員はごく一部
2010.12.23 10:00

「ポプラ社小説大賞」を受賞し、またたく間に大ベストセラーとなった水嶋ヒロの小説『KAGEROU』。実際の選考の過程はどうだったのか。
 多くの文学賞では作家や評論家などが選考委員をつとめるため、主催する出版社の意向が選考に入り込む余地は少ない。
 しかし「ポプラ社小説大賞」の場合、社内の13人の編集者が選考する仕組みになっている。今年の応募総数は1285作品。「齋藤智」の名で書かれた小説も、形のうえではそのひとつに過ぎず、この段階で“仕掛け”を知っていたのは、ごく一部の人間だけだった。
 
 ほとんどの社員は齋藤智の正体を知らず、選考に携わっていた。ポプラ社関係者の話。
「13人全員が応募作品の下読みをするが、『KAGEROU』への評価は賛否両論で、正直なところ否定的な意見も多かった。世に出すクオリティに達していないというのがその理由。しかし社内で発言力のある人物が強く後押ししたこともあり大賞に選出された」
※週刊ポスト2011年1月7日号
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【ネタ元】NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20101224_8854.html
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水嶋ヒロの小説 複数の書き手がかかりきりで突貫手直し
2010.12.24 10:00

様々な関係者の支援や仕掛けもあって「ポプラ社小説大賞」を受賞し、またたく間に大ベストセラーとなった水嶋ヒロの小説『KAGEROU』。
ただし、受賞発表から出版に至るまでには、相当な苦労があったようだ。 原稿は、とてもそのまま本にできるレベルではなかったという。ポプラ社関係者がこう語る。
「複数の書き手がかかりきりになって後半部分を中心に手直しした。幹部から“話題が冷めない年内のうちに出せ”との号令があり、突貫工事で作業を進めたんです。ラストの誤植も、そんな中で起きてしまった」(※誤植は社員30人が6000枚のシールを貼って対処した)
ちなみに小説にせよノンフィクションにせよ、作品が完成に至るまでの作業は常に著者と編集者による二人三脚のようなものだ。
その結果、出来上がった作品は著者のものとして発表される。これには何の問題もない。なぜなら作品の評価もまた著者だけが背負うことになるからだ。
※週刊ポスト2011年1月7日号
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第1109回「クリスマスはどう過ごしますか?」──意味不明です。この数年は仏教徒なので。

 そりゃ若い頃はにわかキリシタンにもなったもんだけどね。
 ...( = =) トオイメ(泣)

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