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マンガ105/三大週刊少年マンガ誌の特徴

 下記の仲間。
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mixi日記2011年05月25日から
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1726992791&owner_id=5019671

 発行部数は、「ジャンプ」が全盛期の半分以下。「サンデー」はここまで落ちているのか。それでも商売として成り立っているのは、いろいろカラクリがあるんだろうな。

 こういうコラムだからしかたがないのかもしれないが、もう少しちゃんと書いてほしい。本気で書くととんでもないことになりそうだけど(笑)。
〈最近では『ゴッドハンド輝』や『ヤンキー君とメガネちゃん』がドラマ化された〉
 それよりなにより『ブラッディ・マンデイ』をあげるべきでしょう。
「ジャンプ」の作品はドラマ化されにくい。
 それは事実なんだけど、『DEATH NOTE』はあげてほしかった。『北斗の拳』『DRAGON BALL』も一応実写化されてるよね。あまり考えたくないけど。

 新しめのデータを記録しておく。
http://www.j-magazine.or.jp/magdata/index.php?module=list&action=list&cat1cd=1&cat3cd=14&period_cd=12

男性 > コミック > 少年向けコミック誌 > 少年向けコミック誌
雑誌名 出版社 印刷証明付き発行部数
月刊少年マガジン 講談社 798,334
週刊少年マガジン 講談社 1,529,693
マガジンSPECIAL 講談社 67,334
月刊少年シリウス 講談社 12,000
ウルトラジャンプ 集英社 61,334
週刊少年ジャンプ 集英社 2,964,546
コロコロコミック 小学館 893,334
サンデージェネックス 小学館 23,000
週刊少年サンデー 小学館 630,770
少年サンデー超(スーパー) 小学館 16,667
別冊コロコロコミックスペシャル 小学館 160,000
少年エース 角川グループパブリッシング 68,334
ドラゴンエイジ 角川グループパブリッシング 31,350
ジャンプスクエア 集英社 360,000
月刊少年ライバル 講談社 64,000
ゲッサン 小学館 48,667

男性 > コミック > 男性向けコミック誌 > 男性向けコミック誌
雑誌名 出版社 印刷証明付き発行部数
アフタヌーン 講談社 98,000
イブニング 講談社 138,584
モーニング 講談社 329,385
ヤングマガジン 講談社 739,584
週刊ヤングジャンプ 集英社 723,084
スーパージャンプ 集英社 236,667
ビジネスジャンプ 集英社 266,000
IKKI 小学館 11,000
ビッグコミック 小学館 436,334
ビッグコミックオリジナル 小学館 687,500
ビッグコミックスピリッツ 小学館 248,250
ビッグコミックスペリオール 小学館 190,000
ヤングアニマル 白泉社 154,000
ヤングアニマル嵐 白泉社 144,667
ガンダムエース 角川グループパブリッシング 132,000
コミック乱ツインズ戦国武将列伝 リイド社 87,000
コミック乱ツインズ リイド社 135,834
コミック乱 リイド社 203,177
モーニング2 講談社 31,000

【ネタ元】OBS ONLINE
http://cobs.jp/jijinews/trend/2011/05/post_600.html
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人気の『ジャンプ』、ドラマの『マガジン』、『サンデー』は……

 三大週刊少年マンガ誌と呼ばれる、『ジャンプ』、『マガジン』、『サンデー』。2010年の年間平均発行部数は『ジャンプ』が約290万部、『マガジン』は約156万部、『サンデー』はやや後れを取って約66万部となっている。

 1995年の歴代最高記録653万部がギネスブックにも登録された“黄金期”にはかなわないものの、現在も300万部近い発行部数を誇る『週刊少年ジャンプ』は、まさに一人勝ち状態。不定期連載を含めて全21の連載のうち、半数以上の12作品がアニメ化されているという人気ぶりだ。対して、『マガジン』、『サンデー』のアニメ化作品は10本に満たない。が、ドラマ化されている作品となると、『ジャンプ』、『サンデー』がそれぞれ1本しかないのに反して、『マガジン』は5本もある。『マガジン』がドラマに強い理由を探った。
大ヒットドラマ『金田一少年の事件簿』

 『週刊少年マガジン』のドラマ化作品として最も有名なのは、堂本剛さん、松本潤さん、亀梨和也さんといったジャニーズのアイドルが主演を務めた『金田一少年の事件簿』だろう。ドラマのほか映画化もされ、主人公・金田一一の決めゼリフ「ジッチャンの名にかけて!」という言葉をまねした思い出のある人も多いだろう。「『マガジン』から実写化されたマンガの中で好きな作品は?」という※アンケートに対して、男女657名のうち56.5%の人が『金田一少年の事件簿』を選んでいる。

 同じアンケートで32%の人から支持されたのは、反町隆史さんの主演で大ヒットを飛ばした『GTO』。2002年に連載が終了した後、2009年に復活し現在は『GTO SHONAN 14DAYS』として連載中だ。最近では『ゴッドハンド輝』や『ヤンキー君とメガネちゃん』がドラマ化されたことも記憶に新しい。

『ジャンプ』作品はアニメ化

 一方、少年から成人男性まで幅広い層から支持されている『週刊少年ジャンプ』では、人気がある作品はほぼアニメ化される。同級生コンビが自分たちの作品のアニメ化を目指し、『ジャンプ』での人気獲得に奮闘するマンガ『バクマン。』もアニメ化された。

 『ONE PIECE』をはじめ、『NARUTO―ナルト―』、『BLEACH―ブリーチ―』、『銀魂』といった大ヒット作は、どれもアニメ化され、しかも劇場版映画も製作されるほどの人気。だが、決して実写化はされないのだ。これは、これらの『ジャンプ』作品が架空の世界や設定になっているため、ドラマ化するには「無理がある」と考えているファンが多い事も理由の一つ。かつてドラマ化された作品は“こち亀”や、野球マンガの『ROOKIES』など現実の世界が舞台になっているものだ。ファンタジックな作品が多い『ジャンプ』よりも、スポコンやヤンキーものが多い『マガジン』の方が実写化しやすいのだろう。

マニア向けの『サンデー』

 『サンデー』といえば、あだち充、高橋留美子の二大巨匠が支える雑誌。二人の作品はアニメ化もドラマ化もされ、幅広いファン層を獲得した。ラブコメのほか、『ジャンプ』同様に魔法や心霊などファンタジックな内容の作品も多い。ただし、『ジャンプ』の雑誌キーワードが「友情、努力、勝利」と“THE やんちゃ男子”なのに対して、『サンデー』の雰囲気はそこはかとなく“オタク”の香り。萌え系ラブコメとして知られる『神のみぞ知るセカイ』は、昨年に続き2011年もアニメが放送されるほどの人気だ。お嬢様やメイドが登場する『ハヤテのごとく!』も『サンデー』が誇る人気作の一つで、こちらもアニメ化されている。

 実写化しやすい現実的な作品が並ぶ『マガジン』はドラマ、ファンタジー冒険活劇で人気を得ている『ジャンプ』はアニメに強く、ドラマ・アニメ化とも前出2誌に本数ではかなわないものの、コアなファンから熱烈な支持を得ている『サンデー』。それぞれの違いを頭に入れてマンガを読むと、より楽しさが深まるかもしれない。

※上記文章内のデータはすべて2011年4月30日現在のものです。

文●塩澤真樹(C-side)

※引用アンケート
調査時期:2011年3月24日~4月1日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男女657名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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人気の『ジャンプ』、ドラマの『マガジン』、『サンデー』は……
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1612859&media_id=95

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