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テレ165/このクールのドラマ11-7~9-2 打ち切りの予感

 下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
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mixi日記2011年07月19日から

 6.0%は相当厳しい数字だな。いわゆる危険水域かもしれない。あの内容じゃしょうがないよ。4年前の作品に比べて主演の格が落ちるうえに、まわりのイケメンたちも数段落ちる。
 イケメンとして認識されているのは、中村蒼、三浦翔平、桐山漣くらいだろう。まあ前作でも放映当時名前が認知されていたのは小栗旬、生田斗真、水嶋ヒロくらいだった気がするが。
 いわゆる劣化コピーをわざわざ見ようとする人はいない。素人が考えてもハズす要素が満載で、ひさしぶりの「打ち切り」の予感。

 それを言い出すと、月9の『全開ガール』の下降線も相当きつい。初回が14.6%で2回目が9.8%。下降幅は4.8ポイント。「イケパラ」のマイナス4.1ポイントよりスゴい。
 気になってドラマの打ち切りに関して調べはじめて泥沼にはまるorz。

【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1406615169&owner_id=5019671

【ネタ元】ナリナリドットコム
http://news.livedoor.com/article/detail/5718583/

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AKB48前田敦子主演の「イケパラ」、第2話視聴率が6.0%と苦しい展開。

2011年07月19日13時06分
提供:ナリナリドットコム

7月10日に初回が放送され、視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ)と苦しいスタートを切ったAKB48前田敦子主演のドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(フジテレビ系)。その第2話が17日に放送され、視聴率が6.0%と、大幅にダウンしたことがわかった。

「花ざかりの君たちへ」は、中条比紗也の人気マンガが原作。2007年には堀北真希主演「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」としてドラマ化され、堀北の脇を固める“イケメン軍団”には小栗旬、生田斗真、水嶋ヒロ、山本裕典、岡田将生、木村了、溝端淳平、五十嵐隼士、石垣佑磨、姜暢雄らが出演した。このときの視聴率は初回15.9%→第2話16.8%と推移し、最終的な全12話の平均視聴率は17%を超えている。

一方、前田敦子版の「イケパラ」は、“イケメン軍団”に中村蒼、三浦翔平、桐山漣、山田親太朗、柳下大らが出演。AKB48からはほかに柏木由紀、市川美織、大場美奈、永尾まりやが出演しているが、前作に比べるとキャスト面での弱さを指摘する声も少なくない。

夏ドラマは例年、全体的に視聴率が低めとなる傾向があるものの、第2話にして6.0%は苦しい展開。これから盛り返して上向いていくのか、はたまたさらに下がってしまうのか、今後の推移から目が離せなそうだ。
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AKB48前田敦子主演の「イケパラ」、第2話視聴率が6.0%と苦しい展開。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1676621&media_id=84
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マンガ109/実写化で成功したマンガ──なかなかズゴいメンツだ

 下記の仲間。
【マンガ関連なんでもかんでも】 お品書き
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mixi日記2011年07月19日から

 あのさぁ。〈【一覧表】実写化に“成功した”と思う漫画原作ドラマ TOP10 ※作品詳細も掲載〉とあるから、「※作品詳細」が見たくてクリックした。どこにあるんだよー。
 
 まずベストテンをあげておく。

1) のだめカンタービレ  上野樹里/玉木宏  二ノ宮知子(講談社)
2) 花より男子  井上真央/松本潤  神尾葉子(集英社)
3) JIN-仁-  大沢たかお/綾瀬はるか  村上もとか(集英社)
4) 金田一少年の事件簿  堂本剛/ともさかりえ 松本潤/鈴木杏  
  原作:天樹征丸/金成陽三郎 作画:さとうふみや(講談社)
5) ROOKIES  佐藤隆太/市原隼人  森田まさのり(集英社)
6) ごくせん  仲間由紀恵  森本梢子(集英社)
7) Dr.コトー診療所  吉岡秀隆/柴咲コウ  山田貴敏(小学館)
8) 海猿  伊藤英明/加藤あい  佐藤秀峰(小学館)
9) GTO  反町隆史/松嶋菜々子  藤沢とおる(講談社)
10) 東京ラブストーリー  鈴木保奈美/織田裕二  柴門ふみ(小学館)

 なかなかスゴいメンツだ。『はちみつとクローバー』は入れてもらえないのね。
『のだめカンタービレ』がスゴいのは、原作とかなり違ったテイストで別のおもしろさを演出したところ。『JIN-仁-』『海猿』あたりは原作には申し訳ないが実写版のほうがおもしろいのでは。
 これから先、映像(とくにドラマ)のパワーが落ちる一方なので、ランキングに入るのは相当の難行かも。そういう時代に実写版の『JIN-仁-』が生まれたのは奇跡に近い。

 ついでだから実写化してコケたマンガも上げておこうか。(←よさんか!)

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【マンガ関連なんでもかんでも】 お品書き【2】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1663800600&owner_id=5019671

【ネタ元】ORICON STYLE
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/89866/full/#rk
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“実写化で成功したと思う”漫画、1位は「のだめカンタービレ」

 今夏ドラマ『ろくでなしBLUES』、『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』(ともに日本テレビ系)などのラインナップが象徴するように、ここ数年人気漫画の実写化が相次ぎドラマ界のトレンドとなっている。ストーリー性豊かな漫画は、実写との親和性が高いものだが、原作へのイメージが色濃いだけに万人が納得する作品にはなかなか出会えないもの。そこで、ORICON STYLEが『実写化で成功したと思う漫画原作ドラマ』についてリサーチすると、音楽漫画の代表格で上野樹里&玉木宏のW主演で実写化された【のだめカンタービレ】(フジテレビ系)が1位に選ばれた。忠実に再現されたコミカル感はもちろん、リアリティ溢れる演奏シーンは「期待以上だった」(神奈川県/40代/女性)と絶賛されている。

【一覧表】実写化に“成功した”と思う漫画原作ドラマ TOP10 ※作品詳細も掲載

 異色コメディで人気の漫画家・二ノ宮知子氏が描く、クラシック音楽を題材とした同作。変態と例えられる型破りな主人公“のだめ”をはじめ、それを取り巻く仲間たちも風変わりなキャラクターばかりだが「個性的な登場人物のイメージとキャストの演技が見事にマッチしていました」(宮城県/20代/女性)と、絶妙なキャスティングは原作ファンをもうならせるほど。また、俳優陣が実際に練習を積み重ねたという演奏シーンは、漫画では聞こえなかったオーケストラの“音の世界”を臨場感たっぷりに表現。少し敷居が高かった同音楽ジャンルのイメージを覆し、その後一大“クラシックブーム”を巻き起こすほどの影響力を誇るドラマに仕上がった。

 続く2位は、女性たちのハートを掴んで離さない神尾葉子氏原作の青春ラブストーリーの金字塔【花より男子】(TBS系)が登場。原作は海外でも人気が高く、韓国でも実写化されている。日本版では雑草魂でたくましく生きる女子高生・牧野つくし役を井上真央、財閥の御曹司で“オレ様キャラ”な道明寺司役を嵐の松本潤が好演し、漫画同様に息の合ったコンビネーションを実写でも見事に再現した。「原作と違う部分もあったけど、ドラマとしての良さがあってすごくおもしろかった」(東京都/10代/女性)と、脚本の良さを評価する声が目立ち、05年放送の第1シリーズから、続編、そして完結編は映画化もされる大ヒット作となった。

 3位は、シリーズ累計出荷680万部を突破する歴史医療ロマンを大沢たかお主演で劇化した【JIN-仁-】(TBS系)。幕末にタイムスリップしてしまった脳外科医の主人公・南方仁が、医療器具もままならない中で“命の尊さ”と向かい合う姿を描いた同原作は、今年5月に『第15回手塚治虫文化賞マンガ大賞』をするなど、プロ評価も高い異色作。ドラマでは手に汗握るリアルな治療シーン、坂本龍馬をはじめ実在の偉人たちも登場する壮大な世界観を再現し「毎週見るのが待ち遠しくなる作りだった」(神奈川県/20代/男性)と男女・世代を問わず幅広いファンを獲得した。先月末に放送された完結編の最終回は、全シリーズを通して最高となる平均視聴率26.1%(ビデオリサーチ・関東調べ)を記録し、完成度・満足度ともに非の打ち所ない出来栄えを証明する結果となった。

 ファンの厳しい目が常に光る漫画原作ドラマ。人気作であるほど話題性は保証されるが、一歩間違えれば駄作の刻印を押されかねないプレッシャーを伴うのも同ドラマの恐さ。そんな中、TOP10には原作を忠実に再現しながらも実写版としての独自の面白さを確立し、ドラマの歴史においても“名作”といえるような作品が名を連ねた。同ジャンルのドラマが豊富な昨今、次はどの作品のキャラクターが漫画の世界から飛び出してくるのか、新たな名作の誕生を楽しみに待ちたい。

【調査概要】
調査時期:2011年6月24日(金)~6月30日(木)
調査対象:合計1,000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代の男女各125名)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
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“実写化で成功したと思う”漫画、1位は「のだめカンタービレ」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1676352&media_id=54
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