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『南極大陸』と『相棒』の一騎打ちはどこに行った──テレ170/このクールのドラマ11-10~12-2

 下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-780.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1328615584&owner_id=5019671

mixi日記2011年11月17日から

 今クールのドラマがスゴいことになっている。
 前評判では『南極大陸』と『相棒』の一騎打ちだったのに(笑)。
 ノーマークだった『家政婦のミタ』が抜群におもしろい。まわりの評判を聞いてもピカイチ。
 あと予想外におもしろいのが『妖怪人間ベム』。原作とはかなり違うけどわかりやすい。杏のベラメイク&セリフ回しは予想以上にハマッっている。
【このキャスティングはすばらしい──テレ168/このクールのドラマ11-10~12-1】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1761152231&owner_id=5019671

 直前の回数の視聴率で見ると、下記のとおり。数字は雄弁ね。この表だと、『相棒』(直近16.5%)なんかは別枠になっている。
http://artv.info/ar1110-last.html

家政婦のミタ 23.4 平均20.52%
妖怪人間ベム 16.7 平均17.24%
謎解きはディナーのあとで 15.9 平均16.72%
DOCTORS 15.7 平均14.60%
私が恋愛できない理由 14.8 平均15.75%
南極大陸 13.2 平均18.37%

『南極大陸』は前半の貯金があるので平均視聴率では2位に踏みとどまっているが、「上がり目」はないだろうな。惰性で見ているけど、何もかもが一本調子。ストーリーも、主役の演技も。いろいろ「サムすぎる」。ただ、だからってキムタクを責めるのはお門違いだと思う。

 ところで、「目が離せなそうだ」と「目が離せなさそうだ」はどちらが正しいのでしょうか。
73)【「行かなそう」と「行かなさそう」をめぐって 独り言です38くらい──日本語教師関連編16くらい】(2009年10月04日)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1301437559&owner_id=5019671

 下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1406615169&owner_id=5019671


【ネタ元1】ナリナリドットコム
http://www.narinari.com/Nd/20111116755.html
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「家政婦のミタ」さらに視聴率アップ、11月16日放送の第6話は23.4%に。

松嶋菜々子主演ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)の勢いが止まらない。11月16日に放送された第6話の視聴率は23.4%(ビデオリサーチ調べ)と、同作過去最高をマーク。今年の秋ドラマは好視聴率の作品が多いが、その中でも「家政婦のミタ」は頭一つ抜けだし、独走状態に入っている。


「家政婦のミタ」は“笑わない”“媚びない”ロボットのようなミステリアスな家政婦が崩壊寸前の家族を救っていく――という異色のホームドラマ。脚本は、松嶋と過去に「GTO」(フジテレビ系)や「魔女の条件」(TBS系)でタッグを組んだこともあるヒットメーカーの遊川和彦(「女王の教室」「リバウンド」など)が担当し、松嶋のほかに長谷川博己、相武紗季、平泉成、白川由美、忽那汐里らが出演している。

初回19.5%でスタートした「家政婦のミタ」は、第2話が18.7%、第3話が19.8%、第4話が19.5%、第5話が22.5%と、先週初めて20%の大台を突破したが、今週はさらに数字を伸ばした。

なお、2011年に放送された連続ドラマでは、「JIN-仁-」(TBS系)の最終回が記録した26.1%が最高。「家政婦のミタ」がどこまで数字を伸ばし、「JIN-仁-」に迫ることができるのか。今後の展開から目が離せなそうだ。
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【ネタ元2】まんたんウェブ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000007-mantan-ent
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<家政婦のミタ>人気が止まらない!第6話視聴率23.4%の今期最高更新で絶好調
まんたんウェブ 11月17日(木)10時39分配信

 女優の松嶋菜々子さんが、冷徹な家政婦を演じて話題の連続ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)の第6話(16日放送)の平均視聴率が23.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前話の22.5%を上回り、今期最高を更新した。これまで放送された全話で18%以上の高視聴率を達成している唯一の作品となっている。瞬間最高視聴率は午後10時52分の26.7%(同)だった。

【写真特集】これまで放送された「家政婦のミタ」の場面カット

 ドラマは、冷徹な女性教師を描いて話題を集めた「女王の教室」や、松嶋さんが主演した「魔女の条件」などを手がけた遊川和彦さんが脚本を担当。松嶋さん演じるスーパー家政婦の三田灯(みた・あかり)が、母親を亡くし、4人の子供と父親が家庭崩壊の危機に直面している阿須田家に派遣され、さまざまな問題に直面するというストーリー。

 第6話は阿須田家の子供たちが祖父・義之(平泉成さん)から養子になるよう、強く言われる。困惑する翔(中川大志さん)と海斗(綾部守人さん)は結(忽那汐里さん)に、父・恵一(長谷川博己さん)に会いに行こうと提案。しかし結は聞き入れようとせず、ケンカになってしまう。子供たちは三田に助けを求めるが、三田は「家族の問題に意見を言うつもりはない」と冷たく突き放す。結は義之と話し合いをもつが、強引な義之に反発して決裂。弟たちから、これからどうするのかと迫られた結は、ヤケになって「勝手にすればいい」と言い放つ。重くのしかかる家族の問題から逃れたい結は、ボーイフレンドの拓也とともに家出を決意するが、拓也は現れなかった。拓也にも裏切られて絶望した結は三田に殺してほしいと頼む。三田は結に向かって刃物を振り上げ……というストーリーが展開された。

 松嶋さん演じる三田の過激な行動と長谷川さんらが演じる阿須田家の面々が織りなすドラマが視聴者の支持を集め、10月12日に放送された第1話が19.5%を記録し、各局とも好調な秋ドラマの中でも、3話目で初回超えとなる19.8%を記録。9日に放送された第5話は22.5%と、木村拓哉さん主演の話題作「南極大陸」(TBS系)の第1話(10月16日放送)の22.2%を超え、今期の連続ドラマでは最高視聴率を記録していた。

 毎週水曜午後10時に放送中。(毎日新聞デジタル)
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【ネタ元3】日刊ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111112-00000006-nkgendai-ent
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朝日新聞がコケにしたキムタク「南極大陸」
日刊ゲンダイ 11月12日(土)10時0分配信
 秋ドラマが盛り上がっていて、新聞や雑誌も大特集を組んでいる。先週は朝日新聞も「放送記者座談会」(5日夕刊)を掲載。18作品の初回を見て採点しているのだが、木村拓哉主演の「南極大陸」(TBS)の評価がボロボロなのだ。
 今クール一番の話題作。制作費も、ほかのドラマの2~3倍はかけている。しかし、放送記者5人が3位までを選び、1位に3点、2位に2点、3位に1点を与える順位表を見ても名前はない。ランキング1位は視聴率も独走中の「家政婦のミタ」(日テレ)の9点。2位は6点の「11人もいる!」(テレ朝)で、7位の「謎解きはディナーのあとで」(フジ)の1点までがランクインしているが、「南極」は0票で圏外だった。
 座談会でも、主演の木村をこき下ろしている。〈チームを描く群像劇のはずが、木村拓哉の話になってる〉〈キムタクのPVみたい〉〈彼の周りだけ時代が平成。昭和の話なのに〉〈地質学者に見えない〉と散々なのだ。一方で、共演者については、犬までも〈好演してる〉と持ち上げている。
「お付き合いもあるから、辛口のあとはフォローしたりする。しかし、それで褒めた相手が犬とは……。よほど木村が酷いということです」(マスコミ関係者)
 同じように13作品を対象にした読売新聞の座談会では、記者5人中2人が「南極」に5つ星の満点を与え、〈力作だ〉〈極地に向かう人々の努力はやはり胸にしみる〉としているだけに、朝日新聞の酷評ぶりが際立つのだ。
 もっとも、茶の間の感想は朝日新聞に近いようで、視聴率は典型的な右肩下がりをたどっている。初回こそ22.2%を記録したが、その後は19.0%、16.9%、15.8%とつるべ落とし。「木村に気を使って、スタッフも数字を言わないようにしている」(関係者)なんて話も伝わってくる。
 無事に日本へ帰れるの?

(日刊ゲンダイ2011年11月9日掲載)
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「家政婦のミタ」さらに視聴率アップ、11月16日放送の第6話は23.4%に。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1815689&media_id=84
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