北80/2012夏・北海道旅行の話6──18日1 小樽~富良野編
下記の仲間。
●北海道ネタなんでもかんでも(空腹時の閲覧厳禁) お品書き
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-763.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1317597935&owner_id=5019671
mixi日記2012年08月30日から
まずは朝ご飯の話。
朝が早いんで駅前立地のドーミーインというビジネスホテルに泊まった。このチェーンは帯広にも数年前にできていて、何回か泊まっている。新しいビジネスだから機能的だけど、温泉大浴場がある。
よくあるバイキング形式なんで和食を選んだ。「勝手丼」というコーナーに釘付けになる。本家?の釧路・和商市場に行ったのは何年前だろう。
【北海道で食べたもの】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=422445847&owner_id=5019671
この頃はあっさりまとめているので、書くのも(読むのも?)ラクだった(泣)。

イクラ、帆立、甘海老、烏賊、鮭(漬け状)と遠慮なくのせてしまう。残念なのは白米がイマイチなこと。ホテルのバイキングの朝食って、だいたい白米がよくない。フツーの朝食だとソコソコのものが出る。前日のようなのは別格だけど。いろいろ気を配ることがあるのだろうが、自宅で食べる無洗米より下ってのはどうなんだろう。

入り口付近で焼いていた魚が気になって、ついつい……。実演販売には弱いもんで。
鯖に柳葉魚に烏賊。
8時前の列車で小樽をあとにし、11時過ぎに富良野に到着。
駅でレンタカーを借り、ここから先は車移動に。ちなみの当方の運転免許は「北海道限定」(略して「北限免許」)で、年に数回しか運転しない。そういう超ペーパーに命を預けるとはいい度胸をしている。
場合によっては家人も運転するつもりだったが、車種があまりにも新しいので断念した。コラムシフトは、オートマだからほとんど関係ないけど、キーがないってどういうこと? 慣れるまでけっこう戸惑った。
最初の目的地は「ふらのワイン工場」。
http://www.furanowine.jp/furano/wainkozyo.html
ここと「富良野チーズ工房」は相当古くからあるが、訪れたのは初めて。ガイドブックの制作で、写真はイヤってほど見ていたけど。事前にいろいろ調べて、両方回るのはきつそうなんで、こっちをチョイスした。

チーズフォンデュが2種類あり、1人前が950円で、2~3人前が1950円。ほかにビーフシチューも頼んだけど、案の定足りなくておかわり野菜370円を追加した。器になっているパンはフツーの気がしたが、富良野は野菜がおいしいってことを痛感した。ジャガイモブロッコリー、人参、南瓜……北海道の得意分野ばっかりだもんな。トータルとしては満足度が高い。

次の目的地の「カンパーナ六花亭」に向かう途中の路肩にあったのが、「2012夏・北海道旅行の話1」でふれた展望スペース。
今度はデジカメで撮った写真をアップしておく。

先日アップしたiPhoneの写真も再アップしておく。当方の目だと色の違いはわかっても、それ以上は……。
で、「カンパーナ六花亭」。
http://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1028148/dtlphotolst/1/
風景を期待して行ったのにロクな写真が撮れなかった。
飲食スペースは2か所。ひとつは帯広郊外にあるジンギスカンの店「白樺」の支店。これをもってきましたか。もうひとつが、六花亭の喫茶スペース。こっちを利用した。
ログハウスっぽい造りで、妙に天井が高い……と思いながら眺めていて、照明器具がないことに気づく。日中だけの営業なら不要なのかもしれないが、悪天時にはどうするんだろう。
喫茶スペースと言っても、イメージとしては本店などにある立食スペースの拡大版に近い。お菓子の売店があって、奥のほうにテーブルが並んでいる。ドリンクは無料のコーヒーのみ。こう書くとこぢんまりとした印象だけど、実際にはかなり広い。売店部分を含めると学校の体育館くらいある。
フツーの売店と違って厨房もあり、ソフトクリームやハヤシライスを売っていた。ご飯らしいメニューはこのハヤシライスだけなので、ひっきりなしにオーダーが入る。厨房には2人しかいないから、てんてこ舞い状態だった。


新千歳空港「スカイショップ小笠原」限定メニューの「サクサクパイ 千歳発」150円。お試し期間なんで、一部の店舗でも出しているらしい。不味いわけがない。


上:あずきソフト250円。下:ぶどうソフト250円。

葡萄畑。それにしてもつまらん写真だ。(←オイ!)

喫茶スペースの前庭?に植えられていたブルーベリー。六花亭でブルーベリーと言うと、「大地の滴」を想起する。あの材料のブルーベリーは中札内産だったはず。ってことは、これは観賞用だろうか。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-254.html
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まずは朝ご飯の話。
朝が早いんで駅前立地のドーミーインというビジネスホテルに泊まった。このチェーンは帯広にも数年前にできていて、何回か泊まっている。新しいビジネスだから機能的だけど、温泉大浴場がある。
よくあるバイキング形式なんで和食を選んだ。「勝手丼」というコーナーに釘付けになる。本家?の釧路・和商市場に行ったのは何年前だろう。
【北海道で食べたもの】
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この頃はあっさりまとめているので、書くのも(読むのも?)ラクだった(泣)。

イクラ、帆立、甘海老、烏賊、鮭(漬け状)と遠慮なくのせてしまう。残念なのは白米がイマイチなこと。ホテルのバイキングの朝食って、だいたい白米がよくない。フツーの朝食だとソコソコのものが出る。前日のようなのは別格だけど。いろいろ気を配ることがあるのだろうが、自宅で食べる無洗米より下ってのはどうなんだろう。

入り口付近で焼いていた魚が気になって、ついつい……。実演販売には弱いもんで。
鯖に柳葉魚に烏賊。
8時前の列車で小樽をあとにし、11時過ぎに富良野に到着。
駅でレンタカーを借り、ここから先は車移動に。ちなみの当方の運転免許は「北海道限定」(略して「北限免許」)で、年に数回しか運転しない。そういう超ペーパーに命を預けるとはいい度胸をしている。
場合によっては家人も運転するつもりだったが、車種があまりにも新しいので断念した。コラムシフトは、オートマだからほとんど関係ないけど、キーがないってどういうこと? 慣れるまでけっこう戸惑った。
最初の目的地は「ふらのワイン工場」。
http://www.furanowine.jp/furano/wainkozyo.html
ここと「富良野チーズ工房」は相当古くからあるが、訪れたのは初めて。ガイドブックの制作で、写真はイヤってほど見ていたけど。事前にいろいろ調べて、両方回るのはきつそうなんで、こっちをチョイスした。

チーズフォンデュが2種類あり、1人前が950円で、2~3人前が1950円。ほかにビーフシチューも頼んだけど、案の定足りなくておかわり野菜370円を追加した。器になっているパンはフツーの気がしたが、富良野は野菜がおいしいってことを痛感した。ジャガイモブロッコリー、人参、南瓜……北海道の得意分野ばっかりだもんな。トータルとしては満足度が高い。

次の目的地の「カンパーナ六花亭」に向かう途中の路肩にあったのが、「2012夏・北海道旅行の話1」でふれた展望スペース。
今度はデジカメで撮った写真をアップしておく。

先日アップしたiPhoneの写真も再アップしておく。当方の目だと色の違いはわかっても、それ以上は……。
で、「カンパーナ六花亭」。
http://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1028148/dtlphotolst/1/
風景を期待して行ったのにロクな写真が撮れなかった。
飲食スペースは2か所。ひとつは帯広郊外にあるジンギスカンの店「白樺」の支店。これをもってきましたか。もうひとつが、六花亭の喫茶スペース。こっちを利用した。
ログハウスっぽい造りで、妙に天井が高い……と思いながら眺めていて、照明器具がないことに気づく。日中だけの営業なら不要なのかもしれないが、悪天時にはどうするんだろう。
喫茶スペースと言っても、イメージとしては本店などにある立食スペースの拡大版に近い。お菓子の売店があって、奥のほうにテーブルが並んでいる。ドリンクは無料のコーヒーのみ。こう書くとこぢんまりとした印象だけど、実際にはかなり広い。売店部分を含めると学校の体育館くらいある。
フツーの売店と違って厨房もあり、ソフトクリームやハヤシライスを売っていた。ご飯らしいメニューはこのハヤシライスだけなので、ひっきりなしにオーダーが入る。厨房には2人しかいないから、てんてこ舞い状態だった。


新千歳空港「スカイショップ小笠原」限定メニューの「サクサクパイ 千歳発」150円。お試し期間なんで、一部の店舗でも出しているらしい。不味いわけがない。


上:あずきソフト250円。下:ぶどうソフト250円。

葡萄畑。それにしてもつまらん写真だ。(←オイ!)

喫茶スペースの前庭?に植えられていたブルーベリー。六花亭でブルーベリーと言うと、「大地の滴」を想起する。あの材料のブルーベリーは中札内産だったはず。ってことは、これは観賞用だろうか。
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