20代までに知らなきゃまずいビジネスマナー……って何歳まで?
下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2020.html
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【9】
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mixi日記2012年10月11日から
このタイトルが間違ってないかな。
読んでいて気持ちが暗くなる。こういう記事が垂れ流されるから、●●が増殖するんだろうな。
まず、「20代までに」って何歳でしょうか。
「20歳までに」と言えば、20歳になる前に、という意味だよね。「10代のうちに」と言いかえることもできそう。そんなに早い時期に「ビジネスマナー」を知らなきゃいけないの?
本文を読むと、プレッシャー世代(現在25歳から30歳)の話らしい。それなら、「20代のうちに」と言うべきだろう。
内容も相当ヒドくて、細かいことを書きはじめるキリがない。たとえば、「間違えやすい言葉遣い一覧」って、「一覧」なのにこんなに少なくていいの……とか。
「取り急ぎ」気になったところだけ(「取り急ぎ」ってホントに×なのだろうか)。
イチバン気になったのは、〈二重敬語〉の話。3例ともおかしい。
1)
>NG:資料を拝見させていただきます。
何を根拠にそういうことを言うのかな。けっこう微妙な問題だけど、これを「二重敬語」とできる根拠があるなら、是非教えてほしい。仮にものすごく重要なマル秘資料を特別に見せてもらう場合なら、「拝見させていただきます」でもおかしくないと思うよ。
【「正しい」日本語ってなんなんだろう〈5〉】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2352.html
2)
>NG:お送りしたメールはご覧になられましたか?
>OK:お送りしたメールはご覧になりましたか?
「ご覧になられる」は二重敬語(「誤用」か否かは別問題)で、「ご覧になる」にするべき、という指摘は間違っていない。では「お送りしたメールはご覧になりましたか?」が敬語としてOKかと言うと、×だと思う。
お送りした……これは微妙だけど、個人的には使わない。「お」で始まる動詞に接頭語の「お」がつくと異和感があるので。「ご送付した」(相手によっては「ご送付申し上げた」)を使う。
ご覧になりましたか……間違いとは言えないが、個人的には使わない。「ご覧いただけていますか」「ご確認いただけていますか」くらいだろうか。これが敬度最低レベルで、相手によっては敬度を上げる。「ご覧になりましたか」は「見ましたか」ってこと。そんな失礼なこと……。これが「昨晩、○○という番組をご覧になりましたか」なら問題はないだろう。
文末の「?」……押し付けがましいので、ビジネスでは避けたほうが無難。おおざっぱに書くと、文末に「か」をつけるなら「?」は不要。
「なりましたか」
「なりました?」
後者は親しい間柄限定だろう。記事の後半に〈「!」や「?」などの記号⇒ビジネスメールでは、記号は使用しないのがマナー〉と書いてある気がするのは何かの罠だろうか。
3)
>NG:伝言をお承りました。
>OK:伝言を承りました。
書いてあることは間違いではない。
だが、この記述の趣旨は、謙譲語の「承る」を謙譲語の「お~する」と組み合わせると二重敬語になる、ということだろう。それなら「お承りしました」か「お承りいたしました」にするべき。
たとえば、「書く」を「お~する」を組み合わせたら、「お書きする」。これを過去の形にしたら「お書きした」。それを丁寧形すると「お書きしました」になる。「書きました」に「お」をつければ敬語になるわけではない。「お承りました」は、「お書きました」と同様で、二重敬語以前の問題。
こういう訳のわからない書き方をすると、記事の書き手が敬語を理解していないと思われてもしかたがない。
【関連トピ紹介】37──敬語の話3 二重敬語
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70361442
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【ネタ元】ウレぴあ総研
http://ure.pia.co.jp/articles/-/9847
================================引用開始
新人研修でビジネスマナーの基本を学んだものの、日々の業務をこなすうちに、なあなあになってしまっている人は多いはず。また、マナーは時代によっても変化するもの。
そこで今回は、“20代までに知らないとまずい”正しいビジネスマナーをレポート。
「ウレぴあ総研」でこの記事の完全版を見る【動画・画像付き】
■意外と知らない、服装・言葉のマナー
社内で重要な仕事やポジションを任されはじめた、プレッシャー世代(※)のビジネスパーソン。けれど、気付かないうちに誤用している言葉遣いやマナー違反も意外と多いもの。何気ないひと言や、ちょっとした振る舞いが不幸なトラブルを招くこともある。そこで、相手に好印象を与える、正しいビジネスマナーを改めて確認しよう。
まずは、身だしなみ。第一印象が重要なビジネスシーンにおいて、「身だしなみ」の範疇を超えた過度の「おしゃれ」は禁物。常に「見られている」という意識を忘れずに、清潔感を第一に考えた服装や髪型を心掛けよう。
また、女性の脚元は肌色のストッキングが基本だが、オフィスカジュアルが許されている職場では、レギンスやトレンカを履いている人もいるはず。けれど、人によってはカジュアルすぎる=ふざけていると思われてしまうことも。TPOに応じて選ぶのはもちろんのこと、迷った場合には避けた方が無難だ。
次に、間違えたまま習慣化しがちなのが言葉遣い。社会人3年目ともなれば正しい言葉遣いをマスターしておきたいところだが、自信がないという人は多いはず。たとえば、一見、丁寧に思えるものの、実際には誤った言葉遣いであるのが、「~のほう」「~になります」といった『バイト敬語』。一般に浸透しつつある言葉ではあるが、正しい言葉遣いをマスターするためには気をつけたいところ。
「拝見させていただく」「ご覧になられましたか?」などの『二重敬語』にも注意したい。過剰な丁寧語・敬語は控えた方がベターだが、「~的な」「~っていうか」「さくっと」などラフな言葉遣いは、もちろん避けるべきだろう。
■間違えやすい言葉遣い一覧
<バイト敬語>
NG:こちらのほうをご覧ください。
OK:こちらをご覧ください。
NG:ただ今、Aは外出中になります。
OK:ただ今、Aは外出中です。
NG:お待ちいただく形になりますが、よろしいでしょうか?
OK:お待ちいただきますが、よろしいでしょうか?
<二重敬語>
NG:資料を拝見させていただきます。
OK:資料を拝見します。
NG:お送りしたメールはご覧になられましたか?
OK:お送りしたメールはご覧になりましたか?
NG:伝言をお承りました。
OK:伝言を承りました。
※【プレッシャー世代】とは
最近、ネット界やビジネスシーン、学問の世界などで新世代が台頭し始めている、現在25歳から30歳(1982-1987年生まれ)の世代。ゆとり世代と氷河期世代の間に位置。人 気ブロガー“sugio”さんが2007年に命名。ネット上で生まれ、ネット上で話題となった。sugioさん曰く「’82 年生まれの北島康介さんのように、人生の大一番で実力をフルに発揮できる有名スポーツ選手が目についた。下のゆとり世代や上のポスト団塊ジュニア世代に比 べて、明るい中にも独特のピリっとした雰囲気を漂わせる方が多いように見受けられた。そこに彼らが過ごした時代性が反映されているのではないか、様々なプ レッシャーに耐えてきた世代なのではないかと考え命名した」とのこと。ここ一番で強さを発揮する、明るさの中に緊張感を秘めた世代。
■電話・メールは相手への気配りを忘れずに
また、電話対応は相手の状況や表情がわからないだけに、より細やかな気配りが必要だ。
自分から電話をかける場合には、相手の出勤直後や昼休みの前後など、忙しそうな時間は避けること。携帯電話へも朝の通勤時間や20時以降は急用でない限りはNGだ。
逆に自分が電話を受ける場合には、情報漏えいを防ぐためにも周囲の状況に配慮したい。公共の場所であるなら声量を抑えるか、場所を移動して電話を折り返すようにしよう。
そして、電子メール。デジタルツールに慣れ親しんだプレッシャー世代だからこそ、ミスを犯しがちだ。
たとえば「!」や「?」などの記号は本来は使わないのがビジネスメールでのルール。また、やり取りを繰り返していて、件名が「Re:Re:」と続く場合は消した方がいいとされている。ただし、最近ではGmailでスレッド管理をしている人も多いため、相手が残したまま返信してきた場合には、消さない方がいいだろう。
そして、文末によく用いる「取り急ぎ」は相手によって捉え方が大きく異なる言葉。「時間がなく丁寧に書けない」ことを暗に示していることから、ぞんざいに扱われたと思う人もいる。親しい上司や同僚以外には使わない方が無難だろう。
正しいビジネスマナーを今のうちに身につけておけば、これからのビジネスライフの強い武器にもなる。完璧にマスターして、円滑なコミュニケーションに役立てよう!
■ビジネスメールのチェックポイント
●「Re:」⇒長く続いて、タイトルがわからなくなるようであれば消した方がよい。
ただし、最近はスレッド管理をしている人もいるため、相手が残したまま返信してきた場合には、消さない方が無難。
●「!」や「?」などの記号⇒ビジネスメールでは、記号は使用しないのがマナー。
●「取り急ぎ」⇒「時間がなく丁寧に書けない」ことを暗に示しているため、相手はぞんざいに扱われたと思うことも。
(雑誌「ウレぴあ」秋号より 川倉由起子 = 文)
================================引用終了
敬語、メール、服装…20代までに知らなきゃまずいビジネスマナー
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読んでいて気持ちが暗くなる。こういう記事が垂れ流されるから、●●が増殖するんだろうな。
まず、「20代までに」って何歳でしょうか。
「20歳までに」と言えば、20歳になる前に、という意味だよね。「10代のうちに」と言いかえることもできそう。そんなに早い時期に「ビジネスマナー」を知らなきゃいけないの?
本文を読むと、プレッシャー世代(現在25歳から30歳)の話らしい。それなら、「20代のうちに」と言うべきだろう。
内容も相当ヒドくて、細かいことを書きはじめるキリがない。たとえば、「間違えやすい言葉遣い一覧」って、「一覧」なのにこんなに少なくていいの……とか。
「取り急ぎ」気になったところだけ(「取り急ぎ」ってホントに×なのだろうか)。
イチバン気になったのは、〈二重敬語〉の話。3例ともおかしい。
1)
>NG:資料を拝見させていただきます。
何を根拠にそういうことを言うのかな。けっこう微妙な問題だけど、これを「二重敬語」とできる根拠があるなら、是非教えてほしい。仮にものすごく重要なマル秘資料を特別に見せてもらう場合なら、「拝見させていただきます」でもおかしくないと思うよ。
【「正しい」日本語ってなんなんだろう〈5〉】
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2)
>NG:お送りしたメールはご覧になられましたか?
>OK:お送りしたメールはご覧になりましたか?
「ご覧になられる」は二重敬語(「誤用」か否かは別問題)で、「ご覧になる」にするべき、という指摘は間違っていない。では「お送りしたメールはご覧になりましたか?」が敬語としてOKかと言うと、×だと思う。
お送りした……これは微妙だけど、個人的には使わない。「お」で始まる動詞に接頭語の「お」がつくと異和感があるので。「ご送付した」(相手によっては「ご送付申し上げた」)を使う。
ご覧になりましたか……間違いとは言えないが、個人的には使わない。「ご覧いただけていますか」「ご確認いただけていますか」くらいだろうか。これが敬度最低レベルで、相手によっては敬度を上げる。「ご覧になりましたか」は「見ましたか」ってこと。そんな失礼なこと……。これが「昨晩、○○という番組をご覧になりましたか」なら問題はないだろう。
文末の「?」……押し付けがましいので、ビジネスでは避けたほうが無難。おおざっぱに書くと、文末に「か」をつけるなら「?」は不要。
「なりましたか」
「なりました?」
後者は親しい間柄限定だろう。記事の後半に〈「!」や「?」などの記号⇒ビジネスメールでは、記号は使用しないのがマナー〉と書いてある気がするのは何かの罠だろうか。
3)
>NG:伝言をお承りました。
>OK:伝言を承りました。
書いてあることは間違いではない。
だが、この記述の趣旨は、謙譲語の「承る」を謙譲語の「お~する」と組み合わせると二重敬語になる、ということだろう。それなら「お承りしました」か「お承りいたしました」にするべき。
たとえば、「書く」を「お~する」を組み合わせたら、「お書きする」。これを過去の形にしたら「お書きした」。それを丁寧形すると「お書きしました」になる。「書きました」に「お」をつければ敬語になるわけではない。「お承りました」は、「お書きました」と同様で、二重敬語以前の問題。
こういう訳のわからない書き方をすると、記事の書き手が敬語を理解していないと思われてもしかたがない。
【関連トピ紹介】37──敬語の話3 二重敬語
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【ネタ元】ウレぴあ総研
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================================引用開始
新人研修でビジネスマナーの基本を学んだものの、日々の業務をこなすうちに、なあなあになってしまっている人は多いはず。また、マナーは時代によっても変化するもの。
そこで今回は、“20代までに知らないとまずい”正しいビジネスマナーをレポート。
「ウレぴあ総研」でこの記事の完全版を見る【動画・画像付き】
■意外と知らない、服装・言葉のマナー
社内で重要な仕事やポジションを任されはじめた、プレッシャー世代(※)のビジネスパーソン。けれど、気付かないうちに誤用している言葉遣いやマナー違反も意外と多いもの。何気ないひと言や、ちょっとした振る舞いが不幸なトラブルを招くこともある。そこで、相手に好印象を与える、正しいビジネスマナーを改めて確認しよう。
まずは、身だしなみ。第一印象が重要なビジネスシーンにおいて、「身だしなみ」の範疇を超えた過度の「おしゃれ」は禁物。常に「見られている」という意識を忘れずに、清潔感を第一に考えた服装や髪型を心掛けよう。
また、女性の脚元は肌色のストッキングが基本だが、オフィスカジュアルが許されている職場では、レギンスやトレンカを履いている人もいるはず。けれど、人によってはカジュアルすぎる=ふざけていると思われてしまうことも。TPOに応じて選ぶのはもちろんのこと、迷った場合には避けた方が無難だ。
次に、間違えたまま習慣化しがちなのが言葉遣い。社会人3年目ともなれば正しい言葉遣いをマスターしておきたいところだが、自信がないという人は多いはず。たとえば、一見、丁寧に思えるものの、実際には誤った言葉遣いであるのが、「~のほう」「~になります」といった『バイト敬語』。一般に浸透しつつある言葉ではあるが、正しい言葉遣いをマスターするためには気をつけたいところ。
「拝見させていただく」「ご覧になられましたか?」などの『二重敬語』にも注意したい。過剰な丁寧語・敬語は控えた方がベターだが、「~的な」「~っていうか」「さくっと」などラフな言葉遣いは、もちろん避けるべきだろう。
■間違えやすい言葉遣い一覧
<バイト敬語>
NG:こちらのほうをご覧ください。
OK:こちらをご覧ください。
NG:ただ今、Aは外出中になります。
OK:ただ今、Aは外出中です。
NG:お待ちいただく形になりますが、よろしいでしょうか?
OK:お待ちいただきますが、よろしいでしょうか?
<二重敬語>
NG:資料を拝見させていただきます。
OK:資料を拝見します。
NG:お送りしたメールはご覧になられましたか?
OK:お送りしたメールはご覧になりましたか?
NG:伝言をお承りました。
OK:伝言を承りました。
※【プレッシャー世代】とは
最近、ネット界やビジネスシーン、学問の世界などで新世代が台頭し始めている、現在25歳から30歳(1982-1987年生まれ)の世代。ゆとり世代と氷河期世代の間に位置。人 気ブロガー“sugio”さんが2007年に命名。ネット上で生まれ、ネット上で話題となった。sugioさん曰く「’82 年生まれの北島康介さんのように、人生の大一番で実力をフルに発揮できる有名スポーツ選手が目についた。下のゆとり世代や上のポスト団塊ジュニア世代に比 べて、明るい中にも独特のピリっとした雰囲気を漂わせる方が多いように見受けられた。そこに彼らが過ごした時代性が反映されているのではないか、様々なプ レッシャーに耐えてきた世代なのではないかと考え命名した」とのこと。ここ一番で強さを発揮する、明るさの中に緊張感を秘めた世代。
■電話・メールは相手への気配りを忘れずに
また、電話対応は相手の状況や表情がわからないだけに、より細やかな気配りが必要だ。
自分から電話をかける場合には、相手の出勤直後や昼休みの前後など、忙しそうな時間は避けること。携帯電話へも朝の通勤時間や20時以降は急用でない限りはNGだ。
逆に自分が電話を受ける場合には、情報漏えいを防ぐためにも周囲の状況に配慮したい。公共の場所であるなら声量を抑えるか、場所を移動して電話を折り返すようにしよう。
そして、電子メール。デジタルツールに慣れ親しんだプレッシャー世代だからこそ、ミスを犯しがちだ。
たとえば「!」や「?」などの記号は本来は使わないのがビジネスメールでのルール。また、やり取りを繰り返していて、件名が「Re:Re:」と続く場合は消した方がいいとされている。ただし、最近ではGmailでスレッド管理をしている人も多いため、相手が残したまま返信してきた場合には、消さない方がいいだろう。
そして、文末によく用いる「取り急ぎ」は相手によって捉え方が大きく異なる言葉。「時間がなく丁寧に書けない」ことを暗に示していることから、ぞんざいに扱われたと思う人もいる。親しい上司や同僚以外には使わない方が無難だろう。
正しいビジネスマナーを今のうちに身につけておけば、これからのビジネスライフの強い武器にもなる。完璧にマスターして、円滑なコミュニケーションに役立てよう!
■ビジネスメールのチェックポイント
●「Re:」⇒長く続いて、タイトルがわからなくなるようであれば消した方がよい。
ただし、最近はスレッド管理をしている人もいるため、相手が残したまま返信してきた場合には、消さない方が無難。
●「!」や「?」などの記号⇒ビジネスメールでは、記号は使用しないのがマナー。
●「取り急ぎ」⇒「時間がなく丁寧に書けない」ことを暗に示しているため、相手はぞんざいに扱われたと思うことも。
(雑誌「ウレぴあ」秋号より 川倉由起子 = 文)
================================引用終了
敬語、メール、服装…20代までに知らなきゃまずいビジネスマナー
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