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【読書感想文/『敬語再入門』(菊地康人/講談社学術文庫/2010年3月10日第1刷発行)】〈3〉メモ2「読んでいる」の尊敬語 

 直接的には下記の続きだろうな。
【読書感想文/『敬語再入門』(菊地康人/講談社学術文庫/2010年3月10日第1刷発行)】〈2〉メモ1「お/ご〜だ(です)」 教えて! goo
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3120.html

 以下、主として『敬語再入門』のP.52を参考に。
「読んでいる」を尊敬語にするとどうなるのか。丁寧形の「読んでいます」で考えてもよいが、煩雑になるので、丁寧形は無視する。

 まず、「レル敬語」を使うか「ナル敬語」を使うか、という問題がある。
「読む」の「レル敬語」は「読まれる」
「読む」の「ナル敬語」は「お読みになる」
「レル敬語」は間違いではないが、
1)受身などとまぎらわしいことがある
2)敬度が低い
 などの理由から、基本的には避けたい。「制約が少ない」「初心者でも使いやすい」といったメリットはあるが、ここでは無視する。
「読んでいる」は「読む」と「いる」の複合動詞と言っていいだろう。「ナル敬語」の尊敬語の形には下記がある。
1)お読みになっている(「読む」を尊敬語にした形)
2)読んでいらっしゃる(「いる」を尊敬語にした形)
3)お読みになっていらっしゃる(「読む」と「いる」を尊敬語にした形)
 1)や2)のように一方を敬語にする場合、2)のように後半を敬語にするのが一般的なので、2)が一番多く使われるらしい。
 3)は尊敬語を2つつなげているが、「二重敬語」ではない。「敬語連結」という形で、多少クドくはあっても、問題のない敬語の使い方。
 詳しくは下記をご参照ください。
【よくある誤用34──敬語編4 二重敬語】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n133372

 1)〜3)を長いと感じる人に『敬語再入門』がすすめているのが「お読みです」の形。敬度が低く感じられるなら「お読みでいらっしゃる」にすればいい。
 ちなみにレル敬語を使うなら、
4)読まれている(「読む」を尊敬語にした形)
5)読んでいらっしゃる(「いる」を尊敬語にした形。2)と同形)
6)読まれていらっしゃる(「読む」と「いる」を尊敬語にした形)
 たしかにかなりヘンな感じがする。
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自分の行動などにつく「お/ご」

【日本語アレコレ】
 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2020.html
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【9】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1854387407&owner_id=5019671

mixi日記2012年07月19日から
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1859751167&owner_id=5019671

 テーマサイトは下記。
【「お届けする」とか「お待ちしております」という謙譲語がわからない人】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1190612461
================================引用開始
「お届けする」とか「お待ちしております」という謙譲語がわからない人
「お届けする」とか「お待ちしております」を自分の動作に使うことをおかしいと感じている人が多いみたいでびっくりしてます。
自分の動作に「お」をつけるのはおかしいとか、違和感を感じるとか。
「お」は「お」でも、続く言葉によって性質の違う敬語になりますよね。

お(ご)~なさる
お(ご)~になる
は、相手の動作につかう尊敬語だけど、

お(ご)~する
だと、自分の動作につかう謙譲語

例えば「お読みになる」は相手の動作
「お読みする」なら自分の動作
主語がなくてもどっちの動作かわかります。

謙譲語という敬語があることも知らずに、「自分の動作に お 付けるのっておかしくないですか?違和感感じます」みたいなコメントを見ると、違和感感じるのは自分が間違ってるからだよ、、もすこし敬語について勉強しようよ、と思います。
そういう人に限って、何でも「~させて頂く」と言っとけば正しいと思ってたり。

こういう人に対して、なにか思うところがあればお聞かせ下さい。
================================引用終了

 自分の行動などに「お/ご」をつけるのはおかしい……といった主張をする人は多い。意外に多い、と言うよりものすごく多い。
 以前もあるトピで、ほかの人は「お/ご」がつくことを前提で話しているのに、ひとりだけ「それは間違い」と主張しつづける人がいた。繰り返し説明しても譲らないので、放置した。
(略)
 自分の行動などにつく「お/ご」は主として2つに分けられるだろう。

1)動詞につくもの
「お/ご〜する」は謙譲語の基本とも言える形。謙譲語だから、「〜」は当然自分の行動になる。
「お話しする」「ご連絡する」……etc.
 例をあげていくとキリがない。ただし、「運転する」のように「お/ご」がつかない動詞がある。これに関しては、『敬語再入門』のP.75や巻末に詳細なリストがある。
 これをさらに丁寧にした形とも言えるのが「お/ご〜いたす」。厳密に言うと「お/ご〜する」は謙譲語Iで、「お/ご〜いたす」は謙譲語I兼謙譲語II。
 これに関しては、Yahoo!知恵袋でコメントしたことがある。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1289262407
 
2)名詞につくもの
 名詞につく「お/ご」も尊敬語と考えられがちだが、謙譲語のときと、美化語のときがある。
 たとえば、「先生からのお手紙」の「お」は尊敬語。これが「先生へのお手紙」になると手紙を書いたのは自分だから、「お」は謙譲語になる。
「近頃の若い方はメールばかりで、お手紙なんてお書きにならないようです」なら、美化語だろう。これは過剰敬語気味か。
『敬語再入門』のP.124に、もっと適切な例がある。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2327.html
================================引用開始
 なお、一つの語がいくつかの用法をもつ場合もあります。§48では、「お手紙」のように尊敬語・謙譲語I両方の用法をもつ主な語をリストしましたが、その中でも「おみやげ」などは、「先生からのおみやげ」(尊敬語)・「先生へのおみやげ」(謙譲語I)のほか「子どもへのおみやげ」のように美化語としても使います(あるいは、初めの二つも美化語と見てしまったほうがよいのかもしれません)。(P.124)
================================引用終了

【追記】
 下記の知恵ノートにまとめた。
【よくある誤用33──敬語編3 自分の行動などにつく「お/ご」】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n133134

「ない」「無い」「ありえない」「可能性が無い」表記の話17 辞書

 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2828.html

日本語アレコレの索引(日々増殖中)【13】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1929935424&owner_id=5019671

mixi日記2014年09月30日から

 下記の仲間だろう。
【「表記の話」のバックナンバー】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2902.html

 表記の話なんで、例によって深入りはしたくない。
「無い」とか「有る」の表記をどうするか。こんなものは全部ひらがなにしておくに限る。ということで終了。
 でもいいんだけど、Web辞書の記述があまりにもホニャララなんでメモしておく。
 話になったのは下記のトピ。当方のコメントは最後に回収しておく。
【気になってる日本語】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=222342&id=11795092

 なにがヒドいって、『大辞泉』の書き方が相当ヒドい。
http://kotobank.jp/word/%E7%84%A1%E3%81%84?dic=daijisen&oid=13597100
==============引用開始
デジタル大辞泉の解説
な・い 【無い】

[形][文]な・し[ク]
1 物事が存在しない。「あやしい節は―・い」「読書に飽きることは―・い」
2 持っていない。「金が―・い」「子供が―・い」「信用が―・い」「品が―・い」「魅力が―・い」
3 時間・数量などが、その表示された数に達していない。「開演まで五分も―・い」「海岸まで一〇〇メートルと―・い」
4 気持ちをもたない。心がはっきりしていない。「正体―・く酔っている」「まるでやる気が―・い」
5 経験していない。「見たことが―・い」
6 同じ物が二つと存在しない。類がない。「またと―・い珍品」
7 (亡い)すでに死んで、この世にいない。「母の―・い子」「私は―・い者と考えてください」
8 留守である。不在である。「老いらくの来むと知りせば門さして―・しと答へて逢はざらましを」〈古今・雑上〉

形容詞型・形容動詞型活用の語の連用形に付いて、打消しの意を表す。「あの映画はおもしろく―・い」「そんな話は聞きたく―・い」「後悔なんて君らしくも―・い」「人が言うほどきれいで―・い」「申し出は受け入れられそうに―・い」「見た目ほど忙しいようでは―・い」
(「…ないではない」「…ないこともない」などの形で)すっかり否定しきらないで、いくらかは認めるさま。「言い分はわからないでも―・い」「条件によっては承知できないことも―・い」
(「…ではないか」などの形で)確認したり念を押したりする意を表す。「あれほど説明したでは―・いか」「やればできるじゃ―・いか」
(「…しようではないか」などの形で)勧誘したり催促したりする意を表す。「ともに頑張ろうでは―・いか」「やってみせようじゃ―・いか」
(「…のではない」などの形で)否定・禁止の意を表す。「人をからかうものでは―・い」「頭で覚えるんじゃ―・い、からだで覚えるんだ」
(「…ともなく」などの形で)はっきりしないままそれが行われるさま。「聞くとも―・く話を聞く」「降るとも―・く降り続く雨」
(「お…でない」などの形で)禁止の意を表す。「調子に乗っておふざけで―・い」
10 名詞に付いて、否定の意を含む形容詞をつくる。「こころ―・い」「違い―・い」「面目(めんぼく)―・い」
[派生]なげ[形動]なさ[名]
[下接句]味も素っ気もない・蟻(あり)の這(は)い出る隙(すき)もない・合わせる顔がない・生きた空がない・痛くも痒(かゆ)くもない・一言(いちごん)もない・応接に暇(いとま)がない・影も形もない・神も仏もない・薬にしたくもない・芸がない・是非もない・只(ただ)より高いものはない・血も涙もない・取り付く島がない・鰾膠(にべ)もない・根も葉もない・恥も外聞もない・非の打ち所がない・方図(ほうず)がない・枚挙に遑(いとま)がない・身の置き所がない・身も蓋(ふた)もない・身も世もない・見る影もない・目がない・元(もと)も子もない・油断も隙もない・欲も得もない・埒(らち)もない・立錐(りっすい)の余地もない・渡る世間に鬼はない・瓜(うり)に爪(つめ)あり爪に爪なし・可もなく不可もなし・稼ぐに追いつく貧乏なし・顔色なし・眼中人無し・看板に偽りなし・鬼神に横道(おうどう)なし・国に二君なし・恋に上下の差別なし・恒産なきものは恒心なし・触らぬ神に祟(たた)りなし・三界に家無し・山中暦日なし・死人に口なし・備えあれば患(うれ)いなし・大事の中に小事なし・玉磨かざれば光なし・天に二日(にじつ)無し・名ありて実なし・武士に二言無し・目に一丁字なし・名所に見所なし・名物に旨(うま)い物なし・本木(もとき)にまさる末木(うらき)なし・野(や)に遺賢無し・勇将の下に弱卒無し・行くとして可ならざるはなし
==============引用終了

 話をうんと簡略化すると、「1」~「6」は存在を表わす(「有る」「無い」の話)だろう。これに関しては、「無い」と書いてもさほど異和感がない。
 問題は「9」「10」で、これを「無い」にするのは、ありえないだろう。
 しかし、この記述を見る限り、これも「無い」と書けるらしい。常々「表記の問題では辞書は役立たず」と書いているが、これはいくらなんでもヒドい。近年は「~の場合は仮名書きにするのが一般的」とか書いてあるのだが、それすらも見当たらない(ずいぶん探したんだけど、ないよね)。
 あまりにも悲惨なのは最後の「下接句」。辞書が表記について何も考えてないことがよくわかる。これを見る限り、一部の「なし」は「無し」と書く場合があるらしい。知らんよ。
 あと、「無くて七癖」「無いものねだり」などは漢字でもいいかも。でも平仮名のほうが無難だろうな。
『大辞泉』の名誉?のため、『大辞林』の記述もあげておく。
 根本的な問題として、見出し(項目?)が「無い・亡い」で、⑤にだけ《亡》と書いてあるのは、⑤以外は「無」ということなんだろうか。わからん。

http://kotobank.jp/word/%E7%84%A1%E3%81%84%E3%83%BB%E4%BA%A1%E3%81%84?dic=daijirin&oid=DJR_nai_-040
==============引用開始
大辞林 第三版の解説
ない【無い・亡い】

( 形 ) [文] ク な・し
①(人間や物が)存在しない。完全な非存在の場合も,ある場面に不在の場合もある。 「地獄は本当にあるか-・いか」 「ほめられて喜ばない人は-・い」 「ここに置いておいた消しゴムが-・い」 「家には相談する相手も-・い」
②(事柄が)起こらない。行われない。 「今日は授業が-・い」 「この川の絶ゆること-・く/万葉集 36」
③(人間や事物について)所有していない。
 ㋐人が財産などを所有していない。 「家も-・いし,妻子も-・い」 「今日は金が-・い」
 ㋑人や物がしかるべき属性を欠いている。 「風格が-・い」 「意味の-・い行為」 「迫力の-・い時代劇」 「このパンはひからびて味が-・い」
 ㋒人がある能力・経験や感覚などをそなえていない。 「学力が-・い」 「知恵も-・いし,度胸も-・い」 「いいアイディアが-・い」 「やる気が-・い」
④数量・時間などを表す語を受けて,その数量や時間に達していない意を表す。 「駅まで一キロも-・い」 「試験まで一週間と-・い」
⑤(人間が)生存していない。死んでいる。 《亡》 「今は-・い人」
⑥他に類がない。またとない。 「その時の情けなさそうな顔といったら-・かった」 「 - ・きすきものにて,朝夕琴を指しおくことなかりけり/十訓 10」
⑦(「…こと」を受けて)
 ㋐否定を表す。 「欲しくないことも-・いが,わざわざ買う気はしない」
 ㋑未経験であることを表す。 「まだ食べたことが-・い」 「こんなみじめな思いをしたことは-・い」
 ㋒不必要であることを表す。 「何も急ぐことは-・い」
 ㋓可能性がないことを表す。 「まさか死ぬことも-・いだろう」
⑧(補助形容詞)
 ㋐形容詞・形容動詞の連用形,および一部の助動詞「だ」「たい」「らしい」などの連用形の下に付いて,その状態の打ち消しを表す。 「それほど寒く-・い」 「あまり静かでは-・い」 「顔を見たくも-・い」 「学生らしく-・い」 「ここに使はるる人にも-・きに/竹取」
 ㋑動詞の連用形に助詞「て」の付いたものに付いて,「…ている」「…てある」という状態の打ち消しを表す。 「電車が全然動いて-・い」 「彼は死んで-・い」 「まだ夕食を食べて-・い」 「窓があけて-・い」
⑨名詞の下に付いて,否定の意を表す形容詞をつくる。 「頼り-・い」 「情け-・い」
[派生] -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )
[慣用] 罪が- ・根も葉も- ・満更でも- ・身も蓋(ふた)も- ・目が- / 一も二も無く ・声なき声 ・手もなく ・武士に二言なし
[句]
無い袖は振れない ・ 無い物は無い ・ 無かったことにする ・ 無きにしも非ず ・ 無くて七癖有って四十八癖
==============引用終了


【tobiクンのコメント】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
[278] 2014年09月29日 10:45

>>[276]
>>[277]

> 言っているわけでは無い
> 感じた違和感は特別なことでは無いようなので

 個人的にはどちらも「ない」と書きます。
 新聞・雑誌の類いも「ない」のはずです。公文書のルールも「ない」のはずです。
 さらに言うと、当方は存在の「在る(有る)」「無い」もひらがなで書きます。これは漢字にしている媒体もあるかもしれません。当方にはこんな微妙な表記を使い分ける能力は〝ない〟もので。

 ただ、「無い」が誤用かと言うと微妙な話で、誤用では〝ない〟はずです。
http://kotobank.jp/word/%E7%84%A1%E3%81%84?dic=daijisen&oid=13597100

「9」「10」の例でしょう。実際に漢字で書いてある例を見たことはないのですが、「誤用」とは言え〝ない〟ようです。

「8」(※「7」です)を(亡い)にするなら、「9」「10」は「仮名書きが一般的」と書いてくれればいいのに……。
 ただ、そう書いてあったとしても「無い」は誤用では〝ない〟でしょう。


「感じた違和感」と「違和感を感じる」は少し違う気もしますが……。
 辞書の書き方も右往左往している感があり、笑うしかありません。
 詳しくは下記をご参照ください。
965)【違和感を感じる 違和感を覚える 違和感が生じる 違和感を持つ 違和感がある】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1893958517&owner_id=5019671
1185)【表記の話15──「違和感」「異和感」】 〈2〉辞書
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1928156325&owner_id=5019671

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【tobiクンのコメント】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
[284] 2014年09月29日 16:26

>>[281]

 辞書の記述がホニャララなことは、末尾の「下接句」を見ればわかります。
 ほとんどが「ない」です。漢字使用は「眼中人無し」など、一部の「無し」だけです。
 では有無の意味で「なし」なら漢字なのかというと、「瓜(うり)に爪(つめ)あり爪に爪なし」なんてのもあります(黒笑)。
 
 個人的には「気持ち悪い」と言うか「ありえない」(これも「誤用」?)と思います。近年のまともな出版物では見聞することがほとんどありませんし。
 金輪際使いたくありません。と言うよりこんな使い分けできません。
 でも「誤用」ではないでしょう。
 主観だけで「誤用」と主張する行為も「ありえない」と思います。

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Author:tobi
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