句読点の打ち方/句読点の付け方

【句読点に関する記述】
 要点をまとめたのは下記の知恵ノート。

①【句読点の打ち方──簡略版】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n140029
②【文章の書き方──句読点の打ち方/句読点の付け方】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n106824





 いろいろ書きなぐって、量ばかりが増えてしまった。
 こんなにあったのでは何がなんだか、と自分でも思う。(←オイ!)
 どういう内容なのかをまとめておく。 
 常識的なかたは、「知恵ノート」の2本を読んで済ませるのが正解だろう。

1)【板外編2──句読点の打ち方(読点と使い方の2つの原則と6つの目安)】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-145.html
※「赤い本」の読点に関する記述。これは「知恵ノート②」に同じ内容がある。

2)【第2章 4 句読点の打ち方】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-45.html 2)
※当方がパンドラと読んでいる原稿の句読点の話。「知恵ノート①」を詳しくしたもの。
 基本的にはここまででOKで、あとはオマケの話かも。

3) 210)【句読点の打ち方/句読点の付け方 ふたたび 毒抜き編】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1253.html
  句読点の打ち方ふたたび※公開制限あり(一時避難所行き)
  http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1261.html
※世間に出回っているマニュアル的なものの批判。対象は「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)」「朝日新聞の用語の手びき」。

4)【句読点の打ち方/句読点の付け方 ふたたび2】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1254.html
※悪態の続き。対象は『改訂新版 毎日新聞用語集』など。

5) 206)【句読点の打ち方/句読点の付け方 ふたたび3】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1255.html
※悪態の続き。対象はYahoo!知恵袋でよく見るコメント。このかたは素人のようだが、自力でこの法則にたどりついたのなら、ある意味天才だと思う。

6) 301)句読点の打ち方/句読点の付け方──実例編
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1522.html
※作家の文章にケチをつけている。対象は川端康成、志賀直哉(←オイ!)ほか。

7) 740)【句読点の打ち方/句読点の付け方──実例編2】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2347.html
 6)の続き。こんなこと書いていいんだろうか。

8) 948)【句読点の打ち方/句読点の付け方 ふたたび4 】 
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2719.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1891929875&owner_id=5019671
※世間に出回っているマニュアル的なものの批判。学者の論文までホニャララしている。

9) 1269)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その9 】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3140.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1933904685&owner_id=5019671
 これは読んでおいて損はない。信頼できる資料を照らし合わせて、共通項を抽出した。

10) 1360)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その10 】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3235.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939321388&owner_id=5019671
※世間に出回っているマニュアル的なものの批判。ホントにまともな話は少ない。

11)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その11──「主語のあとに打つ」「一文が長いときには多めに打つ」はデタラメ】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3303.html
※ちょっと事情があって、バックナンバーから抜粋した。テーマはタイトルのとおり。

12)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その12──「  」と「  」の間に読点は必要か】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3322.html

13)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その13──『記者ハンドブック』の場合〈1〉〈2〉
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3372.html

14)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その14──読点の打ち方の実例】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3379.html

15)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その15──列記の読点、並列の読点、並記の読点の打ち方】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3403.html


1100)【(外)句読点の打ち方/句読点の付け方──「、と」と「と、」の使い分け】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2931.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1920311587&owner_id=5019671
 テーマはタイトルのとおり。
1240)【引用のご作法28(外伝) 句読点】
 世の中には困った人が多い、という話。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3106.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1932280403&owner_id=5019671






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15)【句読点の打ち方/句読点の付け方 その15──列記の読点、並列の読点、並記の読点の打ち方】

 下記の仲間。
【句読点の打ち方/句読点の付け方】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3138.html

 うっかりしていました。この話が抜けていました。
 知恵袋に書いたものを回収します。
【並立助詞についての質問です。】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1380980358

並列助詞について。
「並立助詞」と「並列助詞」の2つの呼称があるようですが、当方は「並列助詞」と読んでいるので、こちらを使います。

3つの形が考えられます。
「A、B、C、D、E」
「AとB、C、D、E」
「A、B、C、DとE」

どれも間違いではありません。どれが正しいということでもありません。
詳しくは下記をご参照ください。
【並列の読点の使い方】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1248.html
以下は一部の抜粋(重言)。


で、以前書いた読書感想文を思い出した。
【読書感想文『日本語の作文技術』】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1027377833&owner_id=5019671

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【引用部】===========================
同様に「と」「も」「か」「とか」「に」「やら」「なり」なども、ひとつだけ使う場合は最初の単語につけるのが最もすわりがよい(×印はすわりの悪い方)。(P.185)
================================
この前にあるのは、「や」の使い方に関する説明。仮に「A、B、C、D、E」と5つの名詞を並べる場合(本多氏は「列記の読点」は「・」にしている)、「や」を1カ所だけ使うのなら「AやB、C、D、E」にするべきとしている。これは英語のandは最後の名詞の直前に置くのと対照的らしい。真偽のほどはよく判らない。個人的には、1カ所だけ使うより、全部読点にするほうがよいと思う。2つなら「AとB」、3つなら「A、B、C」という具合(3つなら「AとBとC」もアリだろう。4つだとこの形はきつい)。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

なんで「AやB、C、D、E」にするべきなのかはわからない。こんな主観的なことをこれほど断定的にかける理由も想像できない。別の文章読本で「A、B、C、DやE」と書けと断定しているのもあった。どちらが正しいのかは関知したくない。
この本多読本の断定も、「AやB」「C」「D」「E」の並列ともとれるってことなのね。やはり全部読点で並べるのが素直なんだろう。


最後の2行に補足します。
「AとB、C、D、E」(「A、B、C、DとE」も同様)は、単純な並列ではなく、

「(A&B) or C or D or E」

という可能性もあるということです。

「(世の中には)バカとアホ、並、賢人がいる」ということです。
「(世の中には)バカとアホ、並と凡人、賢人と利巧がいる」と書けばもっとハッキリするでしょうか。「と」と「、」は同じではありません。

「と」と「や」の違いはご指摘のとおりだと思います。
根拠を示すことはできませんが、「や」のほうは「そのほかにもあるかもしれない」というニュアンスがあります。
「文房具店で本と鉛筆を買った」(おそらく2つだけ)
「文房具店で本や鉛筆を買った」(ほかにも買ったかもしれない)

並列助詞に関しては下記も参考になると思います。
【「AとBを持っている」と「AとBとを持っている」教えて!goo】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2251.html


2017年03月の朝日新聞から 番外編

 最近ずっとサボっている、朝日新聞からのメモ(イヤな読点だな)。
 ネタは拾ってるんだけど、書く気になれない(泣)。
 ちょっと事情があって、1つ特筆する(ってプラス評価限定かな)。

17-03-01
3日
 それに比べると、後半に登場するスパルタ体操クラブの子どもたちや、北海道に酪農で移り住んだ一家は、「厳しい」と感じさせる要素がやや薄い。でも、しっかりした目標があるためか、全員弱音を吐かないのが印象的だ。(朝刊40面)
 木村尚貴記者。まず日本語に関係のない話を。↑は朝刊最終面の番組紹介の記事。このテの記事は外注スタッフが書いているものだと思っていた。だから、多少ホニャララでも大目に見てきた。この記者はどうやら朝日新聞の若手記者らしい。そういうことなら、少し考えを改めなくては(黒笑)。
 で、引用文だけど、接続詞の使い方が気になってピックアップした。入力しながら、細かい点がいろいろ気になった。
〈酪農で移り住んだ一家〉……これはインネンに近いかな。「酪農で」ってどういう意味だろう。意味はわかる。「移住して酪農を始めた」んだろう。このあたりまではオンエアを見ていた。さらに細かいことを言うと、移り住んだのは夫婦で、子供たちは北海道生まれじゃなかったかな。文字数に限りがあるからしかたがないか。
〈要素がやや薄い〉……読み流しそうだけど、「要素」は「濃淡」なのか? フツーは「多寡」だろう。ちなみに、「子ども」なのね。文部科学省が「子供」にしたのに、「子ども」なのね。
 内容の問題になるけど、酪農一家に関しては、要素が少ないのは当たり前。北海道の酪農家はみんな同じような苦労をしている。それをとりたてて「厳しい」と言うのはヘンだし、「ボロ家だから隙間風」が……ってのは単なる演出としか思えない。子供のベッドの近くの窓が完全に閉まらずに隙間風が……それは単なる●●だろ。
 さて問題の接続詞。「でも、」は当然逆接の接続詞。引用部冒頭の「それに比べると、」もほぼ同様。つまりこの文章は、二重否定ならぬ二重逆接になっている。ありえません。修正するのは簡単。「でも、」は不要。「弱音を吐かない」が全体にかかっているのだから、「いずれにしても、」でもいいかもしれない。
 別件で気になったのは「目標があるためか」の部分。この「ため」は「から」にできるが「ので」にはできない。「推量」との相性が悪い〝から〟か。
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Author:tobi
フリーランスの編集者兼ライターです。

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