W杯(事実上)決勝? ドイツ4-0アルゼンチン
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1328615584&owner_id=5019671
mixi日記2010年07月04日から
だからサッカーの話題はもういい……と思いながら、昨晩のドイツの強さに呆れてつい書いてしまう。
いやー、スゴい試合だった。
開始3分で先制したドイツが、なおも攻めつづける。パス回しの速さが尋常じゃない。いつ2点目が入ってもおかしくない時間帯が続く(この「時間帯」っておもしろい表現だよな)。
しかしアルゼンチンもしぶとい。しだいに押し返し、前半の後半(?)はむしろ押し気味。
1-0で折り返す。「比較的早い時間に先制したブラジルも逆転されたな」なんてことを思う。
後半に入ってもアルゼンチンが押す。カウンターが得意のドイツ相手にキーパー以外の全員が敵陣に……なんて正気とは思えない。それでもカウンターを喰らわないのは技術なんだろう。ただ、ドイツの守備も堅い。ファール寸前の猛スライディングもたびたびあった(あれはファールをとられてもしかたがない)。
後半の主役はクローゼ。
前半には決定的なシュートも外してプレーにキレがなかった。ご老体だから交代もあるかな、と見ていた。これだから無知は悲しいorz。
まあ、後半23分のゴールは●●(うっかり漢字の名前を書きそうになった)でも決められそうなシュートだったけど、あのタイミングであの位置にいるのが点取り屋の嗅覚なんだろう。
4点目はスゴかった。
クローゼもスゴかったが、それ以上にスゴかったのが、エジルの動き。鬼速?で持ち込んでこれ以上にないタイミングでドンピシャのセンタリング。この試合はエジルの動きが妙に目立った。個人的にはMVPはエジルでもいいと思うくらい。トリッキーとは少し違うが、とにかくセンスが光る。イングランド戦で鬼速のカウンター仕掛けたのもこの選手だったよな。これが21歳か……。
とにかくドイツは気合いが入っている。首相が観戦するって、よくあることなんだろうか。
「これは国家プロジェクトなのよ」
家人が言いはじめる。あとは無法地帯。とてもそのまま文字にはできないような会話が飛びかう。
「これで負けたら、炭鉱送りなのか?」
「お国柄を考えろ。そんなヒドいことはしない。せいぜい●●室送りだよ」
「一族、ご近所含めて3代●し」
「当代で根絶やしだから、2代さえないって」……
【ネタ元】サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100704-00000010-sanspo-socc
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クローゼ2発!ドイツ、アルゼンチン退治
7月4日7時52分配信 サンケイスポーツ
サッカーW杯・南アフリカ大会決勝T準々決勝(3日、ドイツ4-0アルゼンチン、ケープタウン)W杯男がエンジン全開だ!! FIFAランク6位のドイツが、同7位のアルゼンチンに4-0で快勝。3大会連続で4強に進出した。代表通算100試合目となったFWミロスラフ・クローゼ(32)=バイエルンM=が2ゴールの大活躍。W杯通算得点を歴代2位に並ぶ14に伸ばし、トップの元ブラジル代表FWロナウド(33)の記録にあと「1」と迫った。
これが“W杯男”の本領だ。アルゼンチンの息の根を止めたのは、32歳のベテランFWクローゼの2発だった。
1-0で迎えた後半23分。左サイドのFWポドルスキから低いクロスを正面で受けると、無人のゴールへ右足でチョン。3-0で迎えた同44分には、MFエジルの左クロスを右足ダイレクトでズドン。観戦に訪れたドイツのメルケル首相(55)も、右足首負傷で今大会に出場できなかったMFバラックも拍手と絶叫で祝福した。
この日は代表通算100試合目の出場。節目の試合を自らの2得点で祝った。01年に代表デビューすると、翌02年日韓大会は5得点。自国開催となった06年の前回大会でも5得点し得点王に。今大会は4ゴール目で得点ランクトップに並び、史上初の2大会連続得点王も視界にとらえた。
W杯通算も、「爆撃機」と呼ばれた母国の英雄G・ミュラーに追いつく歴代2位の14得点。ロナウドの持つ最多記録まで、あと「1」だ。
因縁の対決でもあった。両国はW杯で通算6度目の対戦。86、90年大会は決勝でぶつかり、前回大会も準々決勝で激突。1-1からPK戦で4-2で勝利した。しかし試合後には乱闘が起き、後味の悪さを残した。今大会も試合前にマラドーナ監督が「ドイツのW杯は土曜日で終わりだ」と挑発するなど、激しい“口撃”の応酬で、場外戦がヒートアップしていた。
「アルゼンチンはやりたいことができなかったと思う。わたしたちの準備がよかった」と主将のDFラーム。レーウ監督も「ワールドクラスの相手に、これだけ優勢に勝ててうれしい。選手たちはよく走った」と胸を張った。
エースのクローゼが爆発し、ドイツは5大会ぶり4度目の頂点を視界にとらえた。
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クローゼ2発!ドイツ、アルゼンチン退治
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だからサッカーの話題はもういい……と思いながら、昨晩のドイツの強さに呆れてつい書いてしまう。
いやー、スゴい試合だった。
開始3分で先制したドイツが、なおも攻めつづける。パス回しの速さが尋常じゃない。いつ2点目が入ってもおかしくない時間帯が続く(この「時間帯」っておもしろい表現だよな)。
しかしアルゼンチンもしぶとい。しだいに押し返し、前半の後半(?)はむしろ押し気味。
1-0で折り返す。「比較的早い時間に先制したブラジルも逆転されたな」なんてことを思う。
後半に入ってもアルゼンチンが押す。カウンターが得意のドイツ相手にキーパー以外の全員が敵陣に……なんて正気とは思えない。それでもカウンターを喰らわないのは技術なんだろう。ただ、ドイツの守備も堅い。ファール寸前の猛スライディングもたびたびあった(あれはファールをとられてもしかたがない)。
後半の主役はクローゼ。
前半には決定的なシュートも外してプレーにキレがなかった。ご老体だから交代もあるかな、と見ていた。これだから無知は悲しいorz。
まあ、後半23分のゴールは●●(うっかり漢字の名前を書きそうになった)でも決められそうなシュートだったけど、あのタイミングであの位置にいるのが点取り屋の嗅覚なんだろう。
4点目はスゴかった。
クローゼもスゴかったが、それ以上にスゴかったのが、エジルの動き。鬼速?で持ち込んでこれ以上にないタイミングでドンピシャのセンタリング。この試合はエジルの動きが妙に目立った。個人的にはMVPはエジルでもいいと思うくらい。トリッキーとは少し違うが、とにかくセンスが光る。イングランド戦で鬼速のカウンター仕掛けたのもこの選手だったよな。これが21歳か……。
とにかくドイツは気合いが入っている。首相が観戦するって、よくあることなんだろうか。
「これは国家プロジェクトなのよ」
家人が言いはじめる。あとは無法地帯。とてもそのまま文字にはできないような会話が飛びかう。
「これで負けたら、炭鉱送りなのか?」
「お国柄を考えろ。そんなヒドいことはしない。せいぜい●●室送りだよ」
「一族、ご近所含めて3代●し」
「当代で根絶やしだから、2代さえないって」……
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クローゼ2発!ドイツ、アルゼンチン退治
7月4日7時52分配信 サンケイスポーツ
サッカーW杯・南アフリカ大会決勝T準々決勝(3日、ドイツ4-0アルゼンチン、ケープタウン)W杯男がエンジン全開だ!! FIFAランク6位のドイツが、同7位のアルゼンチンに4-0で快勝。3大会連続で4強に進出した。代表通算100試合目となったFWミロスラフ・クローゼ(32)=バイエルンM=が2ゴールの大活躍。W杯通算得点を歴代2位に並ぶ14に伸ばし、トップの元ブラジル代表FWロナウド(33)の記録にあと「1」と迫った。
これが“W杯男”の本領だ。アルゼンチンの息の根を止めたのは、32歳のベテランFWクローゼの2発だった。
1-0で迎えた後半23分。左サイドのFWポドルスキから低いクロスを正面で受けると、無人のゴールへ右足でチョン。3-0で迎えた同44分には、MFエジルの左クロスを右足ダイレクトでズドン。観戦に訪れたドイツのメルケル首相(55)も、右足首負傷で今大会に出場できなかったMFバラックも拍手と絶叫で祝福した。
この日は代表通算100試合目の出場。節目の試合を自らの2得点で祝った。01年に代表デビューすると、翌02年日韓大会は5得点。自国開催となった06年の前回大会でも5得点し得点王に。今大会は4ゴール目で得点ランクトップに並び、史上初の2大会連続得点王も視界にとらえた。
W杯通算も、「爆撃機」と呼ばれた母国の英雄G・ミュラーに追いつく歴代2位の14得点。ロナウドの持つ最多記録まで、あと「1」だ。
因縁の対決でもあった。両国はW杯で通算6度目の対戦。86、90年大会は決勝でぶつかり、前回大会も準々決勝で激突。1-1からPK戦で4-2で勝利した。しかし試合後には乱闘が起き、後味の悪さを残した。今大会も試合前にマラドーナ監督が「ドイツのW杯は土曜日で終わりだ」と挑発するなど、激しい“口撃”の応酬で、場外戦がヒートアップしていた。
「アルゼンチンはやりたいことができなかったと思う。わたしたちの準備がよかった」と主将のDFラーム。レーウ監督も「ワールドクラスの相手に、これだけ優勢に勝ててうれしい。選手たちはよく走った」と胸を張った。
エースのクローゼが爆発し、ドイツは5大会ぶり4度目の頂点を視界にとらえた。
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クローゼ2発!ドイツ、アルゼンチン退治
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