大丈夫かFテレビ 2
エート、昔、なんか書いた。これか。
【Fテレビ、大丈夫か!】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=763586370&owner_id=5019671
これは当方が自分で見た話ではなく家人からの伝聞です。そのため、一部の固有名詞を伏せ字にします。隔靴掻痒の感(一度使ってみたかったらちい)はありますが、各自ご想像ください。
わが家は基本的にチャンネルをFテレビにするのが習慣になっている。係争中のNHKは意地でも見ない。ほかの民放もあんまり見ない。
ある日、人気女子アナのN野美奈子がインタビューをしていたそうな。いまやT島アナとともにツートップと言われる実力派である。
インタビュイーは俳優のS木蔵之介。N野アナが趣味を訊いたところ、「書道」と答えた。N野アナが一瞬戸惑いを見せたあと「なぜそんな地味なものを」とか抜かしたとか。
ここで佐々木が軽くキレる。「その言い方はないだろ……」とか言ったそうな。ちなみにネットで調べると、「趣味はないが、書道をやってみたい」ということらしい。
この際どちらでもいい。このときのN野アナの表情が目に浮かぶ。涙目になって薄ら笑いを浮かべていたんだろう。ミスしたときなどに、そういう顔をする。
人に趣味を訊いておいて、その言い草はないだろう。この場合の「なぜそんな地味なものを」は、以下のような罵詈雑言と同義ととられても不思議はない。
「なんでそんなつまんないものを……」
「なんでそんなクダライナイものを……」
「なんでそんなネクラなものを」
「オメエ友達いないだろう」
「ロクな生き方してねえだろう」
「tobirisuみたいなヤツだな」(それはいくらなんでも言いすぎ)
先日も、N野アナの涙目を目撃したのを思い出した。これはtobirisuが見たものです。
女子アナと女性タレントの対抗戦形式の番組。ゲームのひとつで、両チームから5人ずつ(これは重言じゃなさそうだな)が選抜され、肌年齢の若さを競った。メンツのなかで明らかに浮いているのがハリセンボンの近藤春菜。ルックス関係でなぜこの方が……とも思うがもっともスッピン率が高そうなので、「1位候補」と目された。「なるほど」説得力がある。ムダに餅肌かもしれない。
2位からカウントダウンが始まる。あのー。1位を伏せて2位から順に下を見ていくのってなんて言うの。ダウンだと思うんだけど、通常これを「カウントダウン」とは言わないよな。まあいいや。
以下、細かい数字などは記憶で書いているので多少違っているかもしれない。
2位と3位は女子アナが占めた。ただ、これはあんまりうれしくない。肌年齢34歳で2位って、アンタはまだ20代前半でしょう。
期待の近藤春菜は8位で撃沈して涙目。
さて、残るは天国と地獄(1位と10位)の発表です。残った2人はN野アナと、はるな愛。これはどう考えても、はるな愛の分が悪い。実年齢32歳(意外に若いと思ったけど、後日36歳と判明)の「彼」がいくら「お金はかけてる」と言っても、ちょっとね。しかも、お金のかけ方が違うでしょう。たしかスナックなんかも経営しているんだから、肌にいい生活とは思えない。
一方のN野アナ(1979年12月14日生まれってことは、29歳になったばかり?)は自信満々。「この収録に備えて2日前にスッポン食べてきたし」ってコメントに、生放送のスタジオ内に微妙な空気が流れる。ブイで、「えー、何するんですか?」とか言ってるヤツがいたぞ。建前では「抜き打ち」じゃないの? それは反則だろ。
で、発表です。1位は、はるな愛さん(肌年齢33歳)です。
その場に崩れ落ちるN野アナ。アンタの肌は46歳で10位だって。ズルしてスッポン食べて備えても10位だって。涙目になって薄ら笑いを浮かべるけど、なかなかコメントが出てこないN野アナ。ご愁傷さまです。
【Fテレビ、大丈夫か!】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=763586370&owner_id=5019671
これは当方が自分で見た話ではなく家人からの伝聞です。そのため、一部の固有名詞を伏せ字にします。隔靴掻痒の感(一度使ってみたかったらちい)はありますが、各自ご想像ください。
わが家は基本的にチャンネルをFテレビにするのが習慣になっている。係争中のNHKは意地でも見ない。ほかの民放もあんまり見ない。
ある日、人気女子アナのN野美奈子がインタビューをしていたそうな。いまやT島アナとともにツートップと言われる実力派である。
インタビュイーは俳優のS木蔵之介。N野アナが趣味を訊いたところ、「書道」と答えた。N野アナが一瞬戸惑いを見せたあと「なぜそんな地味なものを」とか抜かしたとか。
ここで佐々木が軽くキレる。「その言い方はないだろ……」とか言ったそうな。ちなみにネットで調べると、「趣味はないが、書道をやってみたい」ということらしい。
この際どちらでもいい。このときのN野アナの表情が目に浮かぶ。涙目になって薄ら笑いを浮かべていたんだろう。ミスしたときなどに、そういう顔をする。
人に趣味を訊いておいて、その言い草はないだろう。この場合の「なぜそんな地味なものを」は、以下のような罵詈雑言と同義ととられても不思議はない。
「なんでそんなつまんないものを……」
「なんでそんなクダライナイものを……」
「なんでそんなネクラなものを」
「オメエ友達いないだろう」
「ロクな生き方してねえだろう」
「tobirisuみたいなヤツだな」(それはいくらなんでも言いすぎ)
先日も、N野アナの涙目を目撃したのを思い出した。これはtobirisuが見たものです。
女子アナと女性タレントの対抗戦形式の番組。ゲームのひとつで、両チームから5人ずつ(これは重言じゃなさそうだな)が選抜され、肌年齢の若さを競った。メンツのなかで明らかに浮いているのがハリセンボンの近藤春菜。ルックス関係でなぜこの方が……とも思うがもっともスッピン率が高そうなので、「1位候補」と目された。「なるほど」説得力がある。ムダに餅肌かもしれない。
2位からカウントダウンが始まる。あのー。1位を伏せて2位から順に下を見ていくのってなんて言うの。ダウンだと思うんだけど、通常これを「カウントダウン」とは言わないよな。まあいいや。
以下、細かい数字などは記憶で書いているので多少違っているかもしれない。
2位と3位は女子アナが占めた。ただ、これはあんまりうれしくない。肌年齢34歳で2位って、アンタはまだ20代前半でしょう。
期待の近藤春菜は8位で撃沈して涙目。
さて、残るは天国と地獄(1位と10位)の発表です。残った2人はN野アナと、はるな愛。これはどう考えても、はるな愛の分が悪い。実年齢32歳(意外に若いと思ったけど、後日36歳と判明)の「彼」がいくら「お金はかけてる」と言っても、ちょっとね。しかも、お金のかけ方が違うでしょう。たしかスナックなんかも経営しているんだから、肌にいい生活とは思えない。
一方のN野アナ(1979年12月14日生まれってことは、29歳になったばかり?)は自信満々。「この収録に備えて2日前にスッポン食べてきたし」ってコメントに、生放送のスタジオ内に微妙な空気が流れる。ブイで、「えー、何するんですか?」とか言ってるヤツがいたぞ。建前では「抜き打ち」じゃないの? それは反則だろ。
で、発表です。1位は、はるな愛さん(肌年齢33歳)です。
その場に崩れ落ちるN野アナ。アンタの肌は46歳で10位だって。ズルしてスッポン食べて備えても10位だって。涙目になって薄ら笑いを浮かべるけど、なかなかコメントが出てこないN野アナ。ご愁傷さまです。
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