【北61/帰省日記2010年夏編2──雨模様の中、豚丼発祥の店?へ】
●北海道ネタなんでもかんでも(空腹時の閲覧厳禁) お品書き
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-763.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1317597935&owner_id=5019671
mixi日記2010年08月21日から
●15日
朝食は例によって六花亭へ。
昨年はブルーベリーが不作で、これがなかったと家人が嘆いていた。
一昨年は「農園のブルーベリー」という名前ではなかったような。盛りつけもかなり違う。でも旨いから文句を言う筋合いはない。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=941502102&owner_id=5019671

これがたったの190円というのが信じられない。ブルーベリーの酸味とクリーミーなヨーグルトの相性がたまらない。

イートインコーナーには見たことないくらいの数の人がいた。やはりこの夏は異常なのかも。毎度のサクサクパイ140円とのセット。これで330円。コーヒーは飲み放題。ただし、相当のボリュームになるので「農園のブルーベリー」は2人で1個あれば十分。

ホントはいけないことなんだろうが、陳列ケースを写真撮りした。手前の「いちごの森」もそそるけど、「苺は旬じゃない」と家人に却下された。帯広のケーキ類はだいたい200円が相場。怖いところだ。
昼前、叔母と従兄弟と4人でドライブへ。イチバンの目的は「豚丼発祥の店」探し。
従兄弟が聞いた話。
帯広の豚丼の元祖は、郊外にあるモーテルのような店。ここの豚丼が新聞などで取り上げられて一躍有名になった。不便なところだが、市内各所にこの店のタレが売られている……。
済みません。そんな話聞いたことありません。一般には発祥の店は「ぱんちょう」だろう。近年は「とん田」「ぶた八」あたりも人気が高い。
豚丼のタレは、また増えたような気がする。全部で10種類以上あるのでは。
ただ、「モーテルのような店」と言うなら、一軒心当たりがある。
「ドライブインいとう」で、ここも有名店。
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0111/A011102/1008569/
地図を見ながら尋ねてみて呆れる。十勝と札幌などを結ぶ国道38号線沿いにあるとばっかり思っていたが、もっと奥に入ってところ。こんな不便なところで繁盛しているなら立派だよ。
味は、当方の舌には少し甘いかも。でもこれがイチバン基本の味、と思わせる。
いい豚肉をソテーして、甘辛いタレを絡めて丼仕立て……日本人でこれが嫌いな人っているんだろうか。

この素朴な外観がなんとも。けっこうオシャレにしたつもりなんだろうな……。

ノーマルな豚丼735円。このほかに二階建て大盛り豚丼1050円などがある。

とろ~り温泉たまご豚丼840円。甘辛いクドめのタレに温泉卵が合わないはずがない。
食事の後、「十勝千年の森」へ。http://www.tmf.jp/index.shtml
あいにくの雨だったんで、売店に寄って、無料エリアを散歩して帰ってきた。800円払って有料エリアに踏み込む勇気がなかった。
帰路、「広瀬牧場」に寄る(翌日の記述参照)。
さらに、北海道ホテルに隣接して8月10日にオープンしたばかりの「十勝トテッポ工房」へ。http://www.toteppo-factory.com/
しまった。この工房の品揃えは悪くないんだが、「十勝千年の森」の売店とほとんど同じラインナップだったorz。

http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-763.html
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mixi日記2010年08月21日から
●15日
朝食は例によって六花亭へ。
昨年はブルーベリーが不作で、これがなかったと家人が嘆いていた。
一昨年は「農園のブルーベリー」という名前ではなかったような。盛りつけもかなり違う。でも旨いから文句を言う筋合いはない。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=941502102&owner_id=5019671

これがたったの190円というのが信じられない。ブルーベリーの酸味とクリーミーなヨーグルトの相性がたまらない。

イートインコーナーには見たことないくらいの数の人がいた。やはりこの夏は異常なのかも。毎度のサクサクパイ140円とのセット。これで330円。コーヒーは飲み放題。ただし、相当のボリュームになるので「農園のブルーベリー」は2人で1個あれば十分。

ホントはいけないことなんだろうが、陳列ケースを写真撮りした。手前の「いちごの森」もそそるけど、「苺は旬じゃない」と家人に却下された。帯広のケーキ類はだいたい200円が相場。怖いところだ。
昼前、叔母と従兄弟と4人でドライブへ。イチバンの目的は「豚丼発祥の店」探し。
従兄弟が聞いた話。
帯広の豚丼の元祖は、郊外にあるモーテルのような店。ここの豚丼が新聞などで取り上げられて一躍有名になった。不便なところだが、市内各所にこの店のタレが売られている……。
済みません。そんな話聞いたことありません。一般には発祥の店は「ぱんちょう」だろう。近年は「とん田」「ぶた八」あたりも人気が高い。
豚丼のタレは、また増えたような気がする。全部で10種類以上あるのでは。
ただ、「モーテルのような店」と言うなら、一軒心当たりがある。
「ドライブインいとう」で、ここも有名店。
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0111/A011102/1008569/
地図を見ながら尋ねてみて呆れる。十勝と札幌などを結ぶ国道38号線沿いにあるとばっかり思っていたが、もっと奥に入ってところ。こんな不便なところで繁盛しているなら立派だよ。
味は、当方の舌には少し甘いかも。でもこれがイチバン基本の味、と思わせる。
いい豚肉をソテーして、甘辛いタレを絡めて丼仕立て……日本人でこれが嫌いな人っているんだろうか。

この素朴な外観がなんとも。けっこうオシャレにしたつもりなんだろうな……。

ノーマルな豚丼735円。このほかに二階建て大盛り豚丼1050円などがある。

とろ~り温泉たまご豚丼840円。甘辛いクドめのタレに温泉卵が合わないはずがない。
食事の後、「十勝千年の森」へ。http://www.tmf.jp/index.shtml
あいにくの雨だったんで、売店に寄って、無料エリアを散歩して帰ってきた。800円払って有料エリアに踏み込む勇気がなかった。
帰路、「広瀬牧場」に寄る(翌日の記述参照)。
さらに、北海道ホテルに隣接して8月10日にオープンしたばかりの「十勝トテッポ工房」へ。http://www.toteppo-factory.com/
しまった。この工房の品揃えは悪くないんだが、「十勝千年の森」の売店とほとんど同じラインナップだったorz。

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