【北63/帰省日記2010年夏編4──六花の森は超オススメ】
●北海道ネタなんでもかんでも(空腹時の閲覧厳禁) お品書き
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-763.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1317597935&owner_id=5019671
mixi日記2010年08月24日から
●17日
昼前、従兄弟を空港へ送る。
なんていい子なんだろう……と思いきや、空港近くの中札内に用事があったの。
田中義剛牧場も近いんだけど、あそこはパス。そう言えば田中義剛って一時期はイヤってほどテレビでに出て宣伝していたのに、最近パッタリ見かけませんな。
目的地は六花の森。http://www.rokkatei.co.jp/facilities/index2.html
2007年9月にオープンしたらしいが、諸般の事情で未訪問だった。
ここはオススメです。まだ整備の途中って気がするので、今後も定期的に訪れてみたい。おそらく飲食施設なんかもできると思う。
入場料500円で茶菓がつく(雪やこんことマルセイビスケットだった)。敷地内の休憩所にセルフサービスのソフトドリンクがあるでの、こちらで茶菓をいただくのが常道らしい。

田園風景と言うか、農村風景と言うか、のどかな風景が広がる。散策路に点在するバンガローのような展示棟もいい感じ。

小高い丘の上にあるのは森のシンボル的なオブジェ。ロダンの『考える人』をモチーフにしているらしい。

散策路の最後にある白亜の洋館風に建物は六花亭の工場。ガラス張りのカフェ風のスペースは従業員の休憩スペースらしい。絵画なんぞが飾られてなんともオシャレ。労働環境が劣悪で人がいつかないとウワサに某工場に対するアテツケだろうか(笑)。
六花の森のすぐ近くにあるのが「十勝野フロマージュ」。
http://t-fromages.com/
ここのカフェでランチにしようと思ったが、スイーツしか置いてない。
しかたがないので、チーズを物色する。売店にはほかに客がいなかったので、ひととおり試食させてもらった。なんかそれだけで一食分に近かった気がする。
どうやらここはチーズはカマンベール系しか扱っていないみたい。ほかにアイスとかチーズケーキもあるけど。適当にみつくろって家に配送してもらう。詳細は後日。
家人が、帰り道に立ち寄りたい候補が2つあると言う。ひとつが柳月が経営する「トスカチーナ」。http://www.ryugetsu.co.jp/toskachina/access.html
熟考の末、こちらは見送ることにする。
もうひとつが、競馬場にある「とかちむら」。http://www.tokachimura.jp/
こちらは8月6日にオープンしたばかりのスポット。これは予想以上によかった。地場の野菜がムチャクチャ安い。実家の冷蔵庫がパンク状態でなかったらいろいろ買いたかった。おみやげも各種揃う。ここも要チェックだな。

素朴な外観が十勝っぽいなんて言ったら怒られるかな。

敷地内にあったオブジェ。海亀だとばかり思っていたら、海豹(アザラシ)らしい。膃肭臍かな?

床のタイル(こんなに大きい場合はタイルとは言わないのかな)状の塗装に北海道弁が書かれている。知らないものもけっこうあった。こちらは正体不明の過去形の例。「おはようございました」がヘンなことは地元の人もわかっているのね(笑)。

家に戻ってから散歩に出た。近所に猫カフェがあるのにのけぞる。半地下の控え室にいた美猫を、家人が激写した。ほかにも数匹が控えていたとか。

妙な夕焼け。「こりゃ明日も暑くなるな」と覚悟する。
食い物の写真がないって?
十勝は風景がイチバンのご馳走なの。当方は堪能しました。
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●17日
昼前、従兄弟を空港へ送る。
なんていい子なんだろう……と思いきや、空港近くの中札内に用事があったの。
田中義剛牧場も近いんだけど、あそこはパス。そう言えば田中義剛って一時期はイヤってほどテレビでに出て宣伝していたのに、最近パッタリ見かけませんな。
目的地は六花の森。http://www.rokkatei.co.jp/facilities/index2.html
2007年9月にオープンしたらしいが、諸般の事情で未訪問だった。
ここはオススメです。まだ整備の途中って気がするので、今後も定期的に訪れてみたい。おそらく飲食施設なんかもできると思う。
入場料500円で茶菓がつく(雪やこんことマルセイビスケットだった)。敷地内の休憩所にセルフサービスのソフトドリンクがあるでの、こちらで茶菓をいただくのが常道らしい。

田園風景と言うか、農村風景と言うか、のどかな風景が広がる。散策路に点在するバンガローのような展示棟もいい感じ。

小高い丘の上にあるのは森のシンボル的なオブジェ。ロダンの『考える人』をモチーフにしているらしい。

散策路の最後にある白亜の洋館風に建物は六花亭の工場。ガラス張りのカフェ風のスペースは従業員の休憩スペースらしい。絵画なんぞが飾られてなんともオシャレ。労働環境が劣悪で人がいつかないとウワサに某工場に対するアテツケだろうか(笑)。
六花の森のすぐ近くにあるのが「十勝野フロマージュ」。
http://t-fromages.com/
ここのカフェでランチにしようと思ったが、スイーツしか置いてない。
しかたがないので、チーズを物色する。売店にはほかに客がいなかったので、ひととおり試食させてもらった。なんかそれだけで一食分に近かった気がする。
どうやらここはチーズはカマンベール系しか扱っていないみたい。ほかにアイスとかチーズケーキもあるけど。適当にみつくろって家に配送してもらう。詳細は後日。
家人が、帰り道に立ち寄りたい候補が2つあると言う。ひとつが柳月が経営する「トスカチーナ」。http://www.ryugetsu.co.jp/toskachina/access.html
熟考の末、こちらは見送ることにする。
もうひとつが、競馬場にある「とかちむら」。http://www.tokachimura.jp/
こちらは8月6日にオープンしたばかりのスポット。これは予想以上によかった。地場の野菜がムチャクチャ安い。実家の冷蔵庫がパンク状態でなかったらいろいろ買いたかった。おみやげも各種揃う。ここも要チェックだな。

素朴な外観が十勝っぽいなんて言ったら怒られるかな。

敷地内にあったオブジェ。海亀だとばかり思っていたら、海豹(アザラシ)らしい。膃肭臍かな?

床のタイル(こんなに大きい場合はタイルとは言わないのかな)状の塗装に北海道弁が書かれている。知らないものもけっこうあった。こちらは正体不明の過去形の例。「おはようございました」がヘンなことは地元の人もわかっているのね(笑)。

家に戻ってから散歩に出た。近所に猫カフェがあるのにのけぞる。半地下の控え室にいた美猫を、家人が激写した。ほかにも数匹が控えていたとか。

妙な夕焼け。「こりゃ明日も暑くなるな」と覚悟する。
食い物の写真がないって?
十勝は風景がイチバンのご馳走なの。当方は堪能しました。
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