テレ141/どうでもいい話──レコ大20年ぶりジャニーズ
下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-780.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1328615584&owner_id=5019671
mixi日記2010年11月20日から
(-。-)y-o0O
トリビアネタ満載だな。
「20年ぶり」ってのも時代を感じさせるし、きっかけになった辞退理由もなかなか。
「レコード大賞」ってあと何年続くんだろう。そもそもレコードって……。
ちなみに近藤真彦はこれでレコ大3冠なんだって。これは5人目の快挙なんだって。
過去の4人はわかりますか? 答えは最後に。浜崎あゆみも安室奈美恵も違うらしい。
当方は、3冠が何かもわからない。「最優秀新人」「最優秀歌唱賞」と……ゴルデングラブ賞?
【ネタ元】日刊スポーツ
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201011200044.html
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レコ大20年ぶりジャニーズ 転機となるか
2010年11月20日
「第52回 輝く! 日本レコード大賞」の審査委員会が19日、都内で行われ、各賞が決定した。最優秀歌唱賞には「心 ざんばら」を歌う近藤真彦(46)が選ばれた。表彰式は12月30日に行われ、TBS系で生放送される。
マッチ、光GENJIで大賞を受賞しているジャニーズ事務所のタレントが、レコ大の受賞者に名を連ねるのは20年ぶりとなる。
90年に6人組グループ忍者が、当時、演歌・歌謡曲・ロック・ポップスの4つに別れていた最優秀新人賞をポップス部門で受賞して以来だ。
しかし、故美空ひばりさんの「お祭りマンボ」のカバー曲「お祭り忍者」でデビューし「日本古来の歌謡曲を、時代を超えて若者に伝える」というコンセプトに反し、歌謡曲部門ではなく、ポップス部門に入ったのを遺憾として、受賞はしたが大みそかの生出演は辞退。以後、レコ大とは一線を画すことになった。
以降、SMAP、TOKIO、V6、NEWS、嵐など続々と人気グループが登場するが、最近は「同じ事務所のグループ同士で賞を競わせたくない」という理由で辞退してきた。
ただマッチは、賞レース華やかな時代を生き、ある意味、レコ大に育てられ、30周年を迎えた。事務所サイドは、若いグループとはまったく違う過去の経緯と、事務所を支えてきた長男坊としての功績も意識して、受けたと思う。これで「ジャニーズ、レコ大完全復帰」とは言えないが、“開かずの扉”にかすかな光が見えたことは、視聴率低迷などで存在意義すら問われるレコ大の転機となるかもしれない。【音楽担当・笹森文彦】
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【ネタ元】サンケイスポーツ
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20101120/Sanspo_EN_ssp20101120030.html
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2010年11月20日 08時00分 (2010年11月20日 08時00分 更新)
マッチ最優秀歌唱賞!29年越しレコ大3冠
第52回日本レコード大賞の審査会が19日、東京・赤坂のTBSで行われ、最優秀歌唱賞に近藤真彦(46)が「心ざんばら」で選ばれた。かつてレコ大をめぐり、同局との確執が取りざたされたジャニーズ事務所所属のタレントの受賞は20年ぶり。マッチ自身、22年ぶりのレコ大出場で史上5人目の“3冠獲得”となった。今月24日は1986年に亡くなった母、美恵子さんの命日で「胸を張って報告出来ます」と喜んだ。
今年、歌手生活30周年の節目を迎え、4月10日から21年ぶりの全国ツアーを敢行中。全速力で1年を走り抜けたマッチの喜びは大きく、朗報を受けたこの日夜、直筆のコメントを寄せた。
「最優秀歌唱賞は歌手と認めて貰えたという事ですから本当に嬉しいです」。歌い手としての成長をかみしめ、ファンやスタッフに感謝。3度も「嬉しい」の文字を重ねた。
今回の最優秀歌唱賞に加え、81年に「ギンギラギンにさりげなく」で最優秀新人賞、87年に「愚か者」でのレコード大賞と合わせてレコ大3冠を獲得。都はるみ、北島三郎、細川たかし、氷川きよしに続き5人目の快挙を達成した。
対象曲「心ざんばら」は1989年、マッチが25歳のとき、「おふくろさん」「伊勢佐木町ブルース」などのヒット曲を作詞した故川内康範氏が「これを歌わせたい」と書き下ろした。
当時は「愚か者」でレコード大賞を受賞し、歌手としてめざましい成長を遂げた時期。●(=歌記号)ざんばら バラバラ…かたちだけだよ 生きているのは 彼女(あいつ)なくして あれからあれから…と恋人を亡くした男の絶望感を歌った内容で、川内氏がマッチの表現力を見込んで贈った曲だった。
だが、86年に母・美恵子さん(享年43)を交通事故で亡くしたマッチの心の傷は深く、所属事務所のメリー喜多川副社長はその心中を思い、この歌を封印。その後、机の中に眠っていたが、節目の1年にあたり、事務所側が同曲の存在を初めてマッチに知らせ、世に出すことになった。
今年2月、同曲の発売に際し、「あのころでは歌えたかどうか。人生を積み重ねた今なら」と自ら語った通り、哀愁を帯びたハスキーボイスで深みある歌詞を表現し有線チャートで1位を獲得。この日の審査会では、ひと皮むけた歌唱が高く評価された。
88年の金賞(現・優秀作品賞)受賞曲「あぁ、グッと」以来22年ぶりのレコ大のステージで、円熟期を迎えた男の歌を聴かせる。
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レコ大20年ぶりジャニーズ 転機となるか
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トリビアネタ満載だな。
「20年ぶり」ってのも時代を感じさせるし、きっかけになった辞退理由もなかなか。
「レコード大賞」ってあと何年続くんだろう。そもそもレコードって……。
ちなみに近藤真彦はこれでレコ大3冠なんだって。これは5人目の快挙なんだって。
過去の4人はわかりますか? 答えは最後に。浜崎あゆみも安室奈美恵も違うらしい。
当方は、3冠が何かもわからない。「最優秀新人」「最優秀歌唱賞」と……ゴルデングラブ賞?
【ネタ元】日刊スポーツ
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201011200044.html
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レコ大20年ぶりジャニーズ 転機となるか
2010年11月20日
「第52回 輝く! 日本レコード大賞」の審査委員会が19日、都内で行われ、各賞が決定した。最優秀歌唱賞には「心 ざんばら」を歌う近藤真彦(46)が選ばれた。表彰式は12月30日に行われ、TBS系で生放送される。
マッチ、光GENJIで大賞を受賞しているジャニーズ事務所のタレントが、レコ大の受賞者に名を連ねるのは20年ぶりとなる。
90年に6人組グループ忍者が、当時、演歌・歌謡曲・ロック・ポップスの4つに別れていた最優秀新人賞をポップス部門で受賞して以来だ。
しかし、故美空ひばりさんの「お祭りマンボ」のカバー曲「お祭り忍者」でデビューし「日本古来の歌謡曲を、時代を超えて若者に伝える」というコンセプトに反し、歌謡曲部門ではなく、ポップス部門に入ったのを遺憾として、受賞はしたが大みそかの生出演は辞退。以後、レコ大とは一線を画すことになった。
以降、SMAP、TOKIO、V6、NEWS、嵐など続々と人気グループが登場するが、最近は「同じ事務所のグループ同士で賞を競わせたくない」という理由で辞退してきた。
ただマッチは、賞レース華やかな時代を生き、ある意味、レコ大に育てられ、30周年を迎えた。事務所サイドは、若いグループとはまったく違う過去の経緯と、事務所を支えてきた長男坊としての功績も意識して、受けたと思う。これで「ジャニーズ、レコ大完全復帰」とは言えないが、“開かずの扉”にかすかな光が見えたことは、視聴率低迷などで存在意義すら問われるレコ大の転機となるかもしれない。【音楽担当・笹森文彦】
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http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20101120/Sanspo_EN_ssp20101120030.html
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2010年11月20日 08時00分 (2010年11月20日 08時00分 更新)
マッチ最優秀歌唱賞!29年越しレコ大3冠
第52回日本レコード大賞の審査会が19日、東京・赤坂のTBSで行われ、最優秀歌唱賞に近藤真彦(46)が「心ざんばら」で選ばれた。かつてレコ大をめぐり、同局との確執が取りざたされたジャニーズ事務所所属のタレントの受賞は20年ぶり。マッチ自身、22年ぶりのレコ大出場で史上5人目の“3冠獲得”となった。今月24日は1986年に亡くなった母、美恵子さんの命日で「胸を張って報告出来ます」と喜んだ。
今年、歌手生活30周年の節目を迎え、4月10日から21年ぶりの全国ツアーを敢行中。全速力で1年を走り抜けたマッチの喜びは大きく、朗報を受けたこの日夜、直筆のコメントを寄せた。
「最優秀歌唱賞は歌手と認めて貰えたという事ですから本当に嬉しいです」。歌い手としての成長をかみしめ、ファンやスタッフに感謝。3度も「嬉しい」の文字を重ねた。
今回の最優秀歌唱賞に加え、81年に「ギンギラギンにさりげなく」で最優秀新人賞、87年に「愚か者」でのレコード大賞と合わせてレコ大3冠を獲得。都はるみ、北島三郎、細川たかし、氷川きよしに続き5人目の快挙を達成した。
対象曲「心ざんばら」は1989年、マッチが25歳のとき、「おふくろさん」「伊勢佐木町ブルース」などのヒット曲を作詞した故川内康範氏が「これを歌わせたい」と書き下ろした。
当時は「愚か者」でレコード大賞を受賞し、歌手としてめざましい成長を遂げた時期。●(=歌記号)ざんばら バラバラ…かたちだけだよ 生きているのは 彼女(あいつ)なくして あれからあれから…と恋人を亡くした男の絶望感を歌った内容で、川内氏がマッチの表現力を見込んで贈った曲だった。
だが、86年に母・美恵子さん(享年43)を交通事故で亡くしたマッチの心の傷は深く、所属事務所のメリー喜多川副社長はその心中を思い、この歌を封印。その後、机の中に眠っていたが、節目の1年にあたり、事務所側が同曲の存在を初めてマッチに知らせ、世に出すことになった。
今年2月、同曲の発売に際し、「あのころでは歌えたかどうか。人生を積み重ねた今なら」と自ら語った通り、哀愁を帯びたハスキーボイスで深みある歌詞を表現し有線チャートで1位を獲得。この日の審査会では、ひと皮むけた歌唱が高く評価された。
88年の金賞(現・優秀作品賞)受賞曲「あぁ、グッと」以来22年ぶりのレコ大のステージで、円熟期を迎えた男の歌を聴かせる。
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レコ大20年ぶりジャニーズ 転機となるか
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