何かお忘れでは──突然ですが問題です【雑学編】──テレ172/このクールのドラマ11-10~12-3【解答?編】
下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-780.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1328615584&owner_id=5019671
mixi日記2011年12月20日から
まず問題を再掲する。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1804687248&owner_id=5019671
================================
【問題】
下記のニュースにツッコミを入れなさい。
たしかに民放のドラマで視聴率30%という記録は数えるほどしか出ていません。NHKは関知しないけど、30%はめったに出ていないだろう。
この記事は、2005年に最終回で32.5%を記録したあるドラマを忘れています。
それはなんでしょう。
ほかにもあったら教えてね。
ついでに書いておくと、「テレビドラマの世界」では最終回の視聴率が一番高いというのが常識だと思う……と考えて調べてみるとなんとも言えない。初回が一番のものと最終回が一番のものに分かれるような気がする。
おおざっぱな見方で、数的には初回が一番高いものが多い。高視聴率の作品は最終回が一番高いものが多い。
【ネタ元】日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9337.html
全文は末尾に。
【解答?例】
『ごくせん』
下記を資料に、視聴率が30%を超えたことがあるドラマの視聴率の動きを調べてみた。
http://artv.info/ar1110-max.html
『家政婦のミタ』平均23.42%(最終回前)
19.5 18.7 19.8 19.5 22.5 23.4 23.5 29.6 27.6 28.6 ??
『華麗なる一族』(2007年1月~)平均24.39%
27.7 21.8 23.5 23.0 21.2 23.5 21.1 21.6 24.9 30.4
『ごくせん』(2005年1月~)平均28.00%
26.5 26.9 27.0 25.4 27.1 27.3 27.4 30.0 28.2 32.5
『白い巨塔 第二部』(2004年1月~)平均26.21%
25.5 24.5 24.0 24.7 25.7 25.8 24.8 26.0 26.8 27.6 32.1
『GOOD LUCK!!』(2003年1月~)平均30.41%
31.6 27.5 28.6 27.6 30.9 28.2 28.9 29.7 33.5 37.6
見てわかるよるように、すべて最終回に最高視聴率を記録している。
直前の回で見ると、『家政婦のミタ』の視聴率は『GOOD LUCK!!』に次いで高い。これらの作品は最終回で4ポイント以上数字をのばしている。ここから類推するに、33%を超えるのでは。縁起のいいぞろ目で、33.3%でどうだろう。
「ミ」にひっかけた安易な発送(ワレモノ注意!)なんてことは決してない。
だったら、37.7%でどうだ!
【ネタ元】日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9337.html
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4年ぶりの快挙なるか!? 最終回平均30%超えが見えてきた『家政婦のミタ』の快進撃
女優・松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が快進撃を続けている。14日に放送された第10話では、直前のサッカー『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011』の影響で35分遅れのスタートだったにもかかわらず、平均視聴率28.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これで、第5話から6話連続の20%オーバーとなり、最終回での「30%超え」に期待がかかってきた。
「『ミタ』の特徴は、なんといっても回を重ねるごとに視聴率が急上昇していることです。テレビドラマの世界では、初回の視聴率が一番高いというのが常識なんです。ドラマファンは、とりあえず1話目を見てから、そのドラマを見続けるかどうか決める。『ミタ』のように後伸びする作品には、ドラマファンだけでなく、普段ドラマを見ない一般層まで広く訴求する力があるということ。派手な広告やスターシステムに頼らなくても、作品が面白ければ視聴者はついてくるということですよ」(ドラマライター)
確かに、今クールでも『南極大陸』(TBS系)、『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)、『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)など、1話目が最も視聴率の高い作品ばかり。『ミタ』は初回こそ19.5%で『南極大陸』の後塵を拝したが、その後逆転。現在では10ポイント前後の差をつけて独走状態に入っている。
「もし最終回で30%を超えれば、2007年の『華麗なる一族』(TBS系、30.4%)以来、連続ドラマの単話では4年ぶりの快挙となります。ここ10年でも『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『白い巨塔 第二部』(フジテレビ系)など、30%という記録は数えるほどしか出ていない。社会現象となった『JIN-仁-』(TBS系)でさえ、2クールでの最高は26.1%。『ミタ』がいかに突出した作品かが分かりますよ」
21日に放送される最終回、そのストーリーだけではなく、数字にも注目が集まりそうだ。
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【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-780.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1328615584&owner_id=5019671
mixi日記2011年12月20日から
まず問題を再掲する。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1804687248&owner_id=5019671
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【問題】
下記のニュースにツッコミを入れなさい。
たしかに民放のドラマで視聴率30%という記録は数えるほどしか出ていません。NHKは関知しないけど、30%はめったに出ていないだろう。
この記事は、2005年に最終回で32.5%を記録したあるドラマを忘れています。
それはなんでしょう。
ほかにもあったら教えてね。
ついでに書いておくと、「テレビドラマの世界」では最終回の視聴率が一番高いというのが常識だと思う……と考えて調べてみるとなんとも言えない。初回が一番のものと最終回が一番のものに分かれるような気がする。
おおざっぱな見方で、数的には初回が一番高いものが多い。高視聴率の作品は最終回が一番高いものが多い。
【ネタ元】日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9337.html
全文は末尾に。
【解答?例】
『ごくせん』
下記を資料に、視聴率が30%を超えたことがあるドラマの視聴率の動きを調べてみた。
http://artv.info/ar1110-max.html
『家政婦のミタ』平均23.42%(最終回前)
19.5 18.7 19.8 19.5 22.5 23.4 23.5 29.6 27.6 28.6 ??
『華麗なる一族』(2007年1月~)平均24.39%
27.7 21.8 23.5 23.0 21.2 23.5 21.1 21.6 24.9 30.4
『ごくせん』(2005年1月~)平均28.00%
26.5 26.9 27.0 25.4 27.1 27.3 27.4 30.0 28.2 32.5
『白い巨塔 第二部』(2004年1月~)平均26.21%
25.5 24.5 24.0 24.7 25.7 25.8 24.8 26.0 26.8 27.6 32.1
『GOOD LUCK!!』(2003年1月~)平均30.41%
31.6 27.5 28.6 27.6 30.9 28.2 28.9 29.7 33.5 37.6
見てわかるよるように、すべて最終回に最高視聴率を記録している。
直前の回で見ると、『家政婦のミタ』の視聴率は『GOOD LUCK!!』に次いで高い。これらの作品は最終回で4ポイント以上数字をのばしている。ここから類推するに、33%を超えるのでは。縁起のいいぞろ目で、33.3%でどうだろう。
「ミ」にひっかけた安易な発送(ワレモノ注意!)なんてことは決してない。
だったら、37.7%でどうだ!
【ネタ元】日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9337.html
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4年ぶりの快挙なるか!? 最終回平均30%超えが見えてきた『家政婦のミタ』の快進撃
女優・松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が快進撃を続けている。14日に放送された第10話では、直前のサッカー『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011』の影響で35分遅れのスタートだったにもかかわらず、平均視聴率28.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これで、第5話から6話連続の20%オーバーとなり、最終回での「30%超え」に期待がかかってきた。
「『ミタ』の特徴は、なんといっても回を重ねるごとに視聴率が急上昇していることです。テレビドラマの世界では、初回の視聴率が一番高いというのが常識なんです。ドラマファンは、とりあえず1話目を見てから、そのドラマを見続けるかどうか決める。『ミタ』のように後伸びする作品には、ドラマファンだけでなく、普段ドラマを見ない一般層まで広く訴求する力があるということ。派手な広告やスターシステムに頼らなくても、作品が面白ければ視聴者はついてくるということですよ」(ドラマライター)
確かに、今クールでも『南極大陸』(TBS系)、『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)、『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)など、1話目が最も視聴率の高い作品ばかり。『ミタ』は初回こそ19.5%で『南極大陸』の後塵を拝したが、その後逆転。現在では10ポイント前後の差をつけて独走状態に入っている。
「もし最終回で30%を超えれば、2007年の『華麗なる一族』(TBS系、30.4%)以来、連続ドラマの単話では4年ぶりの快挙となります。ここ10年でも『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『白い巨塔 第二部』(フジテレビ系)など、30%という記録は数えるほどしか出ていない。社会現象となった『JIN-仁-』(TBS系)でさえ、2クールでの最高は26.1%。『ミタ』がいかに突出した作品かが分かりますよ」
21日に放送される最終回、そのストーリーだけではなく、数字にも注目が集まりそうだ。
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