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やっぱりすごい数字なのね──テレ177/このクールのドラマ11-10~12-8

 下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-780.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1328615584&owner_id=5019671

mixi日記2011年12月27日から

『家政婦のミタ』については、さんざん書いてもう飽きた。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2248.html

 ランキングだけ転載しておく。

●2011 年間ドラマ視聴率 TOP10
1位 40.0%
家政婦のミタ(日本テレビ系)
松嶋菜々子 / 長谷川博己
相武紗季 / 忽那汐里

2位 26.1%
JIN-仁-(TBS系)
大沢たかお / 綾瀬はるか
中谷美紀 / 内野聖陽

3位 23.9%
マルモのおきて(フジテレビ系)
阿部サダヲ / 芦田愛菜
鈴木福 / 世良公則

4位 23.7%
(16話) 相棒 Season 9(テレビ朝日系)
水谷豊 / 及川光博

5位 23.6%
(142話) 連続テレビ小説・てっぱん(NHK総合)
瀧本美織 / 安田成美 / 遠藤憲一

6位 22.6%
(3話) 江~姫たちの戦国~(NHK総合)
上野樹里 / 宮沢りえ / 水川あさみ

6位 22.6%
(136話) 連続テレビ小説・おひさま(NHK総合)
井上真央 / 高良健吾 / 満島ひかり

8位 22.2% 24時間テレビドラマスペシャル・生きてるだけでなんくるないさ(日本テレビ系)
村上信五 / 田中麗奈
渋谷すばる / イモトアヤコ

8位 22.2%
(最終話) 渡る世間は鬼ばかり・最終回スペシャル(TBS系)
泉ピン子

8位 22.2%
(最終話) 南極大陸(TBS系)
木村拓哉 / 柴田恭兵
香川照之 / 堺雅人


●2010 年間ドラマ視聴率 TOP10
1位【龍馬伝】(5話・24.4%/NHK総合)
・第3部で“福山龍馬”イメチェン ビジネスマン仕様に
・ 『龍馬伝』高杉晋作役は伊勢谷友介

2位【ゲゲゲの女房】(最終・23.6%/NHK総合)
・総集編放送決定 「終わらないで」の声多数
・『ゲゲゲ~』終了、向井理も飛躍誓う

3位【月の恋人 ~Moon Lovers~】
(初回・22.4%/フジテレビ系)
・西山茉希、キムタク“月9”でドラマデビュー
・春ドラマ期待度1位は“キムタク月9”

4位【相棒 season9】(8話・21.2%/テレビ朝日系)
・『相棒-劇場版II-』試写会に応募殺到
・『相棒』第2話が19.6%で今期最高視聴率を自ら更新

5位【SPドラマ「わが家の歴史」】(初回・21.2%/フジテレビ系)
・『わが家の歴史』出演者がレッドカーペット
・最年少演歌歌手・さくらまや、美空ひばり役で初ドラマ

6位【新参者】(初回・21.0%/TBS系)
・春ドラマ、人気1位は人情刑事サスペンス『新参者』
・溝端淳平の「親子ほどの年齢差」発言に鋭い眼光

7位【24時間SPドラマ「みぽりんのえくぼ」】
(19.9%/日本テレビ系)
・広末&長瀬の“娘”が秘話告白
・広末涼子と長瀬智也が初の夫婦役

8位【てっぱん】(30話・19.4%/NHK総合)
・『てっぱん』の“語り”に中村玉緒
・NHK朝ドラ『てっぱん』がクランクイン

8位 SPドラマ【最後の約束】(19.4%/フジテレビ系)
・嵐、“歌手”と“俳優”でDVD初週売上2冠
・嵐、フジテレビ本社を“嵐色”に

10位【フリーター、家を買う。】(最終・19.2%/フジテレビ系)
・“好きな秋ドラマ”2位を獲得したのは!?
・二宮和也がフリーター役で連ドラ主演!


●2009 年間ドラマ視聴率 TOP10
1位【天地人】(3話・26.0%/NHK総合)
・加藤清史郎、兼続の長男・竹松役で再出演
・“愛の兜”姿をお披露目 「重み感じている」

2位【JIN-仁-】(終・25.3%/TBS系)
・最終回、今期連ドラ最高視聴率
・大沢、「ドラマ人気を取り戻せれば」

3位【MR.BRAIN】(1話・24.8%/TBS系)
・『MR.BRAIN』最終回視聴率は20.7%
・木村拓哉主演、今期最高視聴率24.8%

4位【コード・ブルードクターヘリ緊急救命新春SP】
(23.1%/フジテレビ系)
・ガッキー、続編に「悩みながらも」奮闘中
・夏の連ドラ、医療系社会派が人気

5位【相棒 season7】(18話・21.7%/テレビ朝日系)
・“新相棒”ミッチーに「すぐ逃げないで!」
・好きな刑事役ランキング、1位は杉下右京

6位【刑事一代・平塚八兵衛の昭和事件史】
(第2夜・21.6%/テレビ朝日系)
・渡辺謙が自身の“役者論”を明かす
・「怖かった…」相武紗季、渡辺謙の恫喝に“フリーズ”

7位【ドラマ・サザエさん】(20.9%/フジテレビ系)
・『サザエさん』声優陣が実写版ドラマに出演
・実写版『サザエさん』に観月ありさ

8位【BOSS】(終・20.7%/フジテレビ系)
・好きな“春ドラマ”ランキング、1位は『BOSS』
・天海祐希主演のドラマ『BOSS』、初回視聴率18.1%

9位【ウェルかめ】(10話・20.6%/NHK総合)
・NHK朝ドラ『ウェルかめ』 “語り”は桂三枝
・ヒロインにミスマガジン出身の倉科カナ

10位【24時間テレビドラマSP『にぃにのことを忘れないで』】(20.5%/日本テレビ系)
・イモトが『24時間テレビ』マラソンで完走
・山P、24時間テレビに向け気合い十分「力合わせて!」

 下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1406615169&owner_id=5019671


【ネタ元】ORICON STYLE
http://www.oricon.co.jp/entertainment/special/2011/viewer1222/index.html#top
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2011年間ドラマ視聴率TOP10 1位は『ミタ』が圧勝
4年ぶりに民放ドラマが首位返り咲き

 10月~12月期の主要な連続ドラマが最終回を終え、2011年の年間ドラマ視聴率TOP10が出揃った。1位は、女優の松嶋菜々子が主演を務め、社会現象を巻き起こした『家政婦のミタ』(日本テレビ系)最終回(12月21日)で記録した40.0%が圧勝。2位は人気シリーズの続編となる『JIN-仁-』(TBS系)最終回(6月26日)の26.1%。3位には子役の芦田愛菜、鈴木福が大ブレイクを果たした『マルモのおきて』(フジテレビ系)最終回(7月3日)の23.9%。今年のTOP10を振り返ると、改めてドラマ“豊作の年”だったことがうかがえる結果となった。

視聴率推移はこちら
 1位の『家政婦のミタ』は、松嶋演じる無表情な家政婦・三田灯が派遣先の阿須田家での家族トラブルを、想像できない型破りなアプローチで解決していく異色のホームドラマ。初回を19.5%と好発進し、その後も右肩上がりで伸び続け常に20%台をキープ。30%の“大台”を期待される中で迎えた最終回は、予想を大幅に上回る40.0%という結果で世間を驚かせた。同数字は一般劇として(NHK大河&朝の連続テレビ小説除く ※1977年9月26日以降に放送された番組)、歴代同率3位に入る快挙を成し遂げ、名実共に今年を代表する作品に。ここ数年、年間ドラマ視聴率1位の座はNHK大河作品が“定位置”となっていたが、2007年放送の『華麗なる一族』(最終回・30.4%)以来、4年ぶりに民放作品が首位に返り咲くこととなった。

『JIN-仁-』(TBS系)
 2位の『JIN-仁-』は、現代から幕末の日本にタイムスリップした脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、医療器具も満足に無い時代に江戸の町人たちを救おうとする歴史SF。09年に放送されたパート1が大ヒットを記録し、同年の民放ドラマ最高視聴率を記録。続編であり、完結編となった今シリーズでも高視聴率をキープ。26.1%という数字は、全シリーズを通じて最高平均視聴率となり、有終の美を飾る結果となった。

『マルモのおきて』(フジテレビ系)
 3位の、阿部サダヲと芦田愛菜&鈴木福が出演した『マルモ~』は、まさにダークホースとなった。主人公・高木護(阿部)とひとつ屋根の下で暮らす双子の姉弟・薫と友樹の微笑ましい“家族の日常”は、涙をホロリと誘うアットホームな作品で、初回平均11.6%ながらも最終回で23.9%という高視聴率を獲得。同時刻の裏番組として『JIN-仁-』が放送されていたにも関わらず、双方が食い合いにならず、互いに高視聴率を記録したのも特出すべき点だろう。劇中歌として芦田&鈴木が歌う「マル・マル・モリ・モリ!」も大ヒット、大みそかの『第62回紅白歌合戦』(NHK総合)にも出場を決めるなど、まだまだ“マルモ余波”は続きそうだ。
 今年のドラマの傾向としては、やはり東日本大震災が大きな影響を及ぼしていることがうかがえる。1位の『ミタ』では、崩壊寸前の家族が徐々に“絆”を取り戻していく姿が描かれ、2位の『マルモ』や6位『連続テレビ小説・おひさま』、8位『24時間テレビドラマスペシャル・生きてるだけでなんくるないさ』でも、ひたむきな“家族愛”をそれぞれのアプローチで表現した。また同率8位の『南極大陸』(TBS系)を筆頭に、“復興”というテーマでの作品も多く見られた。
 『ミタ』の驚異的な高視聴率で幕を閉じたといっても過言ではない、今年のランキング。近年は視聴者離れや海外ドラマの台頭により元気の無い印象が強かった日本ドラマだが、良質な脚本、出演者たちの熱気さえあれば、ドラマ史に名を残す名作を創り出せることを改めて実証した。来年も、今年以上の良質な作品群に期待したい。
 同ランキングは、ビデオリサーチ社(関東地区)による12月26日現在のデータで、連続ドラマは最高視聴率をもとにランキング化。
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2011年間ドラマ視聴率TOP10 1位は『ミタ』が圧勝  4年ぶりに民放ドラマが首位返り咲き
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1860772&media_id=
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