2012年2月の朝日新聞から
【索引】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-244.html
●朝日新聞から──番外編 よく目にする誤用の御三家
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-122.html
●朝日新聞から──ではない 世に誤用の種は尽きまじ
「7割以上が間違ったら、もうそれは誤用ではない」のか?
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-194.html
【2012年2月】
12-02-01
3日
そんな企業がある一方、全体で見ると売り上げは右肩下がりだという。(朝刊37面)
山本奈朱香記者。社員食堂の記事。「右肩下がり」は前にも見た。
【テレ144/ジャニーズ出演ドラマ2010&2011──このクールのドラマ11-1~3-2】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1650963116&owner_id=5019671
12-02-02
11日
そして白62と足もとをすくったのが河野流小太刀のさえだった。(朝刊16面)
春秋子記者。これも前に見た。
================================引用開始
05-7-1
7月24日
黒35でFとして、次に黒41から決められれば理想形だが、白はGに飛んで足元をすくってくる。(朝刊17面)
囲碁の観戦記にあった文章。これだとさほど異和感がないというより、この場合「すくう」のは「足元」であって「足」ではない。「下からすくってくる」とか「足元をうかがわれる」とかすると妙な感じになる。
================================引用終了
こんなに前ではなかったが、見つからないからいいかっ。(←オイ!)
12-02-03
27日
■無職ランナー、特大ホームラン
苦しかった。藤原新は足のマメとけいれんに苦しんでいた。でも、ある思いが力をくれた。「ロンドン(五輪)、(賞品の)BMW、賞金」。望み通り、400万円と副賞の車を手に入れ、五輪も確実にした。
よく言えば「異端児」、悪く言えば「変わり者」。(朝刊1面)
小田邦彦記者。本文の書き出し。この前にあるリードは増田創至記者が書いている。ネットでテキストを拾って知った。「この見出しはどうなの」とか「この書き出しは……」って話はパス。ちなみに、この見出しは紙面にはない。問題は〈よく言えば「異端児」〉。「異端児」って褒め言葉なんだろうか。
Web辞書をひくと、微妙……。
■Web辞書『大辞泉』から
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E7%95%B0%E7%AB%AF%E5%85%90&stype=0&dtype=0
================================引用開始
いたん‐じ【異端児】
ある分野で、正統から外れ、特異な存在とみられている人。「球界の―」
================================引用終了
■Web辞書『大辞林』から
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E7%95%B0%E7%AB%AF%E5%85%90&stype=0&dtype=0&dname=0ss
================================引用開始
いたんじ2 【異端児】
ある世界で、その主流には属さないが、特異な存在として注目を集めている人。
金融界の―
================================引用終了
http://digital.asahi.com/articles/TKY201202260314.html?id1=2&id2=cabcacch
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-244.html
●朝日新聞から──番外編 よく目にする誤用の御三家
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-122.html
●朝日新聞から──ではない 世に誤用の種は尽きまじ
「7割以上が間違ったら、もうそれは誤用ではない」のか?
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-194.html
【2012年2月】
12-02-01
3日
そんな企業がある一方、全体で見ると売り上げは右肩下がりだという。(朝刊37面)
山本奈朱香記者。社員食堂の記事。「右肩下がり」は前にも見た。
【テレ144/ジャニーズ出演ドラマ2010&2011──このクールのドラマ11-1~3-2】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1650963116&owner_id=5019671
12-02-02
11日
そして白62と足もとをすくったのが河野流小太刀のさえだった。(朝刊16面)
春秋子記者。これも前に見た。
================================引用開始
05-7-1
7月24日
黒35でFとして、次に黒41から決められれば理想形だが、白はGに飛んで足元をすくってくる。(朝刊17面)
囲碁の観戦記にあった文章。これだとさほど異和感がないというより、この場合「すくう」のは「足元」であって「足」ではない。「下からすくってくる」とか「足元をうかがわれる」とかすると妙な感じになる。
================================引用終了
こんなに前ではなかったが、見つからないからいいかっ。(←オイ!)
12-02-03
27日
■無職ランナー、特大ホームラン
苦しかった。藤原新は足のマメとけいれんに苦しんでいた。でも、ある思いが力をくれた。「ロンドン(五輪)、(賞品の)BMW、賞金」。望み通り、400万円と副賞の車を手に入れ、五輪も確実にした。
よく言えば「異端児」、悪く言えば「変わり者」。(朝刊1面)
小田邦彦記者。本文の書き出し。この前にあるリードは増田創至記者が書いている。ネットでテキストを拾って知った。「この見出しはどうなの」とか「この書き出しは……」って話はパス。ちなみに、この見出しは紙面にはない。問題は〈よく言えば「異端児」〉。「異端児」って褒め言葉なんだろうか。
Web辞書をひくと、微妙……。
■Web辞書『大辞泉』から
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E7%95%B0%E7%AB%AF%E5%85%90&stype=0&dtype=0
================================引用開始
いたん‐じ【異端児】
ある分野で、正統から外れ、特異な存在とみられている人。「球界の―」
================================引用終了
■Web辞書『大辞林』から
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E7%95%B0%E7%AB%AF%E5%85%90&stype=0&dtype=0&dname=0ss
================================引用開始
いたんじ2 【異端児】
ある世界で、その主流には属さないが、特異な存在として注目を集めている人。
金融界の―
================================引用終了
http://digital.asahi.com/articles/TKY201202260314.html?id1=2&id2=cabcacch
スポンサーサイト