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2004年7~12月の朝日新聞から

【7月】
04-7-1
7月14日
 10代でゲームソフト会社を立ち上げた飯野氏は「天才ゲームクリエーター」の名をほしいままにし、若くして億万長者になった。(朝刊31面)
 時間の問題とは思っていたが、朝日新聞にも「ほしいまま」の誤用が出てしまった。どうしようもないんでしょうね。

04-7-2
7月23日
 ライト攻撃が、面白いように決まり、バックアタックは止められなかった。(朝刊16面)
 この場合の「止められなかった」は可能形ではなく、受身。可能形のときは、まぎらわしければ「~を止めることはできなかった」とでもすればいい。受身のときはどうしたらいいんだろう。「~を止められることはなかった」ならマシ?

04-7-3
7月23日
「チームを維持できないと言い出し、問題を引き起こされた方が何を言い出すんだ、と思う」(朝刊17面)
 この場合の「引き起こされた方」は受身ではなく、尊敬。問題を微妙にしているのは「方」。「かた」と読めば尊敬の感じが強くなるが、「ほう」と読めば、受身に傾く。尊敬の意味にとりにくいには、前後の「言い出し」「言い出すんだ」が敬体になっていないから。

04-7-4
7月30日
朝刊34面から。
文化庁が29日に発表した「国語に関する世論調査」の結果が紹介されている(30日の記述参照)。
7月30日(金)
文化庁が29日に発表した平成15年度の世論調査の結果が新聞にのっていた。こんなことを毎年やっていたのね。なかなか興味深い。思わずネットで検索してしまった。
1「言葉遣いについての関心」については、7割以上が「関心がある」と答えているそうな。まずはめでたい。まあ、たいていの人は多少は関心があるんだろう。
2「常用漢字以外の漢字の使用」の使用については、「積極的に使っていくべき」が4割で、「余り望ましくない」が3割とか。これはケース・バイ・ケースだよな。新聞で「読めるけど書けない」例としてあげているのが、「愕然」「刺繍」「剥製」「破綻」……書けないかもしんない。
3「敬語の必要性」については、今後とも「必要だと思う」人が圧倒的だったそうな。そりゃそうでしょ。
4「気になる言い方 」については、ポイントがよく判らん。
5「言葉の発音」については、パスするしかない。
6「ふだんの言い方」については、例としてあげたものはいずれの言い方も「することがある」が増加したそうな。
例としてあげられたのは、以下のようなもの。
1)「あの人は走るのがすごく速い」ということを「あの人は走るのがすごい速い」と言う
2)「あの人みたいになりたい」ということを、「あの人みたくなりたい」と言う
3)「なにげなくそうした」ということを、「なにげにそうした」と言う
4)「あの人は私より1歳上だ」ということを、「あの人は私より1コ上だ」と言う
5)「とてもきれいだ」ということを「チョーきれいだ」と言う
6)「腹が立つ」ということを、「むかつく」と言う
7)「寝る前に歯を磨きます。その時に…」ということを、「寝る前に歯を磨くじゃないですか、その時に…」と言う
8)「とても明るい」ということを、「全然明るい」と言う
笑ってしまう。6)あたりは自分でも使いそう。4)は「ひとつ上」ならフツーに使う。
7「慣用句等の意味の理解」。新聞では、この設問に力点を置いていた。
調査対象になった慣用句は6つだが、ネットには3つに対する回答しか出ていない。この3つがとくに誤用(誤認識?)率が高いからだろうか。
1)檄を飛ばす
(ア)自分の主張や考えを,広く人々に知らせて同意を求めること……14.6%
(イ)元気のない者に刺激を与えて活気付けること……74.1%
(ウ)(ア)と(イ)の両方……4.7%
(エ)(ア)や(イ)とは全く別の意味……1.9%
分からない……4.7%
2)姑息 例文:姑息な手段
(ア)「一時しのぎ」という意味……12.5%
(イ)「ひきょうな」という意味……69.8%
(ウ)(ア)と(イ)の両方……4.7%
(エ)(ア)や(イ)とは全く別の意味……1.7%
分からない……11.4%
3)憮然 例文:憮然として立ち去った
(ア)失望してぼんやりとしている様子……16.1%
(イ)腹を立てている様子……69.4%
(ウ)(ア)と(イ)の両方……2.7%
(エ)(ア)や(イ)とは全く別の意味……3.4%
分からない……8.3%
新聞ではこのほかに2例を紹介している。
【さわり】 例文:話のさわりだけ聞かせる
話などの最初の部分のこと……59.3%
話などの要点のこと……31.1%
分からない……4.8%
【雨模様】 例文:外は雨模様だ
小雨が降ったりやんだりしている様子……45.2%
雨が降りそうな様子……38.0%
分からない……1.1%
すべて、誤用の意味を選択した人が多い。「檄をとばす」「憮然」「さわり」はよく取り上げられる。もうダメだろうな。
8「慣用句等の使用」(「7」とどう違うんだろ)
1)つっけんどんで相手を顧みる態度が見られないことを
取り付く島(しま)がない……44.4%
取り付く暇(ひま)がない……42.0%
両方……1.7%
両方とも使わない……6.9%
分からない……5.0%
2)実力があって堂々としていることを
押しも押されぬ……51.4%
押しも押されもせぬ……36.9%
両方……3.2%
両方とも使わない……5.3%
分からない……3.2%
3)物事の肝心な点を確実にとらえることを
的を射(い)る……38.8%
的を得(え)る……54.3%
両方……2.6%
両方とも使わない……1.7%
分からない……2.5%

【8月】
04-8-1
8月5日
3年ぶりのタイトルへ膨らむ期待とともに、新たな大記録を射程圏にとらえた。(朝刊15面)
 大タイトルには、「安打記録257 射程」とある。この「射程」の使い方が悩ましい。書院の内蔵辞書によると、「射程」の意味は「撃った弾丸の届く水平距離」。つまり、「射程距離」って言い方は重言になる。このことを指摘している本は多い。問題はどう使えばいいかってこと。「射程距離」の場合は機械的に「射程」にすればいいだろう。先にあげた例に出てくるような「射程圏」とか「射程内」はアリかな。どちらも意味的には「射程」で問題がない気がするが、それだけではどうにも言葉足らずな印象がある。

04-8-2
8月9日(月)
 7日の朝日新聞(朝刊27面)に、女優のりりィのインタビューが出ている。ドラマ「人間の証明」で見たときにはちょっとビックリした。悪くいえばベラ系の女性が誰が判らず、エンドロールのキャスティングに注目したら、彼女の名前が出てきた。彼女の曲が売れたのは70年代初め。現在51歳ってことは、当時はハタチそこそこだったってこと? 活動を再開して約10年で、ドラマなんかにもけっこう出ているらしい。
 
 ついでだから気になっていたことをメモしておく。「少年マガジンスペシャル」(月刊)で連載されていた『新・コータローまかりとおる!』(正確には最後にLだかRだかがついていた)が惨たらしく打ち切りになった。週刊の「少年マガジン」から移籍してもう何年かたっていたような気がする。先月号の終わり方があまりにも唐突。あきらかに予定枚数より少ない状態で終了し、とりあえず休載で「再開の予定は未定」みたいなことが書いてあった。1981年に少年マガジンの新人漫画賞を受賞してデビューした蛭田達也の作品は、84年に連載を開始した『コータローまかりとおる!』だけみたいなもの。個人的に絵柄が好きなんだけど、どうなるんでしょ。
「少年マガジン」と「少年マガジンスペシャル」の関係がどんなものか判らないが、ウバステ山のようなイヤーな雰囲気を感じる。『新・コータローまかりとおる!』と同じように「少年マガジン」から移籍したのが野球マンガの『Dreams』で、こちらは七三太朗&川三番地のゴールデンコンビの作品。96年に連載開始し、今年のはじめ(去年だったかな?)ぐらいに移籍している。どこまでがホントなのかわからない珍妙な論理で、魔球に近い新球がいろいろ出てきたりする。少年マンガにしてはちょっと理屈っぽく、不評なんだろう。月刊の「少年マガジン」誌の連載『風光る』(こちらは正統派の野球マンガ)はフツーに盛り上がっているから、決裂したとは考えにくい。

【9月】
04-9-1
9月6日
 パネリストや観客が支持した、至極の満点メニューとは何か。(朝刊40面)
 テレビ番組の紹介記事。こんなところで「至極」のこんな用法にお目にかかるとは。
 無理に解釈すると、「満点になるのが当然の」みたいな意味にとれなくはない。「当然の満点のメニュー」とか「必然の満点のメニュー」って意味。無理だね。やはり「極上」の意味で使っているとしか思えない。

04-9-2
9月8日
「きまじめに見てはいけない番組」というのがあると思う。後ろに引いたり、斜に構えたり。視聴者は自分なりの“距離”を取りながら見ているはず。(朝刊36面)
 こちらもテレビ番組の紹介記事。この「斜に構える」は誤用だろうな。意味としては眉に唾をつけながら」ぐらいがいちばん近い。そう考えると、「後ろに引いたり」も相当ヘン。あとの文にある「自分なりの“距離”」に対応しているんだろうが。

04-9-3
9月24日(金)
 久しぶりのスクランブル体制で2週間ほど、キッチリ地獄を見せてもらった。それにしても、若いライターの質って、どうしようもないレベルまで低下してる。別に年配者のスキルがとりわけがすばらしいってわけではないが、あそこまではヒドくはない。

04-9-4
 メモだけしておこう。
 ビッグコミックスピリッツのNo.35。「気まぐれコンセプト」連載1000回カラースペシャル。1989年末のバブル絶頂期へのタイムスリップってネタ自体は珍しくない。しかし、ホイチョイのような業界通が描くとひと味違う。テンコ盛りのコネタがおかしい。一番ビックリしたのは「平家派」。光GENJIの弟分だったらしい。こんメンバーが、城島、国分、野口。前の2人は現TOKIO。残りの野口が反町隆史のことらしい。

04-9-5
 マンガネタをもう少し。このところ、気になったことがいくつかある。
 モーニングで連載中の「エマージング」(外薗昌也)の9月16日発売の先週号(No.42)。連載第10回の最後に、コミックの広告がのっている。コミックの第1巻が22日発売になる。それには連載10回分も収録されている。つまり同日発売(23日は祝日)の第11話とつながるって、こんなの前例あるんだろうか。いかにも緊急発売っぽい感じがスゴい。内容的にも、リアリティがタダゴトではない。

04-9-6
 三国志をテーマにしたマンガが立て続けに2つ始まった。別にモーニングで『蒼天航路』が最終盤になるのを待っていたわけじゃないだろうが。
 少年マガジンの『覇王の剣』(塀内夏子)は、今週号が第4話だから、たぶん9月1日発売号の開始。ビッグコミックスペリオールNo.19(9月10日発売)で連載が始まったのが『覇-LORD-』(作・武論尊/画・池上遼一)。『覇王の剣』は少年の関羽と張飛がやや年長の劉備と知り合って、たぶん今後成長していく。スゴいのは、『覇-LORD-』で、日本から大陸に渡った燎宇(たぶん架空の人物)が主人公らしい。第2回で、燎宇が劉備を斬ってしまう。こんなことしてストーリー展開は大丈夫なんでせうか。
 ちなみに池上遼一は、9月9日発売号のモーニングでも、『ベステイア』の連載を始めている。こちらは他誌で連載されたものを焼き直すようだが、原作なしで大丈夫なんでせうか。しかも、精緻なタッチゆえに遅筆で知られるマンガ家が連載2つも持って……。
 モーニングは来週号から、いわしげ孝が『青春の門』が始まる。これはかなり原作に忠実になりそう。いわしげ孝はつい最近まで、同誌(だった?)で山頭火の伝記をやっていた。こういう路線に行くのかね。
 文学作品のマンガ化でよく判らないのがビッグコミックスペリオール連載中の『こころ』(榎本ナリコ)。どこまで原作に忠実なのか、記憶が定かではない。

04-9-7
 ついでだからマンガネタを続ける。
 ビッグコミックスペリオールNo.19の『医龍』(原案・永井明/画・乃木坂太郎)で拾った言葉ネタ。嘔吐時の出血の原因の多くは「マロリー・ワイス症候群」らしい。「飲酒後の嘔吐時に、食道胃接合部の粘膜に裂傷が入って生じる吐血のこと」なんだそうだ。内臓疾患とは関係ない。自慢じゃないが、3回ほど経験がある。

04-9-8
 6月に発売された別冊モーニング2号(9月発売予定の第3号はどうなった)に、「会社の汁」(花くまゆうさく)という4コマが載っている。作風に関してはコメントしにくい。ひと昔に「へたうま」みたいな作風がもてはやされたけど、これは単にヘタなんじゃないかって気がする。そのなかの1作に「オールドタイプ」って作品がある。
・1コマ目 パソコンを操作しているヤツを背後から見た翔子(スケ番上がりのOL)が呟く。「あっこいつ、ネットに書き込みしてるよ」。
・2コマ目 翔子「匿名で誹謗中傷か、情けねーな」
・3コマ目 翔子「ひょっとしてお前らもネットで書き込みしてんのか」
 ハゲ社員「そんなことしねーよ」
 ハゲ社長「ああしてねーさ」
・4コマ目 トイレで落書きにいそしむハゲ社員とハゲ社長。それをドアの上から監視する翔子。ハゲ社員「我々は昔から便所の落書きしかしないよ」
 翔子「かわいいな」
 マンガを文字に転換する作業ってホントに疲れる。気になったのは「ネットの書き込み=便所の落書き」って認識がどの程度一般化しているのかってこと。たしか、以前監修者と話したときに、テレビのニュースキャスター(たぶん筑紫哲也)が、同様のことを言い放ったって話を聞いた。ウワサ話、根拠のない悪口みたいな内容だと、この等式は確実に成立する。

【10月】
04-10-1
10月2日
 投書欄(朝刊14面)に「変化する言葉 基準示す責任」というタイトルで、「放送タレント松尾貴史」(東京都新宿区 44歳)」という人の投書が掲載されていた。「放送タレント」という肩書きは初めて目にした。このかたは、一般にキッチュと呼ばれるあの人なんだろうか。内容が興味深いので全文を引く。
=================================
 「『十』を『じゅっ』、子に教えバツ」(9月29日)の白井孝子さんのご意見に思うところがあり、筆をとりました。
 白井さんの疑問は分かりますが、やはりここでは先生もバツをつけざるを得ないと思います。ご自身が長年、疑いもなく「じゅっぴき」と発音されていたこと自体が間違いであるということではなく、それこそ生き物としての言葉の使われ方だったのでしょう。「じゅっ」にマルをつけてもらえることになると、人名の十返舎一九も「じゅっぺんしゃ」と読んでいいことになってしまいます。
 言葉が生き物のように変化してきたのは、顔と顔を合わせてやり取りしていた中から自然と流れが生まれたものです。一方、多くの人が「十戒」を「じゅっかい」と読んだり、「こだわる」という言葉を褒め言葉に使ったり、「檄(げき)を飛ばす」を「活を入れる」と同義であるかのように使ったりするのは、テレビの影響が強いと私は考えています。
 ひとたびアナウンサーが言葉を間違えれば、多いときには3千万人以上がそれを耳にしてしまいます。言葉が乱れがちな今、学校の先生は日本語を少しでも正確に守っていく基準を指し示していく責務を持っているのではないかと思います。あとは、時代と言葉そのものに委ねるしかありません。
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 文中にあるように、数日前の白井さんの投書がもとになっている。子供に訊かれて「十」の読み方を教えて恥を書いた話は、読んだ気もするがどうでもいい。まあ根本的なことを言うと、子供の宿題にうろ覚えの答えを示す態度が間違っている。自分で調べさせないと学習にならない。ひとことでいえば「お門違い」。
 それはさておき、松尾氏の投書。もっともらしい書き方をしているが、注意深く読むといろいろ引っ掛かるとこがある。完全におかしいのは、十返舎一九のくだり。どんな読み方が許容されようと、固有名詞の読みはかわらない。外国の固有名詞をカタカナでどう表記するのかって問題なんかとは話が違う。
 個人的に異和感があるのは、〈言葉が生き物のように変化してきた〉以下の論旨。そう主張するなら、実態にそぐわない文部科学省に文句をつけるべき。「十匹」は、「じゅっぴき」と読む人のほうが多いだろう。でも、学校教育の現場では「じっぴき」を正解にしなければならないのは、そういうルールなんだからしょうがない。
 そのあとは、単なる知識のひけらかしと職業自慢。「こだわる」はもうダメだろうね。「檄を飛ばす」も近い将来辞書が認定することになるだろう。だって、言葉ってそういうものなんだもん。
 個人的な経験を書き添えておくと、中学だったか高校だったか記憶がハッキリしないが、国語のテストで「誤る」という書き取り問題が出た。直前に読んだ本に出てきた「過ち」の記憶があって、つい「過る」と書いてしまった。当然バツと採点されて教師に抗議したが、却下された。いまにして思えば、どっちだっていいじゃん。単に表記の問題なんだから。こう書くのも誤りではない、としてほしかった。そうは書きながら、ライターが書いた原稿中に「過る」と出てきたら「誤る」にするけど。

【11月】
04-11-1
11月20日「朝日新聞」から。
番数だけはこなしても、相手はくみしやすい格下ばかり。(朝刊19面)
「くみしやすい」ねえ。最近は辞書に出ているんだから、「戦いやすい」って意味で使っても誤用ではないんだろうな。

04-11-2
11月25日
 朝刊12面に「Mac、大学で人気上昇中」って記事が出ている。今春東京大学が採用するって話はずいぶん前に目にした。人気の理由は「OSX」がUNIX環境で動作することらしい。従来は、研究用にはUNIX、通常作業ではWindowsという使い分けをすることが多かった。Macintoshを導入すると、使い分けが不要で一本化できる。さらに先行導入した東京大学や東京女子大で「操作についての問い合わせがぐんと減った」って評判も大きいとか。Windows独走状態がすこしでも崩れるのはいいことだ。

【12月】
04-12-1
12月25日
既存球団の価格帯は気にせず、我々の価値観を見極めたい。(朝刊16面)
 新球団の年間シートに関する楽天の米田純球団代表のコメント。これは「存在価値」の意味で使っている。コメントなんだから仕方がないけど、この用法はもはや通例化しているのだろうか。

【続きは】
朝日新聞から(2005年~2007年4月)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=982844557&owner_id=5019671
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テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

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