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記事もホニャララだけど、ニュース日記もヘニャララすぎる

 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2020.html
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【8】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1821744441&owner_id=5019671

mixi日記2012年04月29日から

 このテの記事をまじめに読んでもいいことがなく、ネタとして笑うしかない。それにしてもアンマリだけどさ。
 この記事をネタに書いているニュース日記を読んで暗澹たる気持ちになる。記事もホニャララだけど、ニュース日記の内容もスゴいものがある。こうして●●が増殖していくのね(自分のことはとっくに棚にあげている)。
http://news.mixi.jp/list_quote_diary.pl?id=2001921

 またやらかすんじゃないかとビクビクしながら書く。
 大前提として、この無理矢理の作り話はなんなの? 「部長、今日見積もりを見られますか?」と訊かれて、「老眼を皮肉られた」と感じる●●がいたら連れてこい。百歩譲って「可能形」と解釈したとしても、「今日」と言ってるんだから「もう遅い時間ですが今日見ることができますか」の意味に決まっているでしょうに。「昨日」と「今日」で老眼が進むのか?
 しかもね。「今日見積もりをご覧になりますか?」ならOKなの?
「(もうこんな時間ですが)今日中にご確認なさいますか?」くらいじゃないかな。「見る」ことが目的じゃないの。定年近い部長に対してなら、もう少し丁寧な言い方にしてもいい。  

 敬語が苦手なにわか菊地康人信者としては、教祖の著書の言葉を使うことにする。
 レル敬語(「~れる、~られる」)は尊敬語の基本とも言える形。基本だから手軽だけど、敬度も低くていろいろ制約がある。できればナル敬語を使うほうがいい。ただし例外も多い。
 このあたりは『敬語再入門』か『敬語』を読んでもらうしかない。
 腰が砕けたのは末尾にある「基本の言葉→尊敬語」の例。
〈来る→おいでになる/いらっしゃる/お越しになる〉〈言う→おっしゃる〉〈食べる→召し上がる〉は「特定形」だから、レル敬語やナル敬語の話とは別の話。↑の作り話にしても、〈見る→ご覧になる〉の「特定形」が使えないことが最大の問題でしょうに。なぜ区別しない。
 ちなみに、「特定形」にレル敬語をつけると二重敬語になる。このあたりを勘違いして「ご覧になられる」が正しいとしているニュース日記がチラホラ。「ご確認してください」というありがちな誤用をしている人もチラホラ。
「特定形」の話をちゃんとしようとするとエラいことになる。
【「そのようにおっしゃられても困ります」〈3〉】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1800136243&owner_id=5019671

「思う→お考えになる」って何? なんでいきなり考えるの? 「お思いになる」が不自然に感じたんだよね。「オ」で始まる動詞はナル敬語にはしにくい傾向がある。「お思いになる」ならまだアリだけど「お終わりになる」はまず言わない。
 ではどうするか。「思われる」(「終わる」なら「終わられる」)とレル敬語にするほうが自然じゃないかな。そこをちゃんと説明しないなら、こんな例を出すほうが悪い。
 レル敬語は決して「使わない方がいい敬語」ではない。むしろ初心者はこれを使うべきだと思う。ただ、敬語に慣れてくるとレル敬語だけでは不自然な場合もわかってくる。そのときはほかの尊敬表現を使うようにすればいい……って書き方をするべきじゃないのかな。
 こういう中途半端な記事が……。
(以下自粛)

 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【8】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1821744441&owner_id=5019671

【ネタ元】All About
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120429/Allabout_20120426_4.html
================================引用開始
正しいけれど、使わない方がいい敬語とは
2012年4月29日 10時10分

 上司や先輩に対して使う言葉、敬語。あなたはきちんと使えていますか? 実は尊敬語で一番使う表現「~れる」「~られる」ですが、できることならこの言葉は使わない方が賢明なのです。それは、いったいどういうことなのでしょう? ある会社のオフィスでの様子をのぞいてみましょう。

■上司を怒らせてしまった山田君

 ある会社でのやりとりです。営業部長は定年も近いのですが、まだまだ元気です。仕事もバリバリこなしています。その部長が、取引先に提出する見積書を確認したいと山田君に言いました。古くからの付き合いで、大口の取引もある取引先なので、くれぐれも失礼のないようにチェックしたいと言うのです。

 ふと時計を見ると、もう20時をすぎています。そこで山田君は聞きました。「部長、今日見積もりを見られますか?」と言ったのです。すると、部長はみるみる険しい顔になって、怒り出しました。「失礼だな、君は! いくら老眼でも見積もりを見るくらいできるよ!」

 さて、あなたはなぜ部長が怒り出したのか、おわかりになりますか?

■教科書どおりの使い方、それでも誤解を招く

 言葉とは本当に厄介なものです。山田君は「見る」ことを尊敬語の「~れる、られる」を使って「見られる」と表現したのですが、部長は「見ることができるのですか?」という意味に受け取ってしまったのです。

 この例からもわかるように、敬う尊敬語のつもりで使った「~れる」「~られる」と言い方は、可能・不可能の意味で受け取られてしまうことが少なくありません。

 ですから、「~れる」「~られる」という尊敬語はなるべく使わないようにしたほうが誤解を招かずにすむのではないかと思うのです。

 例えば先ほどの例では「今日見積もりをご覧になりますか?」となります。このような「~れる」「~られる」を使わない敬語である慣用的な言い回しを使ったほうが、間違って受け取られずにすみます。このようなケースはたくさんあるので、まとめてみましょう。

 下記に例を(基本の言葉→尊敬語)あげてお伝えします。

・行く→いらっしゃる
・来る→おいでになる/いらっしゃる/お越しになる
・聞く→お聞きになる
・言う→おっしゃる
・食べる→召し上がる 
・思う→お考えになる  
・借りる→お借りになる
・読む→お読みになる

 この言葉の使い方は、とにかく実際に使ってみて身につけていくしかありません。まずは明日から上司やお客様との会話で使ってみてください!

【話し方・伝え方ガイド:藤田 尚弓】
================================引用終了

正しいけれど、使わない方がいい敬語とは
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2001921&media_id=77
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