北82/2012夏・北海道旅行の話8──18日3 新富良野プリンスホテル「きたぐに」編
下記の仲間。
●北海道ネタなんでもかんでも(空腹時の閲覧厳禁) お品書き
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-763.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1317597935&owner_id=5019671
mixi日記2012年09月05日から
長めの散歩?の前に、夕食をどうするかの打ち合わせをした。
ホテルは郊外にあり、繁華街に出るにはタクシーを使うことになる。ガイドブックには魅力的な店もいくつかあったが、是が非でもという感じではない。
ホテル内で済ませようという話になった。レストランはいくつかあるが、コース料理を食べる気にはならない。
旅行に出ると、つい食べすぎてしまう。ここまでの食事内容や明晩のことを考えると、ちょっとセーブするべき……という自制心が働き、居酒屋っぽい店を選ぶ。大人の旅はこういう配慮も必要。部屋にある飲食施設案内を見ると見ると妙にしょぼかった。あとで調べてわかったが、ここは直営ではなくテナントらしい。冷遇されているのはそのため?
「炭焼処きたぐに」
http://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1026742/
http://nishikawashokuhin.jp/gaishoku/kitaguni.php
店はお散歩コースから戻った入り口のそばにある(ほかのレストランは上階)。
店に予約を入れて部屋に戻り、まずはひと風呂浴びる。ここの大浴場は別棟になっていて、750円もとられる。そりゃ3回は入らないと……。
風呂上がりにほぼ手ぶらでお店に。
居酒屋なんて失礼なことを思ったことを詫びる。和食の店と言うべきだろう。そりゃホテル内の飲食店だもんね。これがアタリだった。
当初の予定を無視して、また暴食してしまった。大人の旅は、こういう柔軟性も重要。臨機応変と言う。
しばらく体重計に乗れない(泣)。

お通し。梅海月の和え物とか説明された。冬瓜、蒲鉾、蒟蒻の煮物がついていた。こういうお通しはうれしいんだけど、明細を見ると500円か。うーん。

厚切りベーコン炭焼き650円。ほぼ毒の味。

真ゾイの昆布〆820円。「北海道を代表する白身魚」だとか。ホッケだろう、と言うのは田舎者?か。刺身のツマになっている紅白の紐状のものが正体不明。このあといろいろな料理についてきた。「海草を煮てから固めたもの」と説明されたが、何がなんだか。

富良野野菜のチーズ焼き790円。昼にもこんなの食べたなぁ……。

自家製豆腐のサラダ650円。

イカ一夜炙り焼き650円。なんてことないメニューだけど、これが旨かった。身がすんごくやわらかくて、滋味豊か。歯があまり丈夫でないかたでも美味しくいただけて、おかわりしてしまったほど。今回の旅行で食べたもののなかでベスト5に入ると思う。貧乏性と申しましょうか……。

柳葉魚(オス)780円。本物の柳葉魚って、なんでこんなにバカ高いんだろうね。メニューに「オス」と「メス」があった。確認すると、一般には子持ち柳葉魚が知られるが、身肉はオスのほうが美味だとか。たしかに、そんな気がした(弱気)。

帆立貝バター焼780円。これは予想どおりの味。不味いわけがない。

五貫盛り1690円。鉄火巻420円。葉わさび巻400円。これもフツーと言えばフツーかな。ああ、さばがり巻きが食いたい。
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長めの散歩?の前に、夕食をどうするかの打ち合わせをした。
ホテルは郊外にあり、繁華街に出るにはタクシーを使うことになる。ガイドブックには魅力的な店もいくつかあったが、是が非でもという感じではない。
ホテル内で済ませようという話になった。レストランはいくつかあるが、コース料理を食べる気にはならない。
旅行に出ると、つい食べすぎてしまう。ここまでの食事内容や明晩のことを考えると、ちょっとセーブするべき……という自制心が働き、居酒屋っぽい店を選ぶ。大人の旅はこういう配慮も必要。部屋にある飲食施設案内を見ると見ると妙にしょぼかった。あとで調べてわかったが、ここは直営ではなくテナントらしい。冷遇されているのはそのため?
「炭焼処きたぐに」
http://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1026742/
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店はお散歩コースから戻った入り口のそばにある(ほかのレストランは上階)。
店に予約を入れて部屋に戻り、まずはひと風呂浴びる。ここの大浴場は別棟になっていて、750円もとられる。そりゃ3回は入らないと……。
風呂上がりにほぼ手ぶらでお店に。
居酒屋なんて失礼なことを思ったことを詫びる。和食の店と言うべきだろう。そりゃホテル内の飲食店だもんね。これがアタリだった。
当初の予定を無視して、また暴食してしまった。大人の旅は、こういう柔軟性も重要。臨機応変と言う。
しばらく体重計に乗れない(泣)。

お通し。梅海月の和え物とか説明された。冬瓜、蒲鉾、蒟蒻の煮物がついていた。こういうお通しはうれしいんだけど、明細を見ると500円か。うーん。

厚切りベーコン炭焼き650円。ほぼ毒の味。

真ゾイの昆布〆820円。「北海道を代表する白身魚」だとか。ホッケだろう、と言うのは田舎者?か。刺身のツマになっている紅白の紐状のものが正体不明。このあといろいろな料理についてきた。「海草を煮てから固めたもの」と説明されたが、何がなんだか。

富良野野菜のチーズ焼き790円。昼にもこんなの食べたなぁ……。

自家製豆腐のサラダ650円。

イカ一夜炙り焼き650円。なんてことないメニューだけど、これが旨かった。身がすんごくやわらかくて、滋味豊か。歯があまり丈夫でないかたでも美味しくいただけて、おかわりしてしまったほど。今回の旅行で食べたもののなかでベスト5に入ると思う。貧乏性と申しましょうか……。

柳葉魚(オス)780円。本物の柳葉魚って、なんでこんなにバカ高いんだろうね。メニューに「オス」と「メス」があった。確認すると、一般には子持ち柳葉魚が知られるが、身肉はオスのほうが美味だとか。たしかに、そんな気がした(弱気)。

帆立貝バター焼780円。これは予想どおりの味。不味いわけがない。

五貫盛り1690円。鉄火巻420円。葉わさび巻400円。これもフツーと言えばフツーかな。ああ、さばがり巻きが食いたい。
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