突然ですが問題です【日本語編18】Yahoo!知恵袋ver.──「大」と「小」?
【問題】
次の( )に漢字を1文字入れて対になる言葉をつくり、それぞれの読み方を書きなさい。
1) 大 人/( )人
2) 大人数/( )人数
【解答?例】
1)小
大人/小人の読み方
たいじん/しょうじん
だいにん/しょうにん
2)小
大人数/小人数読み方
おおにんずう/こにんずう
おおにんず/こにんず
【よくわからない解説】
【1)】
2通りの読み方がある。
●たいじん/しょうじん
■Web辞書(『大辞泉』から)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=大人&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=1&index=12971411189200
================================
たい‐じん【大人】
1 からだの大きい人。巨人。
2 一人前の人間。おとな。だいにん。⇔小人(しょうじん)。
3 徳の高いりっぱな人。度量のある人。大人物。「―の風格を備えた人」⇔小人。
4 地位や身分の高い人。
5 父・師、その他の成人男子に対する敬称。うし。
================================
「たいじん」と読んだ場合にはいくつかの意味がある。個人的には、「たいじん」の用法は「3」「4」の意味でしか見たことがない。主として中国人が使う敬称の印象がある。『美味しんぼ』に出てきた周大人が記憶に残る。
対応する「しょうじん」は滅多に目にしない。「小人(しょうじん)閑居して不善をなす」ってことわざが有名だけど、それ以外の用法は記憶にない。
■Web辞書(『大辞泉』から)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=大人&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=1&index=13027411240000
================================
だい‐にん【大人】
1 おとな。→中人(ちゅうにん) →小人(しょうにん)
2 仏・菩薩(ぼさつ)のこと。
================================
「だいにん」と読んだ場合、セットになるのは「小人(しょうにん)」もしくは「中人(ちゅうにん)」。遊園地などの入場料の設定は、「だいにん」か「しょうにん」になっていることが多いと思う。
ちなみに、一般に「しょうにん」は「小学生以下」を指す。「大人(おとな)」と「子供(こども)」という設定でも同様だと思うが、なんでこんなメンドーなことをしているのかは知らない。
さらにちなみに、一般に「大人(おとな)」と対になるのは「子供(こども)」。
「小人(こびと)」の対になるのは「巨人」あたりだろうか。
【2)】
一般的には「おおにんずう/こにんずう」で正解だろう。
「おおにんず/こにんず」は古くさいイメージがあるが、間違いではない。手元の古語辞典には何も出ていないのでなんとも言えない。
塾などが「少人数(制)」と謳う場合は、当然のことながら「しょうにんずう」。これに対応するのは、厳密には「多人数」だろう。ところがこのあたりが微妙なところで、一般には「大人数」と「少人数」が対になっている気がする。論理的に考えるとこんなセットはおかしいはずなのだが、慣用とは恐ろしい。「少人数」と対にすると「大人数」を「だいにんずう」と読みたくなるが、そんな読み方はない(たぶん)。
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http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2570.html
次の( )に漢字を1文字入れて対になる言葉をつくり、それぞれの読み方を書きなさい。
1) 大 人/( )人
2) 大人数/( )人数
【解答?例】
1)小
大人/小人の読み方
たいじん/しょうじん
だいにん/しょうにん
2)小
大人数/小人数読み方
おおにんずう/こにんずう
おおにんず/こにんず
【よくわからない解説】
【1)】
2通りの読み方がある。
●たいじん/しょうじん
■Web辞書(『大辞泉』から)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=大人&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=1&index=12971411189200
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たい‐じん【大人】
1 からだの大きい人。巨人。
2 一人前の人間。おとな。だいにん。⇔小人(しょうじん)。
3 徳の高いりっぱな人。度量のある人。大人物。「―の風格を備えた人」⇔小人。
4 地位や身分の高い人。
5 父・師、その他の成人男子に対する敬称。うし。
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「たいじん」と読んだ場合にはいくつかの意味がある。個人的には、「たいじん」の用法は「3」「4」の意味でしか見たことがない。主として中国人が使う敬称の印象がある。『美味しんぼ』に出てきた周大人が記憶に残る。
対応する「しょうじん」は滅多に目にしない。「小人(しょうじん)閑居して不善をなす」ってことわざが有名だけど、それ以外の用法は記憶にない。
■Web辞書(『大辞泉』から)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=大人&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=1&index=13027411240000
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だい‐にん【大人】
1 おとな。→中人(ちゅうにん) →小人(しょうにん)
2 仏・菩薩(ぼさつ)のこと。
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「だいにん」と読んだ場合、セットになるのは「小人(しょうにん)」もしくは「中人(ちゅうにん)」。遊園地などの入場料の設定は、「だいにん」か「しょうにん」になっていることが多いと思う。
ちなみに、一般に「しょうにん」は「小学生以下」を指す。「大人(おとな)」と「子供(こども)」という設定でも同様だと思うが、なんでこんなメンドーなことをしているのかは知らない。
さらにちなみに、一般に「大人(おとな)」と対になるのは「子供(こども)」。
「小人(こびと)」の対になるのは「巨人」あたりだろうか。
【2)】
一般的には「おおにんずう/こにんずう」で正解だろう。
「おおにんず/こにんず」は古くさいイメージがあるが、間違いではない。手元の古語辞典には何も出ていないのでなんとも言えない。
塾などが「少人数(制)」と謳う場合は、当然のことながら「しょうにんずう」。これに対応するのは、厳密には「多人数」だろう。ところがこのあたりが微妙なところで、一般には「大人数」と「少人数」が対になっている気がする。論理的に考えるとこんなセットはおかしいはずなのだが、慣用とは恐ろしい。「少人数」と対にすると「大人数」を「だいにんずう」と読みたくなるが、そんな読み方はない(たぶん)。
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