やっぱり野球はおもしろい
テレビ関係なんで、下記の続き。
【このクールのドラマから09-01~03-20~22】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-263.html
イチローV打「イキかけました」/WBC
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=787334&media_id=8
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<WBC:日本5-3韓国>◇23日(日本時間24日)◇決勝◇米カリフォルニア州ロサンゼルス、ドジャースタジアム
決勝タイムリーを放ったイチロー外野手(35=マリナーズ)の試合後のコメント。
「やあ、もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった。日本のファンの人たちに笑顔が届けられて最高です」。
試合後ドジャースタジアムを大きな日の丸を持って1周。
「気持ち良かったですねえ。ほぼ、いきかけました。日本のすべての方に感謝したい」。
10回の決勝タイムリーについて。
「僕は持ってますね。神が降りてきたという感じ。日本中のみんなが注目しているだろうと思って、自分の中で実況して、普段は結果が出ないんだけど、それで結果が出て、壁を越えたと思います」。
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どう考えたって守備範囲外なので、手短か(?)に。
昨日の夕方の某ラジオ局のDJの毒舌がおかしかった。
「明日の決勝戦は注目です。これが最後のWBCですから」(アメリカがヘソを曲げたから第3回はない)
「決勝戦を見に行くアメリカ人はいないから、スタンドはガラガラじゃなかろうか」
「いまからでも遅くはない。決勝戦はアジアでやったほうがいい」
とにかく言いたい放題だった。このピストン西沢ってDJはヤケ気味になるとメチャクチャおかしい。ジャニーズの悪口を公共の電波であんだけ口にして大丈夫なのか心配になる。
ひさしぶりに「野球っておもしろい」と思った。こんなに真剣に見たのは、松坂が甲子園の決勝でノーヒットノーランを達成したとき以来だろうか。その前だと、中日の近藤の初登板ノーヒットノーランまでさかのぼるのかもしれない。
何より不思議なのが、日テレが放映権を手放したこと。こんなに盛り上がるとは思ていなかったのかな。かなり手痛い判断ミスだよ。何か事情があったのだろうか。下記の「2009年03月21日15:09」のコメント欄参照。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1113473848&owner_id=5019671
結果的には2連覇(「連覇」でも意味が通じるってことは重言?)を果たしてめでたしめでたし。
このところの週刊誌(当方が誌面をチェックしたのは「週刊現代」と「週刊ポスト」)の「侍ジャパンたたき」は目に余るものがあった。先週は、「イチロー限界説」が中心。下半身の筋力がどうたらとか、視力の衰えが著しいとか。それが事実なら、対策を立てると思うけど。イチローも35歳のなのね。なんでもあの長嶋茂雄も35歳を過ぎてからは3割を打てなかったとか。
今週だと、今回のWBCのチームはイチロージャパンだとか。自他ともに認めるチームリーダーなんだからそれでもいいじゃん。かなり深刻な不調だったんだろうな。
決勝戦で5打数3安打だったにもかかわらず、韓国がイチローとの勝負を選んだことが、イチローの不調ぶりを物語っている。それでも粘りに粘った末にキッチリ結果を出すのがスターなんだろうな。試合後のイチローがプレッシャーから開放されて笑顔を見せていたのが印象的だった。
あまりにもきれいなセンター前ヒットに、イチロー語録を思い出した。
「センター前ヒットばかりでいいなら、打率10割も夢ではないかもしれない」
8割だったかな?
そういや朝日新聞もイヤミな書き方をしていたけど、それに関しては後日改めて。
「侍ジャパンたたき」と言えば、野村監督のコメントは気分が悪かった。最後の花道を飾れなかったことを恨んだのかもしれないが、城島のことが嫌いなんだろうか。もしかすると、優勝できて一番救われたのは、城島かもしれない。野村監督のイヤガラセを知ってか知らずか、決勝戦のプレイはヒドかった。ヒット数があれだけあったのに接戦になった原因のひとつは城島の不調。左キラーとして4番に座ったが、結果は最悪。
テレビの解説者が、「1試合で3併殺打なんてまずないから思いっきり打てばいい」とかスゴい論理的なことを言っていた。オイオイ、三振ゲッツーは、記録上は併殺打じゃないだろ。
原監督も救われたよな。松坂の登板制限のチョンボは原監督のせいだけじゃないだろうけど、あれで松坂が打たれたら何を言われたか。松坂も、不調だったら直前にテレビに出ていたことをたたかれたはず。(←違うって!)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1109952369&owner_id=5019671
決勝の継投もおかしかった。今大会の調子を見たら、杉内の続投でしょう。クローザーには左だ右だなんて関係ないよ。そもそも立ち上がりの悪いダルビッシュをリリーフに使う理由がわからない。原監督は「松坂は世界のエースだが、日本のエースはダルビッシュだ」と言ったとか。だったら先発で使えよ。仮に最後にダルビッシュを使うとしたら、9回の頭からだろう。右の代打が出たから交代、はありえない。
決勝戦に合わせて結婚を発表したあの2人は、意外に策士なんだろうか。この巧妙な手口を最初にやったのは永瀬正敏と小泉今日子と記憶している。1995年2月22日ってなんの日だったろう。
【このクールのドラマから09-01~03-20~22】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-263.html
イチローV打「イキかけました」/WBC
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=787334&media_id=8
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<WBC:日本5-3韓国>◇23日(日本時間24日)◇決勝◇米カリフォルニア州ロサンゼルス、ドジャースタジアム
決勝タイムリーを放ったイチロー外野手(35=マリナーズ)の試合後のコメント。
「やあ、もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった。日本のファンの人たちに笑顔が届けられて最高です」。
試合後ドジャースタジアムを大きな日の丸を持って1周。
「気持ち良かったですねえ。ほぼ、いきかけました。日本のすべての方に感謝したい」。
10回の決勝タイムリーについて。
「僕は持ってますね。神が降りてきたという感じ。日本中のみんなが注目しているだろうと思って、自分の中で実況して、普段は結果が出ないんだけど、それで結果が出て、壁を越えたと思います」。
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どう考えたって守備範囲外なので、手短か(?)に。
昨日の夕方の某ラジオ局のDJの毒舌がおかしかった。
「明日の決勝戦は注目です。これが最後のWBCですから」(アメリカがヘソを曲げたから第3回はない)
「決勝戦を見に行くアメリカ人はいないから、スタンドはガラガラじゃなかろうか」
「いまからでも遅くはない。決勝戦はアジアでやったほうがいい」
とにかく言いたい放題だった。このピストン西沢ってDJはヤケ気味になるとメチャクチャおかしい。ジャニーズの悪口を公共の電波であんだけ口にして大丈夫なのか心配になる。
ひさしぶりに「野球っておもしろい」と思った。こんなに真剣に見たのは、松坂が甲子園の決勝でノーヒットノーランを達成したとき以来だろうか。その前だと、中日の近藤の初登板ノーヒットノーランまでさかのぼるのかもしれない。
何より不思議なのが、日テレが放映権を手放したこと。こんなに盛り上がるとは思ていなかったのかな。かなり手痛い判断ミスだよ。何か事情があったのだろうか。下記の「2009年03月21日15:09」のコメント欄参照。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1113473848&owner_id=5019671
結果的には2連覇(「連覇」でも意味が通じるってことは重言?)を果たしてめでたしめでたし。
このところの週刊誌(当方が誌面をチェックしたのは「週刊現代」と「週刊ポスト」)の「侍ジャパンたたき」は目に余るものがあった。先週は、「イチロー限界説」が中心。下半身の筋力がどうたらとか、視力の衰えが著しいとか。それが事実なら、対策を立てると思うけど。イチローも35歳のなのね。なんでもあの長嶋茂雄も35歳を過ぎてからは3割を打てなかったとか。
今週だと、今回のWBCのチームはイチロージャパンだとか。自他ともに認めるチームリーダーなんだからそれでもいいじゃん。かなり深刻な不調だったんだろうな。
決勝戦で5打数3安打だったにもかかわらず、韓国がイチローとの勝負を選んだことが、イチローの不調ぶりを物語っている。それでも粘りに粘った末にキッチリ結果を出すのがスターなんだろうな。試合後のイチローがプレッシャーから開放されて笑顔を見せていたのが印象的だった。
あまりにもきれいなセンター前ヒットに、イチロー語録を思い出した。
「センター前ヒットばかりでいいなら、打率10割も夢ではないかもしれない」
8割だったかな?
そういや朝日新聞もイヤミな書き方をしていたけど、それに関しては後日改めて。
「侍ジャパンたたき」と言えば、野村監督のコメントは気分が悪かった。最後の花道を飾れなかったことを恨んだのかもしれないが、城島のことが嫌いなんだろうか。もしかすると、優勝できて一番救われたのは、城島かもしれない。野村監督のイヤガラセを知ってか知らずか、決勝戦のプレイはヒドかった。ヒット数があれだけあったのに接戦になった原因のひとつは城島の不調。左キラーとして4番に座ったが、結果は最悪。
テレビの解説者が、「1試合で3併殺打なんてまずないから思いっきり打てばいい」とかスゴい論理的なことを言っていた。オイオイ、三振ゲッツーは、記録上は併殺打じゃないだろ。
原監督も救われたよな。松坂の登板制限のチョンボは原監督のせいだけじゃないだろうけど、あれで松坂が打たれたら何を言われたか。松坂も、不調だったら直前にテレビに出ていたことをたたかれたはず。(←違うって!)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1109952369&owner_id=5019671
決勝の継投もおかしかった。今大会の調子を見たら、杉内の続投でしょう。クローザーには左だ右だなんて関係ないよ。そもそも立ち上がりの悪いダルビッシュをリリーフに使う理由がわからない。原監督は「松坂は世界のエースだが、日本のエースはダルビッシュだ」と言ったとか。だったら先発で使えよ。仮に最後にダルビッシュを使うとしたら、9回の頭からだろう。右の代打が出たから交代、はありえない。
決勝戦に合わせて結婚を発表したあの2人は、意外に策士なんだろうか。この巧妙な手口を最初にやったのは永瀬正敏と小泉今日子と記憶している。1995年2月22日ってなんの日だったろう。
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