出ネ/152 事後の対応がここまでホニャララだとオオゴトになるぞ

 下記の仲間です。
【出版とネットをめぐるあれこれ】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-468.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1234202257&owner_id=5019671

mixi日記2013年08月22日から


 こんなことがあっていいのかね。
 現状では「消費者庁」が措置命令とかを出しているみたいだけど、公正取引委員会あたりが出てくるのでは。
 どんなに強弁したって、これは会社に問題があるだろう。
 プレゼントの数を誤魔化していたことは「景品表示法違反(有利誤認)」とからしい。セコすぎるけど、大した罪ではないだろう。
 それに抵抗した社員を不当解雇はまずいよ。
 しかも「調査中」で誤魔化すならまだしも「社告」でまで居直って。早く非を認めないとオオゴトになるよ。イマドキ、「ブラック企業」ってレッテル張られるとダメージが大きいんだから。
 客観的にみたら、こんなの会社に問題あるに決まっているのでは。だって、一社員がこんな景品を毎回自分のものにして何がうれしいの。
 それにしても、社告で「元社員が賞品をほしいままに不法に窃取した」はないだろう。ここまで行くとさすがに誤用じゃないか?
■Web辞書『大辞泉』から
http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%BE&stype=0&dtype=0
================引用開始
ほしい‐まま【▽縦/▽恣/×擅】
[形動][文][ナリ]《「ほしきまま」の音変化》思いのままに振る舞うさま。自分のしたいようにするさま。「権力を―にする」「―な空想にひたる」
================引用終了

 近年は「天才の名をほしいままにする」とかって使い方が多い。もうダメだろうな。「欲しいまま」と書くのはやめてほしいけど。でも、「賞品をほしいままに不法に窃取」はいくらなんでも誤用だろう。

 それはそれとして。
 発送伝票調べたら全部バレるでしょ。伝票偽造しても、届け先に確認すればすぐにバレるって。
 これさ。雑誌業界では常識とかって、説もある。そうなると、各誌のプレゼントコーナの担当者がみんな「賞品をほしいままに不法に窃取」したってことで責任押し付けられて解雇になるのだろうか。ギャグだな。


【ネタ元1】ITmediaニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/20/news095.html
================引用開始
2013年08月20日 15時45分 更新

読者プレゼント「50人」実際はたった3人 秋田書店に消費者庁が措置命令

漫画誌の読者プレゼントで誌面に掲載した当選者数に対し実際の当選者数が少なかったとして、消費者庁が秋田書店に措置命令。

 「50人」当選のプレゼント、実際には「3人」──漫画雑誌の読者プレゼントで、誌面に掲載した当選者数に対し実際の当選者数が少なかったとして、消費者庁は8月20日、秋田書店に対し景品表示法違反(有利誤認)として措置命令を出した。

 消費者庁によると、秋田書店は女性向け漫画誌「ミステリーボニータ」(2011年2月号~12年5月号)、「プリンセス」(10年6月号~12年5月号)、「プリンセスGOLD」(10年8月号~12年4月号)で、読者プレゼントの懸賞企画について、誌面上に掲載した当選者数に対し、実際に提供した景品類は下回っており、実際のものより著しく有利であると一般消費者に誤認させた。


実際の当選者数の例
 ミステリーボニータ11年2月号では「ワンセグポータブルDVDプレーヤー」が当選「2人」に対し実際には1人、「おでかけセット」が当選「5人」に対し1人だったほか、「ボニータ賞」(リボン型ヘアクリップ)は当選「50人」のはずが実際には3人だったという。

 同庁は措置命令で、誌面上の表記が同法違反だったとこと消費者に周知し、再発防止策を講じるよう求めた。
================引用終了


【ネタ元2】J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2013/08/21181939.html
================引用開始
秋田書店「読者プレゼント景品数水増し」問題 不正訴えた女性を不当解雇?
2013/8/21 19:04

「週刊少年チャンピオン」などを発行する出版社の「秋田書店」(東京・千代田区)が読者プレゼントで景品数を水増し掲載していた問題が、さらに拡大しそうな様相を見せている。
「商品の数と当選人数が合わない」と上司に指摘した女性社員が、パワーハラスメントを受けた上、不当に解雇されたと報じられたのだ。

「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」
秋田書店は2010年5月から12年4月まで、女性向け漫画雑誌「ミステリーボニータ」「プリンセス」「プリンセスGOLD」の3誌で、実際の当選者数より多く当選人数を記載していた。例えば「ミステリーボニータ2011年2月号」では、2人に当たると記載された「ニンテンドー DS Lite」、1人に当たると記載された「全国百貨店共通商品券1万円分」は誰にも発送されず、50人に当たると記載された「リボン型ヘアクリップ」は3人にしか発送されなかった。
消費者庁は13年8月20日付で、これらの懸賞が景品表示法に違反していたと一般消費者へ周知徹底させるとともに、再発防止策を講じて役員と従業員に周知徹底させること、今後同様の表示を行わないことを命令した。
翌21日には、さらなる問題が明るみに出た。
労働組合「首都圏青年ユニオン」が「レイバーネット日本」のサイトで、景品数の水増し命令を拒否した女性編集部員がパワーハラスメントで病気休職、のちに解雇され、ユニオンに加入したことが発端となって明らかになった問題だとの文章を掲載した。
21日付の毎日新聞夕刊でもこの問題を詳しく取り上げている。
女性は上司から「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われ、不正を働くことへのストレスで病気になり11年9月から休職。12年2月に「多数の読者にプレゼントを発送せず、不法に窃取した」との解雇通知書が送られてきたというのだ。女性側は「罪をなすりつけて懲戒解雇された」と訴えているという。

「うちでもやっていた」元出版社員の告白
出版社の信用を揺るがす大問題に思えるが、以前出版社に勤務していた男性に話を聞いてみると、「うちでもやっていた」と打ち明けた。
男性の会社では、他の業務に追われてプレゼントの発送まで手が回らず、結局発送せずに終わってしまったケースが数回あったという。社内を整理していたら大量に未発送の読者プレゼントが出てきたこともあったそうだ。
一度「大丈夫でしょうか」と上司に言ったところ、「それで夢を見させてあげることも読者サービスのうちだ」と返されたという。
発送できないのなら懸賞をやらなければいいのに、というのが率直な感想だが、男性は「懸賞をやることで、スポンサーから読者プレゼント用に商品をもらえるような力のある雑誌ということを見せつけたいという側面も出版社にはある」と話していた。
================引用終了

【ネタ元3】ITmediaニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/21/news122.html
================引用開始
2013年08月21日 19時30分 更新
秋田書店、読プレ不正・社員解雇報道に反論 「元社員が賞品をほしいままに不法窃取」

秋田書店の読者プレゼント不正問題で、社内で不正を訴えた社員を同社が解雇したという報道に対し、同社が反論。

 秋田書店が読者プレゼントの不正で消費者庁から措置命令を受けた問題に絡み、社内で不正を訴えた女性社員を同社が解雇したという報道に対し、同社は8月21日、Webサイトに社告として反論を掲載した。

 同社は報道について「記事は弊社への取材も一切おこなわれず一方的に元社員の言い分を掲載した」「書かれている内容と弊社の認識とは大きな隔たりがあり、とうてい容認できない」とした上で、解雇した社員については「あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えたために解雇されたなどと主張しているが、解雇の理由は元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるもの」として、「法廷の場で事実関係を明らかにし、解雇の正当性を証明する」としている。

 毎日新聞は21日、「プレゼントを窃取した」などとして懲戒解雇された景品担当の女性元社員が解雇撤回を求めて提訴する考えだと報道。記事によると元社員は不正を知り上司に訴えたが、「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われた、という。

 秋田書店は漫画雑誌の読者プレゼントで、誌面に掲載した当選者数に対し実際の当選者数が少なかったとして、消費者庁から措置命令を受けた。「50人」にプレゼントのはずが3人だった例もあった。
================引用終了


【ネタ元4】ITmediaニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130822-00000076-zdn_n-sci
================引用開始
秋田書店、社員解雇報道への反論を一部撤回 毎日新聞の指摘受け
ITmedia ニュース 8月22日(木)19時7分配信

 秋田書店は8月22日、読者プレゼントの不正を訴えた女性社員を解雇したという報道への反論を一部削除した。「一部に事実誤認」があったとしている。

 公表時は毎日新聞に対し「記事は弊社への取材も一切おこなわれず」などと批判していたが、同紙の記事では「解雇と不正は別問題だと考えるためコメントは差し控える」と秋田書店が答えていた。

 毎日新聞の指摘を受け、秋田書店は「毎日新聞からの取材を弊社が一切受けていないとの記述は誤り」として該当部分を撤回し、同紙に謝罪した。

 この問題では、秋田書店が読者プレゼント当選者数の水増し問題で消費者庁から措置命令を受け、毎日新聞が不正を訴えた社員を同社が懲戒解雇したと報道。これに対し秋田書店が社告で反論していた。
================引用終了


【ネタ元5】秋田書店 社告
http://www.akitashoten.co.jp/news/201
================引用開始
【社告】毎日新聞の報道に対する弊社の見解について(平成25年8月22日改訂)
2013.08.21その他

【平成25年8月22日改訂】
【社告】毎日新聞の報道に対する弊社の見解について
この度は読者プレゼントに関する弊社の一部編集部の不祥事について多大なご迷惑とご心配をおかけしたことをあらためてお詫び申し上げます。
上記の件に関し、8月21日付の毎日新聞夕刊に元社員を名乗る人物による証言記事が掲載されました。この記事の内容と弊社の認識とは大きな隔たりがあります。
一例を挙げれば、元社員は、あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えたために解雇されたなどと主張しておりますが、解雇の理由は、元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるものです。また、元社員は業務上ではなく、私傷病による休職です。
毎日新聞の記事によれば、元社員は懲戒解雇を不服として解雇撤回を求めて弊社を提訴する意向とあります。弊社としては法廷の場で事実関係を明らかにし、解雇の正当性を証明する所存です。
まずは、お詫びならびに弊社の見解を申し述べさせていただきます。

*8月21日の本欄へ掲載した文中の一部に事実誤認がありました。毎日新聞からの取材を弊社が一切受けていないとの記述は誤りであり、毎日新聞社からの指摘にしたがい、ここに削除・訂正し、毎日新聞社に対してお詫び申し上げます。

平成25年8月22日
株式会社秋田書店
================引用終了

秋田書店、読プレ不正・社員解雇報道に反論 「元社員が賞品をほしいままに不法窃取」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=2548654
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