ネット用語の「死語度」の判定──それは「死語」なのか?

下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2828.html

日本語アレコレの索引(日々増殖中)【11】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1906376407&owner_id=5019671

mixi日記2013年10月07日から

 下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【11】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1906376407&owner_id=5019671

 下記の続きかも。
62)【死語──あまりにも分類が粗雑すぎる】(2009年09月15日)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1284207728&owner_id=5019671

 こんなに錯綜気味だと、そもそも「死語」とは何か、ということを考える必要があると思う。収拾がつかなくなることを覚悟で、メモがわり。
 新しく生まれた表現が使われなくなったら「死語」なのか?
 それは「流行語」が「定着せずにすたれた」ってことでは。
 本来の「死語」は、元々日本語としてあったが、なんらかの理由によって使われなくなった言葉だと思う。少し前に話題になった「噴飯もの」とか「流れに棹さす」あたりは由緒正しい「死語」(寸前)だろう。
 この「使われなくなった」にもいろいろあって……。
 たとえば「ハエ取りリボン」あたりは、死語とはちょっと違うだろう。「消えた製品」とでも言うのか……。
 服飾用語あたりには、このテのものがいろいろあるだろうな。パッと思いつくのだと、パンタロン、サロペット、シュミーズ……。
 これを仮に「死語II」とでも呼ぶか。
 ネット用語の場合はほとんどが新語なんで、必然的に「定着せずにすたれた」パターンだろう。
 ただ「~なう」あたりは微妙な気がする。たしかにTwitterの黎明期には代名詞にように使われた。最近はあまり見ない。だってさ。芸能人でもない一般人が「いま何々をしてる」なって情報は誰も必要としていない。元々必要性が低い言葉だった。
 じゃあ「死語」か、と聞かれたら、「半死語」かなと思う。Twitterやってる人なら、「~なう」の意味は知ってるよね。決してナウでイマドキではないけど、通じるんだから「死語」じゃない気がする。
 そう考えると、「ナウ」(「ナウい」だとさらに微妙かな)あたりも「半死語」かな。
 ただ、「ナウ」に関しては、もうひとつ考えるべきことがある。
 これは新語というより、「新用法」だろう。不易流行に関係なく、「ナウ」という英単語自体は昔からある。これに似ているのが「炎上」。言葉としては昔からある。
 微妙なのは「ステマ」。「ステルスマーケティング」が経済用語としてどの程度一般的なのかは不明。ただ、これを流行語とか死語とか呼んでいいのか。
 ある程度は定着したのかな。訳語としては「サクラ」なのか「ヤラセ」なのか。
【出ネ/132 ステマ サクラ ヤラセ──どう違うのか誰か教えて】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2269.html
 
【ネタ元】日刊SPA!
http://nikkan-spa.jp/514994
================引用開始
「なう」は死語で「炎上」は一般名詞化? ネット用語の“死語度”を判定
日刊SPA! - 2013年10月01日 09:31

 新語の鮮度はどれぐらいで失われるのか? 日々、新しい言葉が生まれている印象があるインターネット用語について20~30代の男女200人にアンケートをして調査を行ってみたところ、特に足がはやいのがツイッター用語だということがわかった。

 まず、ツイッター黎明期に爆発的に流行った「~なう」「~だん」「うぃる」といった語尾は、いずれも死語だと思う人が60%を超えた(それぞれ、60%、64%、64.5%)。

「いまだに使っている人を見ると“ツイッター覚えたてかよ”と思う」(30代・女性)という辛辣な声もあがった。

 また、昨年末にTBS宣伝部が「聞こえますか…今…あなたの心に…語りかけています…」とツイッターで呼びかけ、個人はもとより同業者や大手企業が表現もマネしたこのテンプレ(定型文)も61%の人が死語認定をした。

「旬を逃したテンプレやハッシュタグはイタい。企業や地方自治体が乗っかって使い出したら、そのネタはもう“死にかけ”だと思って使わない」(30代・男性)との意見もあるように、ツイッターでは一瞬のトレンドの盛り上がりを逃すと、あとは死語まっしぐらのようだ。

 それに比べると、2ちゃんねる用語は息が長い印象。00年代によく使われた「キボンヌ(希望します、の意)」や「禿同(激しく同意、の意)」は、それぞれ62.5%、53.5%とさすがに半数以上が死語だと判定したが、「詳しく教えて」という意味の「kwsk」は47.5%、常識がなくてイタいヤツを指す「DQN」は42.5%という結果。

 どうやら「もう一般名詞として定着していて、スラングや流行語という意識がない」(20代・男性)というレベルまで浸透するには、ネットを超えた社会現象になったかどうかがカギになるようで、「ネトウヨ」(39.5%)や「ステマ」(36.5%)、さらには「炎上」に至っては26%と、死語だと思う人が少なかった。 <取材・文/週刊SPA!編集部 イラスト/ミラクル沼尾>

※週刊SPA!10/1発売号では『「それ死語ですよ」の境界線』を特集している。自分が何気なく使っている言葉が死語化していないか、ぜひ確かめてみてほしい。
================引用終了

■「なう」は死語で「炎上」は一般名詞化? ネット用語の“死語度”を判定
(日刊SPA! - 10月01日 09:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=2597036
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

tobi

Author:tobi
フリーランスの編集者兼ライターです。

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード