引用31「~すべき」は、「~すべし」の連体形
【ネタ元】 2001-06-30
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa97653.html
==============引用開始
文語では「する」は連体形で、終止形は「す」ですから、終止形接続の助動詞である「べし」がつくと「すべし」(連体形では「すべき」)になります。
現代語でも「すべき」が用いられるのは、文語においてすでに成句となっていた「すべき」が自然に感じられるからではないでしょうか。
==============引用終了
【ホニャララ回答】2014/9/19
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11135746496/a340117537
==============引用開始
「~すべき」は、「~すべし」の連体形で、「注目すべき○○」「特筆すべき○○」「遵守すべき基準」「対処すべき問題」などと使われます。
文語では「する」は連体形で、終止形は「す」ですから、終止形接続の助動詞である「べし」がつくと「すべし」(連体形では「すべき」)になります。
現代語でも「すべき」が用いられるのは、文語においてすでに成句となっていた「すべき」が自然に感じられるからではないでしょうか。
==============引用終了
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa97653.html
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文語では「する」は連体形で、終止形は「す」ですから、終止形接続の助動詞である「べし」がつくと「すべし」(連体形では「すべき」)になります。
現代語でも「すべき」が用いられるのは、文語においてすでに成句となっていた「すべき」が自然に感じられるからではないでしょうか。
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【ホニャララ回答】2014/9/19
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11135746496/a340117537
==============引用開始
「~すべき」は、「~すべし」の連体形で、「注目すべき○○」「特筆すべき○○」「遵守すべき基準」「対処すべき問題」などと使われます。
文語では「する」は連体形で、終止形は「す」ですから、終止形接続の助動詞である「べし」がつくと「すべし」(連体形では「すべき」)になります。
現代語でも「すべき」が用いられるのは、文語においてすでに成句となっていた「すべき」が自然に感じられるからではないでしょうか。
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