マンガ22/新しい試み? 断末魔のモガキ?
下記の続き。
【 マンガ21/「イブニング」のなぞなぞコラムは超難解】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-371.html
どさくさまぎれのPR。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-242.html
マンガの話の入口はここか?
【マンガ関連なんでもかんでも】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-65.html
■月刊「モーニング・ツー」ネットで無料公開、発売と同時に
(読売新聞 - 05月22日 11:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=844443&media_id=20
【ネタ元】(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090522-OYT1T00420.htm
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月刊「モーニング・ツー」ネットで無料公開、発売と同時に
講談社は21日、月刊漫画誌「モーニング・ツー」をきょう22日発売号から3号連続で、発売と同時に1か月間、ネットで無料公開すると発表した。
同誌は昨年、1か月前に出た号のネット公開を試みている。島田英二郎編集長は「部数5万部では雑誌が地方まで行き渡らない。ネット上で立ち読みし、本誌と本誌から生まれる単行本をもっと読んでほしい」と話している。
(2009年5月22日11時31分 読売新聞)
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今朝新聞で目にしたこっちのほうが詳しい。
http://www.asahi.com/culture/update/0522/TKY200905210392.html
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講談社の漫画誌、丸ごとネットで無料公開 発売と同時に
2009年5月22日1時40分
月刊漫画誌「モーニング・ツー」(講談社)が22日の発売と同時に、約350ページの本編1冊丸ごとをインターネットで無料公開する。7月まで発売同時公開の試みを続け、8月以降は1カ月遅れで無料公開する。漫画誌の作品をネットや携帯で楽しめる例は多くなってきたが、一部のみの公開や有料がほとんど。全ページを無料で公開するのは極めて珍しい。
同誌編集部によると、昨秋に3カ月間、発売1カ月後のネット公開を試みた。雑誌の売り上げに影響はなく、「雑誌や作品の知名度を上げ、単行本の売り上げ増を狙って踏み切った」という。無料公開は1年継続し、詳細なデータを集めるという。
同誌は2006年創刊。閲覧には著作権を保護するための無料ソフトが必要になる。雑誌を購入した読者のためには、付録をつけて差別化を図るという。
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これもいろいろ考えさせられる。
文中に「部数5万部では」とあるのを見て、過去の日記を調べる。
【最近のマンガ雑誌の発行部数】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-204.html
あれ? 公表されていないや。昨年随一の話題作『聖☆おにいさん』などはあっても、雑誌自体はまだまだマイナーだもんな。
こういう試みを、新しい試みと呼ぶか、試行錯誤と呼ぶべきか、断末魔のモガキと呼ぶか、悪あがきと呼ぶか……。
ちなみに、話題の無料サイトは下記。
http://morningmanga.com/twofree/
【続きは】↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1176400654&owner_id=5019671
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■月刊「モーニング・ツー」ネットで無料公開、発売と同時に
(読売新聞 - 05月22日 11:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=844443&media_id=20
【ネタ元】(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090522-OYT1T00420.htm
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月刊「モーニング・ツー」ネットで無料公開、発売と同時に
講談社は21日、月刊漫画誌「モーニング・ツー」をきょう22日発売号から3号連続で、発売と同時に1か月間、ネットで無料公開すると発表した。
同誌は昨年、1か月前に出た号のネット公開を試みている。島田英二郎編集長は「部数5万部では雑誌が地方まで行き渡らない。ネット上で立ち読みし、本誌と本誌から生まれる単行本をもっと読んでほしい」と話している。
(2009年5月22日11時31分 読売新聞)
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今朝新聞で目にしたこっちのほうが詳しい。
http://www.asahi.com/culture/update/0522/TKY200905210392.html
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講談社の漫画誌、丸ごとネットで無料公開 発売と同時に
2009年5月22日1時40分
月刊漫画誌「モーニング・ツー」(講談社)が22日の発売と同時に、約350ページの本編1冊丸ごとをインターネットで無料公開する。7月まで発売同時公開の試みを続け、8月以降は1カ月遅れで無料公開する。漫画誌の作品をネットや携帯で楽しめる例は多くなってきたが、一部のみの公開や有料がほとんど。全ページを無料で公開するのは極めて珍しい。
同誌編集部によると、昨秋に3カ月間、発売1カ月後のネット公開を試みた。雑誌の売り上げに影響はなく、「雑誌や作品の知名度を上げ、単行本の売り上げ増を狙って踏み切った」という。無料公開は1年継続し、詳細なデータを集めるという。
同誌は2006年創刊。閲覧には著作権を保護するための無料ソフトが必要になる。雑誌を購入した読者のためには、付録をつけて差別化を図るという。
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これもいろいろ考えさせられる。
文中に「部数5万部では」とあるのを見て、過去の日記を調べる。
【最近のマンガ雑誌の発行部数】
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あれ? 公表されていないや。昨年随一の話題作『聖☆おにいさん』などはあっても、雑誌自体はまだまだマイナーだもんな。
こういう試みを、新しい試みと呼ぶか、試行錯誤と呼ぶべきか、断末魔のモガキと呼ぶか、悪あがきと呼ぶか……。
ちなみに、話題の無料サイトは下記。
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