つまらんダジャレは嫌いだぁ!16-2──○○の考現学2
mixi日記2009年04月08日から
下記の続きです。
【つまらんダジャレは嫌いだぁ!16-1──○○の考現学】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-428.html
先日は取り乱してしまって申し訳ない。
やっと涙が乾いたので続きを書きます。完全な他人事にも涙を流してしまう心優しいtobirisuです。
いただいたコメントにおいて、新たな分類が報告もしくは確認された。
湾内の無人島/陸地の中に湖(よくわからんけどおかしい)
ベジータ○○
アトム○○
鶴瓶○○
コメントを書いてて思い出した婉曲表現に、「賢そうになる」(額が秀でる?)、「面長になる」というのもある。あくまでも、このレポートの趣旨は分類なので、婉曲表現に関しては、別の機会に考えたい。
前回書いた「アイランド」はかなり進化した形で、実際にはもっと未進化な種族が多く散見される。
「ザビエル○○」の隠蔽を企てる姑息な手段で、初期には「イチキュウワケ」などという分類不能な種族も存在する。これが順当に進化を遂げると、「スダレ○○」「ザル○○」などに枝分かれを果たす。
ここで誤解のないように付け加えるが、「ウスラ○○」という呼称は俗称であり、公式には認められていない。読んで字のごとく「ウスラ○○」は具体的な形状を表現していないので、正式な呼称にはなりえない。
さらに最近物議を醸しているタイプが、育毛剤などによって不自然な発毛を促した結果、産毛状のものがポショポショと生えてきた状態である。あれで○○を回避したと主張する往生際の悪さが許しがたい。現在、蔑称を検討中だが、「アガキ○○」「ヒナ○○」「カビ○○」「ゴミ○○」などが候補にあがっている。わずかとはいえ発毛があったことに対する妬みが文章に出ている、などという邪推は気のせいと思われる。
さて、進化が次の段階を迎え「アイランド」が水没してしまった場合の分類である。
左右にコンモリと髪叢が残って中央が開けたタイプは「滑走路○○」で、俗に「落ち武者○○」とも言う。欧米にはこのタイプの○○が多く、古くはプロレスラーのハルク・ホーガンが典型的な「滑走路○○」だった。
ちなみに、欧米では○○は「男性的」とむしろ肯定的にとらえられる傾向があり、たしかに欧米の○○はカッコいい。主として髪の色と肌の色のバランスの問題と思われるが、なぜか日本人の○○は、異様にカッコ悪い(名前の表記からもうかがえるように、tobirisuは欧米系です。そこんところよろしく)。
日本人には、「滑走路○○」は少ないようで、「焼け野原」に向かうことが多い。ここまで来ると、最終形とも言える「ツルッ○°○」への道も近い。
蛇足ながら、「ツルッ○°○」と剃り頭(スキンヘッド)はまったく別のものである。たしかに、「焼け野原」に近い状態の見苦しさを回避するために剃り頭にする種族も多い。しかしながら、剃り頭は分類的には坊主、短髪の類に属するもので「ツルッ○°○」と一線を画する。そのあたりはご留意いただきたい。
【追記】
ちなみにこのレポートには、プロレス技で言うフルネルソン的な意味合いはまったくない。ましてや自虐などという意味合いは微塵もないので、誤解のなきようお願いしたい。
フルネルソンの概念を日本語で表わすのきわめてむずかしいが、あえて訳すなら「羽交い締め」である。
【続きは】↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1134058340&owner_id=5019671
下記の続きです。
【つまらんダジャレは嫌いだぁ!16-1──○○の考現学】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-428.html
先日は取り乱してしまって申し訳ない。
やっと涙が乾いたので続きを書きます。完全な他人事にも涙を流してしまう心優しいtobirisuです。
いただいたコメントにおいて、新たな分類が報告もしくは確認された。
湾内の無人島/陸地の中に湖(よくわからんけどおかしい)
ベジータ○○
アトム○○
鶴瓶○○
コメントを書いてて思い出した婉曲表現に、「賢そうになる」(額が秀でる?)、「面長になる」というのもある。あくまでも、このレポートの趣旨は分類なので、婉曲表現に関しては、別の機会に考えたい。
前回書いた「アイランド」はかなり進化した形で、実際にはもっと未進化な種族が多く散見される。
「ザビエル○○」の隠蔽を企てる姑息な手段で、初期には「イチキュウワケ」などという分類不能な種族も存在する。これが順当に進化を遂げると、「スダレ○○」「ザル○○」などに枝分かれを果たす。
ここで誤解のないように付け加えるが、「ウスラ○○」という呼称は俗称であり、公式には認められていない。読んで字のごとく「ウスラ○○」は具体的な形状を表現していないので、正式な呼称にはなりえない。
さらに最近物議を醸しているタイプが、育毛剤などによって不自然な発毛を促した結果、産毛状のものがポショポショと生えてきた状態である。あれで○○を回避したと主張する往生際の悪さが許しがたい。現在、蔑称を検討中だが、「アガキ○○」「ヒナ○○」「カビ○○」「ゴミ○○」などが候補にあがっている。わずかとはいえ発毛があったことに対する妬みが文章に出ている、などという邪推は気のせいと思われる。
さて、進化が次の段階を迎え「アイランド」が水没してしまった場合の分類である。
左右にコンモリと髪叢が残って中央が開けたタイプは「滑走路○○」で、俗に「落ち武者○○」とも言う。欧米にはこのタイプの○○が多く、古くはプロレスラーのハルク・ホーガンが典型的な「滑走路○○」だった。
ちなみに、欧米では○○は「男性的」とむしろ肯定的にとらえられる傾向があり、たしかに欧米の○○はカッコいい。主として髪の色と肌の色のバランスの問題と思われるが、なぜか日本人の○○は、異様にカッコ悪い(名前の表記からもうかがえるように、tobirisuは欧米系です。そこんところよろしく)。
日本人には、「滑走路○○」は少ないようで、「焼け野原」に向かうことが多い。ここまで来ると、最終形とも言える「ツルッ○°○」への道も近い。
蛇足ながら、「ツルッ○°○」と剃り頭(スキンヘッド)はまったく別のものである。たしかに、「焼け野原」に近い状態の見苦しさを回避するために剃り頭にする種族も多い。しかしながら、剃り頭は分類的には坊主、短髪の類に属するもので「ツルッ○°○」と一線を画する。そのあたりはご留意いただきたい。
【追記】
ちなみにこのレポートには、プロレス技で言うフルネルソン的な意味合いはまったくない。ましてや自虐などという意味合いは微塵もないので、誤解のなきようお願いしたい。
フルネルソンの概念を日本語で表わすのきわめてむずかしいが、あえて訳すなら「羽交い締め」である。
【続きは】↓
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