【ちょっとシモネタ?】下ネタです。ご注意ください……新しい水着の話
下記の仲間。
【下ネタの保管庫】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-648.html
mixi日記2008年06月07日から
最初にお断わりします。
かなりオゲレツで、かなりオバカ度の高い話になります。そういうのが苦手な常識人はスルーしてください。食いつく人しかいませんか、そうですか。「神聖なスポーツを冒涜する気か!」というお叱りもご容赦ください。
水泳の五輪壮行会で、恐れていた事態が起きてしまった。イギリス・スピード社の水着を着用した選手が、好記録を連発した。予想どおりだよな。なんでも異常なまでに体をしめつけるらしい。大丈夫なのか、そんなことして。個人的には、最近話題の加圧トレーニングだって相当体によくないと思う。まあ、そんなことを言うと、フツーの筋肉トレーニングだって、ちょっとハードにやると相当体に悪い気がする。筋肉を増量するためには筋組織を破壊する必要があって、筋肉痛とは、その破壊工作によって生まれる痛み……みたいなもんだったと思う。
フジテレビのワイドショーで、ズラ疑惑で知られるMCが言っておった。
「いっそ素っ裸で泳げばいい」
テレビ関係者が生番組で口にしていい冗談とはとても思えない。余計なカブリモノを外してから言えよ。
先日、知り合いとこの話題で盛り上がった。「素っ裸で……」は、非常にわかりやすい発想だが、短絡的で思慮が足りないと言われてもしかたがない。事はそんなに単純ではない。
はるか昔に聞いたギャグ。
バカ水泳部員(男子)の得意な泳ぎ……「平泳ぎの女子部員をバタフライで追う」
全裸でこの状況を用いれば、女子選手の記録は飛躍的に伸びることが予想される。
閑話休題。
古代の話はさておき、近代スポーツの進化は用具の進化を抜きには語れない。
とくに影響が大きいのは、棒高跳び、スキー、スピードスケートあたりだろうか。新記録の歴史は、間違いなく用具開発の歴史とリンクする。もちろん、野球や卓球も用具の進化の影響が大きいが、こちらは「記録」の概念がちょっと違う。
まあ、スイムウエアがここまで話題になったことは意外に少ない気がする。こういう状況になると、IOCが支給するシンプルなユニフォーム(いわゆるスクール水着か?)以外を禁止するか、全裸しかないだろう。
もし水泳選手が全裸で競技するようになったら、テレビ放映はもちろんできなくなるほか、観客も入場できなくなる。収益をなにより重視する近年のIOCが、こんなことを認めるわけがない。選手の人権を考えずに、全裸を義務づけたうえで放映に踏み切るかもしれない。個人的には、スクール水着を義務づけたうえでの放映を強く希望する。
当方の明晰なる頭脳に浮かんだ考えは、こんなことではない。
●妄想1 水着はガムテープのみ……縄師の復興
スクール水着(繰り返すが、個人的には強く望む)が記録の伸長に向かないとあれば、まず考えられるのは、IOC支給のガムテープ(長さ制限あり)を使用すること。
この際、脚光を浴びる職業がある。
まずSMの女王様。ボンテージ&縛りは得意分野のはず。
しかし、あの方々は威勢はいいが技術的には疑問がある。寡黙ながら着実に仕事をこなす、日本古来の技術を伝承する職人の出番だ。
縄師である。
ガムテープを使ったプロの縄使いを見たい。水の抵抗を減すための、(この読点は美しくない)緊縛率の高さが追究される。
「団鬼六流新亀甲縛りの鈴木選手がリード? おーっと、棄権の模様です。股間のテープの食い込みが限界を超えたようです。痛そうです。これは痛そうです。泡を吹いています。ドクターが駆けつけました……」
●妄想2 ドーピングが勝つか、纏○が勝つか
全裸方式が採用されると、とんでもないことになる。
水の抵抗を減らすためには、凹凸の少ない肉体が求められる。外科的手術は当然規制されるはずだ。
現代のスポーツ医学をなめてはいけない。即座に新しいタイプのドーピングが始まる。原理としてはむずかしくない。異性のホルモンを投与することにって、肉体の凹凸を減らす研究が始まる。かくして、ドーピング検査という名のイタチごっこにあらたな項目が加わる(女子選手が男性ホルモンを摂取するのはすでに禁止されてるはずだけど、話の流れで無視することにする)。
ここで注目されるのは、勝つためには手段を選ばないであろう某国の風習の纏足である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/纏足
この技術を応用した纏チン・纏パイの手法が研究される(もしかすると、纏チンは逆効果かもしれない)。これをやられたら、どんなドーピング検査も役に立たない。
もはや、某国の独壇場かと思われたとき、またしても日本の伝統芸が脚光を浴びる。
竿師である。
金冷法をはじめとするさまざまな鍛錬法が日本男子選手団に採用され、民族的特徴として有利とされていた大和男児が、逆転の発想で反撃に出る。
鍛えに鍛えられたソレは、自由な回転運動が可能になり、あたかもスクリューのような爆発的な推進力を生み出し……。
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http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-648.html
mixi日記2008年06月07日から
最初にお断わりします。
かなりオゲレツで、かなりオバカ度の高い話になります。そういうのが苦手な常識人はスルーしてください。食いつく人しかいませんか、そうですか。「神聖なスポーツを冒涜する気か!」というお叱りもご容赦ください。
水泳の五輪壮行会で、恐れていた事態が起きてしまった。イギリス・スピード社の水着を着用した選手が、好記録を連発した。予想どおりだよな。なんでも異常なまでに体をしめつけるらしい。大丈夫なのか、そんなことして。個人的には、最近話題の加圧トレーニングだって相当体によくないと思う。まあ、そんなことを言うと、フツーの筋肉トレーニングだって、ちょっとハードにやると相当体に悪い気がする。筋肉を増量するためには筋組織を破壊する必要があって、筋肉痛とは、その破壊工作によって生まれる痛み……みたいなもんだったと思う。
フジテレビのワイドショーで、ズラ疑惑で知られるMCが言っておった。
「いっそ素っ裸で泳げばいい」
テレビ関係者が生番組で口にしていい冗談とはとても思えない。余計なカブリモノを外してから言えよ。
先日、知り合いとこの話題で盛り上がった。「素っ裸で……」は、非常にわかりやすい発想だが、短絡的で思慮が足りないと言われてもしかたがない。事はそんなに単純ではない。
はるか昔に聞いたギャグ。
バカ水泳部員(男子)の得意な泳ぎ……「平泳ぎの女子部員をバタフライで追う」
全裸でこの状況を用いれば、女子選手の記録は飛躍的に伸びることが予想される。
閑話休題。
古代の話はさておき、近代スポーツの進化は用具の進化を抜きには語れない。
とくに影響が大きいのは、棒高跳び、スキー、スピードスケートあたりだろうか。新記録の歴史は、間違いなく用具開発の歴史とリンクする。もちろん、野球や卓球も用具の進化の影響が大きいが、こちらは「記録」の概念がちょっと違う。
まあ、スイムウエアがここまで話題になったことは意外に少ない気がする。こういう状況になると、IOCが支給するシンプルなユニフォーム(いわゆるスクール水着か?)以外を禁止するか、全裸しかないだろう。
もし水泳選手が全裸で競技するようになったら、テレビ放映はもちろんできなくなるほか、観客も入場できなくなる。収益をなにより重視する近年のIOCが、こんなことを認めるわけがない。選手の人権を考えずに、全裸を義務づけたうえで放映に踏み切るかもしれない。個人的には、スクール水着を義務づけたうえでの放映を強く希望する。
当方の明晰なる頭脳に浮かんだ考えは、こんなことではない。
●妄想1 水着はガムテープのみ……縄師の復興
スクール水着(繰り返すが、個人的には強く望む)が記録の伸長に向かないとあれば、まず考えられるのは、IOC支給のガムテープ(長さ制限あり)を使用すること。
この際、脚光を浴びる職業がある。
まずSMの女王様。ボンテージ&縛りは得意分野のはず。
しかし、あの方々は威勢はいいが技術的には疑問がある。寡黙ながら着実に仕事をこなす、日本古来の技術を伝承する職人の出番だ。
縄師である。
ガムテープを使ったプロの縄使いを見たい。水の抵抗を減すための、(この読点は美しくない)緊縛率の高さが追究される。
「団鬼六流新亀甲縛りの鈴木選手がリード? おーっと、棄権の模様です。股間のテープの食い込みが限界を超えたようです。痛そうです。これは痛そうです。泡を吹いています。ドクターが駆けつけました……」
●妄想2 ドーピングが勝つか、纏○が勝つか
全裸方式が採用されると、とんでもないことになる。
水の抵抗を減らすためには、凹凸の少ない肉体が求められる。外科的手術は当然規制されるはずだ。
現代のスポーツ医学をなめてはいけない。即座に新しいタイプのドーピングが始まる。原理としてはむずかしくない。異性のホルモンを投与することにって、肉体の凹凸を減らす研究が始まる。かくして、ドーピング検査という名のイタチごっこにあらたな項目が加わる(女子選手が男性ホルモンを摂取するのはすでに禁止されてるはずだけど、話の流れで無視することにする)。
ここで注目されるのは、勝つためには手段を選ばないであろう某国の風習の纏足である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/纏足
この技術を応用した纏チン・纏パイの手法が研究される(もしかすると、纏チンは逆効果かもしれない)。これをやられたら、どんなドーピング検査も役に立たない。
もはや、某国の独壇場かと思われたとき、またしても日本の伝統芸が脚光を浴びる。
竿師である。
金冷法をはじめとするさまざまな鍛錬法が日本男子選手団に採用され、民族的特徴として有利とされていた大和男児が、逆転の発想で反撃に出る。
鍛えに鍛えられたソレは、自由な回転運動が可能になり、あたかもスクリューのような爆発的な推進力を生み出し……。
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