北23/帰省日記・2009冬4
一応下記の続き。
【北22/帰省日記・2009冬3】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-267.html
mixi日記2009年01月14日から

3層の構造の1層はブルーベリーで、1層はハスカップと思われる。酪農王国だけあってチーズケーキが旨いうえに適度な酸味が加わり……。いつかもう一度ちゃんと行ってやる。

これは2番目に気に入った写真(ベストショットは後日アップ予定)。右下は鈴蘭の意匠。後ろ見えているのが、「丸井今井」という地元資本の老舗デパートのネオン。モスバーガーの巨大店舗ではありません。

春夏秋灯のお造り。たしか1980円だった。ツブ貝、北寄貝、帆立……って貝類がことのほかおいしかったが、いま思うと翌日市場で食べた海鮮丼とおんなじようなメンツだな。旨いから許す。
●4日目
夕方の汽車で札幌に向かうためお昼は家族と最後の晩餐(そういうギャグはやめようよ)。ちなみに、北海道内を走っているJRはすべて汽車です。「電車」というのは札幌市内を走っている地下鉄。札幌、函館しないを走っている市電だけです(ほかにもあったか場?)。この「汽車」ではずいぶんつらい思いをした。「列車」と言えるようになったのは比較的最近のこと。
どうしても外食したいらしく、朝からオフクロがあちこち電話をしている。ようやくつかまえた?店は、初めて聞く名前だった。
【洋風料理レストラン ロアジール】
http://www.obnv.com/w_food/89/
そもそも「洋風料理レストラン」というのがよくわからない。メニュー的にはイタリアンに近い気がする。「ロアジール」ってフランス語じゃないの。「LOISIR」はどっちかって言うと「ロワジール」だろ。「余暇」って意味らしいけど、わかりましぇーん。
なんでも母親の教え子がやっているとのこと。なんせ定年まで帯広周辺で高校の教員をやっていたから、やたらと教え子がいる。「石を投げれば……」状態。
はっきり言って甘く見てました。けっこうマトモな料理を出している。「カルボナーラ」はベーコンよりシメジのほうが目立っていたけど(マトモか?)旨かったから許す。
家人が絶賛していたのが「3種のチーズケーキ」(?)。以下。名称も値段もうろ覚えです(いかに甘く見ていたかがわかる)。
「3種のチーズケーキ」(仮名)とやらはこの店の名物的なものらしく、ランチについてくるほか、単品400円でも頼める。単純に3種類のチーズケーキの盛り合わせと考えていたら、写真のようなものが出てきた。カメラは持っていかなかったので、撮影は家人の携帯です。
で、汽車に乗ってエッチラオッチラと札幌へ。ほぼ満席だった。道内の正月帰省帰りの人々なのね。
札幌で予約していた宿は「札幌グランドホテル」。駅の近くならどこでもよかったんだけど、このホテルがかなり立派。ただ、よほど空いてるんだろうな。
「4000円でグレードアッププランはいかがですか?」って、こういう話にはシッポを振って飛びつく人がいるんだからやめてよ。おもしろいからその話のってやろうじゃない。ホテル側も言ってみただけなのかな、一瞬ためらったぞ。
「それでは今回は特別にジュニアスイートをご用意します」って。自慢じゃないけど、取材以外でそんな部屋に泊まったことないよ。
ここがムダに広い……まあ、貧乏人の感覚だとそう思うしかない(笑)。
外に出かける。今回札幌に寄った最大の目的はホワイトイルミネーションの観賞。大通公園会場が4日までって聞いてスケジュールを立てたようなもの。けっこうきれいで、散歩の途中で雪が降り出してなかなかロマンチックだった。
夕食は、ホテルの人に訊いて「春夏秋灯」ってとこに入った。ここって、むかーし北海道のガイドブックを作ったときに聞いことがある店。まだ健在でしたか。雪見の熱燗が五臓六腑にしみわたった。やっぱり北海道の食べ物はおいしい。幸せ。
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1001348/dtlmenu/
【続きは】↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1061753011&owner_id=5019671
【北22/帰省日記・2009冬3】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-267.html
mixi日記2009年01月14日から

3層の構造の1層はブルーベリーで、1層はハスカップと思われる。酪農王国だけあってチーズケーキが旨いうえに適度な酸味が加わり……。いつかもう一度ちゃんと行ってやる。

これは2番目に気に入った写真(ベストショットは後日アップ予定)。右下は鈴蘭の意匠。後ろ見えているのが、「丸井今井」という地元資本の老舗デパートのネオン。モスバーガーの巨大店舗ではありません。

春夏秋灯のお造り。たしか1980円だった。ツブ貝、北寄貝、帆立……って貝類がことのほかおいしかったが、いま思うと翌日市場で食べた海鮮丼とおんなじようなメンツだな。旨いから許す。
●4日目
夕方の汽車で札幌に向かうためお昼は家族と最後の晩餐(そういうギャグはやめようよ)。ちなみに、北海道内を走っているJRはすべて汽車です。「電車」というのは札幌市内を走っている地下鉄。札幌、函館しないを走っている市電だけです(ほかにもあったか場?)。この「汽車」ではずいぶんつらい思いをした。「列車」と言えるようになったのは比較的最近のこと。
どうしても外食したいらしく、朝からオフクロがあちこち電話をしている。ようやくつかまえた?店は、初めて聞く名前だった。
【洋風料理レストラン ロアジール】
http://www.obnv.com/w_food/89/
そもそも「洋風料理レストラン」というのがよくわからない。メニュー的にはイタリアンに近い気がする。「ロアジール」ってフランス語じゃないの。「LOISIR」はどっちかって言うと「ロワジール」だろ。「余暇」って意味らしいけど、わかりましぇーん。
なんでも母親の教え子がやっているとのこと。なんせ定年まで帯広周辺で高校の教員をやっていたから、やたらと教え子がいる。「石を投げれば……」状態。
はっきり言って甘く見てました。けっこうマトモな料理を出している。「カルボナーラ」はベーコンよりシメジのほうが目立っていたけど(マトモか?)旨かったから許す。
家人が絶賛していたのが「3種のチーズケーキ」(?)。以下。名称も値段もうろ覚えです(いかに甘く見ていたかがわかる)。
「3種のチーズケーキ」(仮名)とやらはこの店の名物的なものらしく、ランチについてくるほか、単品400円でも頼める。単純に3種類のチーズケーキの盛り合わせと考えていたら、写真のようなものが出てきた。カメラは持っていかなかったので、撮影は家人の携帯です。
で、汽車に乗ってエッチラオッチラと札幌へ。ほぼ満席だった。道内の正月帰省帰りの人々なのね。
札幌で予約していた宿は「札幌グランドホテル」。駅の近くならどこでもよかったんだけど、このホテルがかなり立派。ただ、よほど空いてるんだろうな。
「4000円でグレードアッププランはいかがですか?」って、こういう話にはシッポを振って飛びつく人がいるんだからやめてよ。おもしろいからその話のってやろうじゃない。ホテル側も言ってみただけなのかな、一瞬ためらったぞ。
「それでは今回は特別にジュニアスイートをご用意します」って。自慢じゃないけど、取材以外でそんな部屋に泊まったことないよ。
ここがムダに広い……まあ、貧乏人の感覚だとそう思うしかない(笑)。
外に出かける。今回札幌に寄った最大の目的はホワイトイルミネーションの観賞。大通公園会場が4日までって聞いてスケジュールを立てたようなもの。けっこうきれいで、散歩の途中で雪が降り出してなかなかロマンチックだった。
夕食は、ホテルの人に訊いて「春夏秋灯」ってとこに入った。ここって、むかーし北海道のガイドブックを作ったときに聞いことがある店。まだ健在でしたか。雪見の熱燗が五臓六腑にしみわたった。やっぱり北海道の食べ物はおいしい。幸せ。
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1001348/dtlmenu/
【続きは】↓
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