おにーちゃんの知恵袋1
mixi日記8月11日から
えーと。タイトルに関するいかなるクレームもいっさい受け付けません。●●保険並みの傲慢な態度ではねつけます。「●っさん」だろとか、「元」をつけろとか……ウルセー。
1)郵便局のシステム
これ、前にどこかで書いたと思うんだけど、見当たらない。昔からこういうことが多いのよ。「これ誰かに話した」と思っても、実は話してない。おそらく、書いたり話したりする前に、細部まで綿密に話を組み立てるせいだろうな(←ここまで堂々と開き直る健忘症は珍しい)。えっ、何かヘンなこと書いた? そんな記憶はないんだけど。
郵便局のカウンターで使っているパソコン(昔は正確には端末とかって呼んで、極端な場合はシステム専用でパソコンとしては使えなかったはずなんだけど、いまはどうなんだろう)って、特殊な(でもないのかな?)フィルターを貼っている。真っ正面から見ないと、真っ暗で何も見えない。スリープ中でも故障中でもなく、局員さんは真っ暗な画面で作業をしている。
で、何かの支払いをしたときのお釣りが3000円ちょっとだった。局員さんが訊く。
「お釣りに二千円札が入ってもいいですか?」
tobirisuがきわめて快活に答える。「別に全然構いませんよ」
少し前にどこかで、「偽ん円」なんて表記を見た。
(  ̄― ̄)ノ◇ ザブトン1マイなんて言ってる場合じゃない。こういう金融機関が少しでも流通させないとダメだよ。
「ちなみに、それは皆さんに訊くんですか」
「はい、一応」
「それで……イヤがる人はどのくらいいます?」
口ごもった局員さんの表情が曇る。しかし、爽やかな笑顔に凍り付いていた心も溶けたようだ(←いい加減にしろ)。「……ほとんどの人が」
嗚呼、二千円札の夜明けは遠い。
絶対書いている。どこだーーー。
2)ランニングシューズの謎
1)の話のどこが知恵袋か。そういうむずかしいことを考えてはいけない。軽ーい雑学と考えればいい。前に進もう。
昨日(10日)、以前から気になっていた水道橋のランニング用品専門店へ。ネットで「東日本一」とか書いてあったけど、たしかにデカい。日曜なのに客がほとんどいないってどういうことだ?
シューズも各種並んでいる。ヒマを持て余していた店員がいそいそと近寄ってくる。
シューズを手に取ってみると意外に重い。根が素直だから、思ったままを口にする。
「意外と重いんですね。ちなみに一番軽いのはどれですか」
微妙な間の後、別の棚に案内してくれた。「こちらになります」
渡されたシューズを手のひらで受けて驚く。存在感がない。いくらなんでも軽すぎる。
ズラーッと並ぶシューズのほぼ左半分は、軽いタイプだと言う。ただし、軽ければいいというものではないらしい。
異常に軽いのは「レーサータイプ」などと呼ばれるアスリート用。素人が履くと足の負担が大きい。素人はある程度クッションのあるタイプのほうが疲れないし、ケガも少ないとか。
あの微妙な間は、そういうことだったのですね。
鼻で笑わないでくれてありがとう。シクシク。
えーと。タイトルに関するいかなるクレームもいっさい受け付けません。●●保険並みの傲慢な態度ではねつけます。「●っさん」だろとか、「元」をつけろとか……ウルセー。
1)郵便局のシステム
これ、前にどこかで書いたと思うんだけど、見当たらない。昔からこういうことが多いのよ。「これ誰かに話した」と思っても、実は話してない。おそらく、書いたり話したりする前に、細部まで綿密に話を組み立てるせいだろうな(←ここまで堂々と開き直る健忘症は珍しい)。えっ、何かヘンなこと書いた? そんな記憶はないんだけど。
郵便局のカウンターで使っているパソコン(昔は正確には端末とかって呼んで、極端な場合はシステム専用でパソコンとしては使えなかったはずなんだけど、いまはどうなんだろう)って、特殊な(でもないのかな?)フィルターを貼っている。真っ正面から見ないと、真っ暗で何も見えない。スリープ中でも故障中でもなく、局員さんは真っ暗な画面で作業をしている。
で、何かの支払いをしたときのお釣りが3000円ちょっとだった。局員さんが訊く。
「お釣りに二千円札が入ってもいいですか?」
tobirisuがきわめて快活に答える。「別に全然構いませんよ」
少し前にどこかで、「偽ん円」なんて表記を見た。
(  ̄― ̄)ノ◇ ザブトン1マイなんて言ってる場合じゃない。こういう金融機関が少しでも流通させないとダメだよ。
「ちなみに、それは皆さんに訊くんですか」
「はい、一応」
「それで……イヤがる人はどのくらいいます?」
口ごもった局員さんの表情が曇る。しかし、爽やかな笑顔に凍り付いていた心も溶けたようだ(←いい加減にしろ)。「……ほとんどの人が」
嗚呼、二千円札の夜明けは遠い。
絶対書いている。どこだーーー。
2)ランニングシューズの謎
1)の話のどこが知恵袋か。そういうむずかしいことを考えてはいけない。軽ーい雑学と考えればいい。前に進もう。
昨日(10日)、以前から気になっていた水道橋のランニング用品専門店へ。ネットで「東日本一」とか書いてあったけど、たしかにデカい。日曜なのに客がほとんどいないってどういうことだ?
シューズも各種並んでいる。ヒマを持て余していた店員がいそいそと近寄ってくる。
シューズを手に取ってみると意外に重い。根が素直だから、思ったままを口にする。
「意外と重いんですね。ちなみに一番軽いのはどれですか」
微妙な間の後、別の棚に案内してくれた。「こちらになります」
渡されたシューズを手のひらで受けて驚く。存在感がない。いくらなんでも軽すぎる。
ズラーッと並ぶシューズのほぼ左半分は、軽いタイプだと言う。ただし、軽ければいいというものではないらしい。
異常に軽いのは「レーサータイプ」などと呼ばれるアスリート用。素人が履くと足の負担が大きい。素人はある程度クッションのあるタイプのほうが疲れないし、ケガも少ないとか。
あの微妙な間は、そういうことだったのですね。
鼻で笑わないでくれてありがとう。シクシク。
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