ネチネチと言葉責め──裁判所でSMプレイですか?
下記の仲間です。
【出版とネットを巡るあれこれ】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-468.html
下記の仲間でもある。
【日本語アレコレの索引(日々増殖中)】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-306.html
【ネタ元】夕刊フジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000007-ykf-ent
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酒井法子は小声で…裁判官ネチネチ“異例”のコトバ責め!
11月9日16時57分配信 夕刊フジ
拡大写真
東京地裁での判決公判に出廷するため自宅を出る酒井法子被告。女学生のように清楚な装いだった=9日午前10時34分、東京・南青山(写真:夕刊フジ)
覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された元女優、酒井法子被告(38)の判決公判が9日、東京地裁で開かれた。村山浩昭裁判官は、覚醒剤の常習性、依存性を厳しく諭した上で、逃走についても「卑劣」と指摘。懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡したが、夫の高相祐一被告(41)と離婚も執行猶予の理由に挙げ、量刑を復唱させるなど、量刑以上に重たい判決となった。
「映画やドラマではありません。これは現実です」
そう諭す裁判官に元女優はコクリとうなずいた-。
酒井被告は午前10時57分に車で東京地裁入り。ジャケットとブラウス、パンツ、さらにパンプスまですべてを黒で揃え、短めにカットした髪は、昭和の清楚な女子学生のように、後ろで束ねていた。
判決理由で村山裁判官は「4年前に初めて夫に勧められて覚醒剤を使った後、昨年夏ごろからは毎月のように使うようになった。酒井被告から使用を持ち掛けたこともあることから、親和性、執着性が認められ、常習性や、ある程度の依存性も認められる」と指摘。
日本中を騒然とさせた真夏の逃亡劇にも言及。「夫が逮捕されるとみるや現場を立ち去り、使用発覚を逃れようとして各地を転々と逃走するなど、事後の行動は卑劣だ」と厳しく非難した。
その一方で、「現在では反省を深めている。夫に勧められたとはいえ、自分の責任を直視して覚醒剤と絶縁する決意をし、使用を勧めた夫との離婚も考えている。母親らが監督を約束しており、所属していた芸能プロダクションを解雇されるなど社会的制裁も受けている」と、執行猶予の理由を述べた。
判決主文を言い渡した直後の酒井被告が無反応だったためか、村山裁判官は主文を繰り返し朗読。すると酒井被告は無言のままうなずいた。酒井被告は、判決理由の朗読が続く間、手にした白いハンカチをぐっと握りしめ、真っすぐに裁判官を見つめ、何度も深々と頭を下げていた。
【自分の量刑「忘れないで下さい」】
判決を言い渡した村山裁判官は「あなたは映画やドラマなどいろんな役を演じてきましたが、残念ながらこれは現実です。今後、この重みを実感すると思うが、負けずに薬物から完全に手を切って更生することを望みます」と諭した。
続けて「自分の受けた刑を言ってみてください」と異例の復唱を求めた。酒井被告が「懲役1年6月、執行猶予3年です」と小さな声でたどたどしく答えると、「くれぐれも忘れないでください」と念を押した。
判決などによると、酒井被告は今年7月30日ごろ、家族と宿泊中の鹿児島県・奄美大島のホテルで、高相被告から「あるから、吸っていいよ」と言われバスルームで覚醒剤をあぶって吸引。8月3日には、東京・南青山の自宅で約0.008グラムを所持した。
公判は13分で終わり、午前11時48分ごろ、酒井被告を乗せた車は東京地裁を出発。午後1時前に東京・南青山の自宅マンションに戻った。
判決では、弁護側が避けたがっていた「常習性」が裁判所によって認められた。「つい出来心で手を出した、という“親和性”より“常習性”の言葉が持つ重みは大きく、今後の芸能復帰に大きなダメージとなった」と判決を聞いた芸能プロダクション関係者。
また、酒井被告の離婚が執行猶予の理由に挙がったことも注目される。薬物入手先の夫と離れることが更生に欠かせない条件だと裁判所が酒井被告に突きつけた格好で、離婚に難色を示している高相被告を説得する切り札になりそうだ。
懲役2年を求刑されている高相被告の判決は27日に東京地裁で言い渡される。
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内容はほとんど関係ない。(←オイ!)
mixiニュースのタイトルにおののいてしまった。
またmixiが……と思ったら、元ネタが「コトバ責め」と書いているらしい。mixiさん、ごめんなさい。
あのー。一般に言葉責めって、どういうときに使うか知ってます。裁判所でそれはまずいでしょうに。しかも「ネチネチと」orz。
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=%E8%A8%80%E8%91%89%E8%B2%AC%E3%82%81&ie=UTF-8&oe=UTF-8
「コトバ責め」とカタカナにしているから許される?
そんなことはありません。
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%90%E8%B2%AC%E3%82%81&ie=UTF-8&oe=UTF-8
このニュース以外はアレな記事ばかりでしょ。
勘弁してください(泣)。妄想するぞーーーー。
【追記】
やっぱ何か問題があったんだろうな。mixiニュースの一覧のタイトルが変更になった。変更後は〈酒井被告に「これは現実です」〉。でも記事のタイトルは元のまんま(笑)。

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http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-306.html
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000007-ykf-ent
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酒井法子は小声で…裁判官ネチネチ“異例”のコトバ責め!
11月9日16時57分配信 夕刊フジ
拡大写真
東京地裁での判決公判に出廷するため自宅を出る酒井法子被告。女学生のように清楚な装いだった=9日午前10時34分、東京・南青山(写真:夕刊フジ)
覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された元女優、酒井法子被告(38)の判決公判が9日、東京地裁で開かれた。村山浩昭裁判官は、覚醒剤の常習性、依存性を厳しく諭した上で、逃走についても「卑劣」と指摘。懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡したが、夫の高相祐一被告(41)と離婚も執行猶予の理由に挙げ、量刑を復唱させるなど、量刑以上に重たい判決となった。
「映画やドラマではありません。これは現実です」
そう諭す裁判官に元女優はコクリとうなずいた-。
酒井被告は午前10時57分に車で東京地裁入り。ジャケットとブラウス、パンツ、さらにパンプスまですべてを黒で揃え、短めにカットした髪は、昭和の清楚な女子学生のように、後ろで束ねていた。
判決理由で村山裁判官は「4年前に初めて夫に勧められて覚醒剤を使った後、昨年夏ごろからは毎月のように使うようになった。酒井被告から使用を持ち掛けたこともあることから、親和性、執着性が認められ、常習性や、ある程度の依存性も認められる」と指摘。
日本中を騒然とさせた真夏の逃亡劇にも言及。「夫が逮捕されるとみるや現場を立ち去り、使用発覚を逃れようとして各地を転々と逃走するなど、事後の行動は卑劣だ」と厳しく非難した。
その一方で、「現在では反省を深めている。夫に勧められたとはいえ、自分の責任を直視して覚醒剤と絶縁する決意をし、使用を勧めた夫との離婚も考えている。母親らが監督を約束しており、所属していた芸能プロダクションを解雇されるなど社会的制裁も受けている」と、執行猶予の理由を述べた。
判決主文を言い渡した直後の酒井被告が無反応だったためか、村山裁判官は主文を繰り返し朗読。すると酒井被告は無言のままうなずいた。酒井被告は、判決理由の朗読が続く間、手にした白いハンカチをぐっと握りしめ、真っすぐに裁判官を見つめ、何度も深々と頭を下げていた。
【自分の量刑「忘れないで下さい」】
判決を言い渡した村山裁判官は「あなたは映画やドラマなどいろんな役を演じてきましたが、残念ながらこれは現実です。今後、この重みを実感すると思うが、負けずに薬物から完全に手を切って更生することを望みます」と諭した。
続けて「自分の受けた刑を言ってみてください」と異例の復唱を求めた。酒井被告が「懲役1年6月、執行猶予3年です」と小さな声でたどたどしく答えると、「くれぐれも忘れないでください」と念を押した。
判決などによると、酒井被告は今年7月30日ごろ、家族と宿泊中の鹿児島県・奄美大島のホテルで、高相被告から「あるから、吸っていいよ」と言われバスルームで覚醒剤をあぶって吸引。8月3日には、東京・南青山の自宅で約0.008グラムを所持した。
公判は13分で終わり、午前11時48分ごろ、酒井被告を乗せた車は東京地裁を出発。午後1時前に東京・南青山の自宅マンションに戻った。
判決では、弁護側が避けたがっていた「常習性」が裁判所によって認められた。「つい出来心で手を出した、という“親和性”より“常習性”の言葉が持つ重みは大きく、今後の芸能復帰に大きなダメージとなった」と判決を聞いた芸能プロダクション関係者。
また、酒井被告の離婚が執行猶予の理由に挙がったことも注目される。薬物入手先の夫と離れることが更生に欠かせない条件だと裁判所が酒井被告に突きつけた格好で、離婚に難色を示している高相被告を説得する切り札になりそうだ。
懲役2年を求刑されている高相被告の判決は27日に東京地裁で言い渡される。
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内容はほとんど関係ない。(←オイ!)
mixiニュースのタイトルにおののいてしまった。
またmixiが……と思ったら、元ネタが「コトバ責め」と書いているらしい。mixiさん、ごめんなさい。
あのー。一般に言葉責めって、どういうときに使うか知ってます。裁判所でそれはまずいでしょうに。しかも「ネチネチと」orz。
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「コトバ責め」とカタカナにしているから許される?
そんなことはありません。
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このニュース以外はアレな記事ばかりでしょ。
勘弁してください(泣)。妄想するぞーーーー。
【追記】
やっぱ何か問題があったんだろうな。mixiニュースの一覧のタイトルが変更になった。変更後は〈酒井被告に「これは現実です」〉。でも記事のタイトルは元のまんま(笑)。

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