北43/おいしかったもの50──鹿児島食い倒れ紀行2-2
旅モノなんで下記の仲間。
●北海道ネタなんでもかんでも(空腹時の閲覧厳禁) お品書き
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-763.html
下記の続き。
【北42/おいしかったもの49──鹿児島食い倒れ紀行2-1】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-764.html
●24日-2
なのはなDXもなかなかスタイリッシュだったが、指宿の駅もかなりオシャレ。山中の古びた駅も味があったし、JR九州はなかなか頑張っている……とこの段階では大きな勘違いをしていた。


駅構内の風景。こういうのを見ると自販機って邪魔、って思ってしまう。
貴重な砂むし乙女の像。何が貴重かって、左前じゃん(笑)。着物の右側が前に来ているのが、左前です。お間違えのないように。
22)【おにーちゃんの知恵袋3なのか?──なぜ「左前」なんだ?】(2008年11月26日)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1005735359&owner_id=5019671
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1011774245&owner_id=5019671
駅はオシャレだが、指宿の町は……大丈夫なんだろうか。駅前のみやげ物屋はほとんど死んでいる。温泉街の入口のアーチもレトロを通り越してほぼ死に体。
驚いたのは、アーチそばにある古い小屋。いったいなんだと思って中をのぞいてみると、これは駅前バスターミナルの待合室らしい。手書きの時刻表はカレンダーみたいなもんの裏紙。
o( ̄ー ̄;)ゞううむ シャレになっとらん。

で、時間が早いんで、温泉街を抜けてホテルまで歩いてみることににする。徒歩20分とか聞いて
いたけど、とてもそんなにラクな道のりではありません。温泉街に入ると地熱を感じるというのはおもしろい体験だったけど、あまりにもさびれた様子に、海沿いの道を選ぶ。遭難しかけた(泣)。
なんとかたどりついた指宿いわさきホテルは、とても日本とは思えない規模。
http://ibusuki.iwasakihotels.com/

とにかくムダに広い。庭園散策のために自転車やカート貸し出している。たしかに徒歩では回れそうにない。地下のショップ街は、ほとんどデパ地下並みの大きさ。ここでも迷子になりかける(泣)。
ホテルで、別働隊2人と合流する。元々今回の九州行きを誘ってくれたのがこの両名。2人は昨年もほぼ同じコースをたどっているので、何かと事情を知っている。いろいろと教えていただいた。≦(._.)≧
指宿の温泉と言えば砂むし。砂むしするなら砂むし会館「砂楽」に限るらしい。
http://www11.ocn.ne.jp/~saraku/saraku00.htm
写真は遭難しかけた散歩中に撮ったもの。実際に砂むし体験するときには手ブラです。

チンタラ書いていると終わらないの先を急ぐ。
ディナーは居酒屋「ひろみち」で。

事前の調査で、ここは期待していた。
そもそも今回の旅行のメインテーマは「焼酎」。この店の品揃えもなかなかのもの。
http://izakaya-hiromichi.com/
店内が暗くてろくな写真が撮れなかった。と言うより、サイトの写真に勝てないよ。照明をあのくらい落としたほうが落ち着いた雰囲気になるんだけど、撮影には向かない。
基本的には地鶏料理が旨い。おまかせ盛り900円は絶対外せない。阿蘇の馬刺もマズいわけない。
サイトにないメニューをあげておこう。
ゴーヤつくねは、なかなかのアイデアメニュー。これは今度作ってみたい。ゴーヤの下処理をどうしたらいいのだろう。
きびなごの刺身も当然の美味。基本的にフラッシュは使わないんだけど、これはしかたがない。ゴーヤつくねもレベルをかなり調整した。
ちなみに、このキビナゴは酢味噌で食べたけど、鹿児島の刺身は甘めの醤油で食べるのがスタンダード。「勘弁してほしい」と思ってたけど、食べてみると悪くない。けっこうはまったかも(笑)。


●北海道ネタなんでもかんでも(空腹時の閲覧厳禁) お品書き
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-763.html
下記の続き。
【北42/おいしかったもの49──鹿児島食い倒れ紀行2-1】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-764.html
●24日-2
なのはなDXもなかなかスタイリッシュだったが、指宿の駅もかなりオシャレ。山中の古びた駅も味があったし、JR九州はなかなか頑張っている……とこの段階では大きな勘違いをしていた。


駅構内の風景。こういうのを見ると自販機って邪魔、って思ってしまう。
貴重な砂むし乙女の像。何が貴重かって、左前じゃん(笑)。着物の右側が前に来ているのが、左前です。お間違えのないように。
22)【おにーちゃんの知恵袋3なのか?──なぜ「左前」なんだ?】(2008年11月26日)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1005735359&owner_id=5019671
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1011774245&owner_id=5019671
駅はオシャレだが、指宿の町は……大丈夫なんだろうか。駅前のみやげ物屋はほとんど死んでいる。温泉街の入口のアーチもレトロを通り越してほぼ死に体。
驚いたのは、アーチそばにある古い小屋。いったいなんだと思って中をのぞいてみると、これは駅前バスターミナルの待合室らしい。手書きの時刻表はカレンダーみたいなもんの裏紙。
o( ̄ー ̄;)ゞううむ シャレになっとらん。

で、時間が早いんで、温泉街を抜けてホテルまで歩いてみることににする。徒歩20分とか聞いて
いたけど、とてもそんなにラクな道のりではありません。温泉街に入ると地熱を感じるというのはおもしろい体験だったけど、あまりにもさびれた様子に、海沿いの道を選ぶ。遭難しかけた(泣)。
なんとかたどりついた指宿いわさきホテルは、とても日本とは思えない規模。
http://ibusuki.iwasakihotels.com/

とにかくムダに広い。庭園散策のために自転車やカート貸し出している。たしかに徒歩では回れそうにない。地下のショップ街は、ほとんどデパ地下並みの大きさ。ここでも迷子になりかける(泣)。
ホテルで、別働隊2人と合流する。元々今回の九州行きを誘ってくれたのがこの両名。2人は昨年もほぼ同じコースをたどっているので、何かと事情を知っている。いろいろと教えていただいた。≦(._.)≧
指宿の温泉と言えば砂むし。砂むしするなら砂むし会館「砂楽」に限るらしい。
http://www11.ocn.ne.jp/~saraku/saraku00.htm
写真は遭難しかけた散歩中に撮ったもの。実際に砂むし体験するときには手ブラです。

チンタラ書いていると終わらないの先を急ぐ。
ディナーは居酒屋「ひろみち」で。

事前の調査で、ここは期待していた。
そもそも今回の旅行のメインテーマは「焼酎」。この店の品揃えもなかなかのもの。
http://izakaya-hiromichi.com/
店内が暗くてろくな写真が撮れなかった。と言うより、サイトの写真に勝てないよ。照明をあのくらい落としたほうが落ち着いた雰囲気になるんだけど、撮影には向かない。
基本的には地鶏料理が旨い。おまかせ盛り900円は絶対外せない。阿蘇の馬刺もマズいわけない。
サイトにないメニューをあげておこう。
ゴーヤつくねは、なかなかのアイデアメニュー。これは今度作ってみたい。ゴーヤの下処理をどうしたらいいのだろう。
きびなごの刺身も当然の美味。基本的にフラッシュは使わないんだけど、これはしかたがない。ゴーヤつくねもレベルをかなり調整した。
ちなみに、このキビナゴは酢味噌で食べたけど、鹿児島の刺身は甘めの醤油で食べるのがスタンダード。「勘弁してほしい」と思ってたけど、食べてみると悪くない。けっこうはまったかも(笑)。


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