このクールのドラマから09-10~12-11──これも話題のひとつで済めばいいのだが
下記の仲間。
【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-780.html
下記の続き。
【このクールのドラマから09-10~12-10──ホントにそんなにいいのだろうか】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-793.html
『JIN -仁-』の第6話(15日放映)の視聴率は20.2%だったらしい。先週より0.1ポイント下がった。上昇の一途ではなくなった(笑)。
http://artv.info/ar0910.html
ツッコミモードで見てみた。イチバン笑ったのは大沢たかおのゴッドハンドぶり。やっぱりスゴいわ。
触診と簡単な問診だけで胃潰瘍穿孔と診断した。その診断だけを頼りにいきなりの開腹手術。絶対に家族が同意書にサインしません。
いやその、医学関係の細部に関してツッコミを入れるのは反則だよな。無茶すぎる。
普段着の一般人が手術を間近で観察……消毒とか滅菌とかって概念はないのねorz。特注のゴム手袋使っていたけど(蝦夷弁ではあくまで「はく」)、ちょっと無理だと思う。ゴムチューブでも怪しいのに、手袋は……。
ああいう大らかな手術風景を見ると、手術室の無影灯とかもまったく無意味かも、と思わせてくれる。
ほかの医師がもっていた「メス」が問題になった。外科手術なんてなかったから、当然の
ように「腑分け」(「根性なし」の意味ではなく「解剖」ね)のためのもの。
ここで問題です。当時「メス」って言葉はあったのでしょうか。
用語の問題もあまりツッコミを入れてはいけないんだろうな。
「点滴」は日本語だけど、100%アウトだろう。「胃潰瘍」も「穿孔」もアウトだろ。ペニシリンなんてアウト・セーフを問う以前にレッドカードだよ。
ちょっと気になっていたことがニュースになっていた。
あれが偽造だとしたら完全アウト。そんなメンドーなことはしないだろうから、CGだとは思う。問題は、CGならセーフなのか、ってこと。お金をいじるとうるさいからね。こんなつまらないとこでミソをつけてもらいたくない。2ちゃあたりで騒ぎになれば、問題になるぞ。どうしても必要な小道具とは思えないんだし……。
【ネタ元】ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/38040
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人気ドラマ『JIN ~仁~』で偽造10円硬貨を製造か
2009.11.16 01:44:13 by ガジェット通信 category : エンタメ ガジェ通 デジタル 事件 Tags : 10円 JIN TBS 偽造 偽金 大沢たかお
TBSの人気ドラマ『JIN ~仁~』(出演: 大沢たかお、綾瀬はるか、ほか)。現代に生きる脳外科医がタイムスリップをしてしまい、江戸時代に行ってしまうという奇想天外な設定ながら、心に染み入る人間模様が深く描かれている秀逸なドラマとして人気を博している。
そんな人気ドラマで、偽造硬貨の疑惑が浮上している。11月15日に放送された『JIN ~仁~』第六話で、現代の10円硬貨を主人公の大沢たかおが手にするシーンがあったのだが、10円硬貨に書かれていた製造年が「平成二十二年」になっていたというのである。
ドラマの展開上、「平成二十二年」にしなくてはならなかったのかもしれないが、現在は平成二十一年。つまり、平成二十二年と刻印された10円硬貨が存在するはずがないのだ。このことは一気にインターネット掲示板『2ちゃんねる』でも話題になり、現在はふたつの説が出ている。
「コンピューターグラフィック(CG)説」と「やっぱり偽造して作った説」だ。実際にそのシーンの写真を観てみると、確かに平成二十二年と書かれている。だが、何度見てもCGには見えないのだが……。もしもこれがCGだとすれば、かなりの技術力をこの10円玉に注ぎ込んでCGを作ったに違いない。
マジック(手品)で使うために硬貨に穴をあける加工をしただけで違法行為とみなされるご時勢。平成二十二年の10円硬貨をTBSが作ったのであれば偽造硬貨を作ったことになる。ネットでは「勝手に誰かが画像加工したネタではないか?」という話も出ているが、事実はわからないまま。
ガジェット通信編集部は実際にTBSに取材をし、この10円玉が偽造されたものなのかCGなのか誰かのネタなのか真相を探る予定だ。ちなみに記事に掲載している「平成二十二年」と刻印された10円硬貨の写真は、著作権保護のためモザイク加工処理をしている。ご了承いただきたい。
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【テレビ関係なんでもかんでも お品書き】
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下記の続き。
【このクールのドラマから09-10~12-10──ホントにそんなにいいのだろうか】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-793.html
『JIN -仁-』の第6話(15日放映)の視聴率は20.2%だったらしい。先週より0.1ポイント下がった。上昇の一途ではなくなった(笑)。
http://artv.info/ar0910.html
ツッコミモードで見てみた。イチバン笑ったのは大沢たかおのゴッドハンドぶり。やっぱりスゴいわ。
触診と簡単な問診だけで胃潰瘍穿孔と診断した。その診断だけを頼りにいきなりの開腹手術。絶対に家族が同意書にサインしません。
いやその、医学関係の細部に関してツッコミを入れるのは反則だよな。無茶すぎる。
普段着の一般人が手術を間近で観察……消毒とか滅菌とかって概念はないのねorz。特注のゴム手袋使っていたけど(蝦夷弁ではあくまで「はく」)、ちょっと無理だと思う。ゴムチューブでも怪しいのに、手袋は……。
ああいう大らかな手術風景を見ると、手術室の無影灯とかもまったく無意味かも、と思わせてくれる。
ほかの医師がもっていた「メス」が問題になった。外科手術なんてなかったから、当然の
ように「腑分け」(「根性なし」の意味ではなく「解剖」ね)のためのもの。
ここで問題です。当時「メス」って言葉はあったのでしょうか。
用語の問題もあまりツッコミを入れてはいけないんだろうな。
「点滴」は日本語だけど、100%アウトだろう。「胃潰瘍」も「穿孔」もアウトだろ。ペニシリンなんてアウト・セーフを問う以前にレッドカードだよ。
ちょっと気になっていたことがニュースになっていた。
あれが偽造だとしたら完全アウト。そんなメンドーなことはしないだろうから、CGだとは思う。問題は、CGならセーフなのか、ってこと。お金をいじるとうるさいからね。こんなつまらないとこでミソをつけてもらいたくない。2ちゃあたりで騒ぎになれば、問題になるぞ。どうしても必要な小道具とは思えないんだし……。
【ネタ元】ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/38040
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人気ドラマ『JIN ~仁~』で偽造10円硬貨を製造か
2009.11.16 01:44:13 by ガジェット通信 category : エンタメ ガジェ通 デジタル 事件 Tags : 10円 JIN TBS 偽造 偽金 大沢たかお
TBSの人気ドラマ『JIN ~仁~』(出演: 大沢たかお、綾瀬はるか、ほか)。現代に生きる脳外科医がタイムスリップをしてしまい、江戸時代に行ってしまうという奇想天外な設定ながら、心に染み入る人間模様が深く描かれている秀逸なドラマとして人気を博している。
そんな人気ドラマで、偽造硬貨の疑惑が浮上している。11月15日に放送された『JIN ~仁~』第六話で、現代の10円硬貨を主人公の大沢たかおが手にするシーンがあったのだが、10円硬貨に書かれていた製造年が「平成二十二年」になっていたというのである。
ドラマの展開上、「平成二十二年」にしなくてはならなかったのかもしれないが、現在は平成二十一年。つまり、平成二十二年と刻印された10円硬貨が存在するはずがないのだ。このことは一気にインターネット掲示板『2ちゃんねる』でも話題になり、現在はふたつの説が出ている。
「コンピューターグラフィック(CG)説」と「やっぱり偽造して作った説」だ。実際にそのシーンの写真を観てみると、確かに平成二十二年と書かれている。だが、何度見てもCGには見えないのだが……。もしもこれがCGだとすれば、かなりの技術力をこの10円玉に注ぎ込んでCGを作ったに違いない。
マジック(手品)で使うために硬貨に穴をあける加工をしただけで違法行為とみなされるご時勢。平成二十二年の10円硬貨をTBSが作ったのであれば偽造硬貨を作ったことになる。ネットでは「勝手に誰かが画像加工したネタではないか?」という話も出ているが、事実はわからないまま。
ガジェット通信編集部は実際にTBSに取材をし、この10円玉が偽造されたものなのかCGなのか誰かのネタなのか真相を探る予定だ。ちなみに記事に掲載している「平成二十二年」と刻印された10円硬貨の写真は、著作権保護のためモザイク加工処理をしている。ご了承いただきたい。
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