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最近のマンガから1004-1

mixi日記2008年10月4日から

 先日、たまっていたマンガ雑誌を捨てた。気になったことをメモしておく。
「ビッグコミック」で連載されている『太田和彦のイケイケ居酒屋』。14号(通巻NO.1139)の第8回のタイトルが「人生横丁の巻」。
 東京の三大酒場横丁として、辰巳新道(門前仲町)、ゴールデン街(新宿)、人世横丁(池袋)を上げている。このうち人世横丁は再開発取り壊しが決まったらしい。ゴールデン街周辺はずいぶん前から再開発が進められているはずだが、いっこうに進捗していない気がする。辰巳新道は取材で近寄ったことがあるけど、「まあこんなにチンマリした店がよく集まりました」という印象。
 16号の第10回のタイトルは、「日本三大酒場横丁の巻」。文化横丁(仙台)、法善寺横丁(大阪)、思案橋横丁(長崎)を日本三大酒場横丁と認定している。

「ビッグコミックスピリッツ」のNO.40(通巻NO.1368)。『ギャラクシー銀座』(長尾謙一郎)の第58話「真理の追究」。この作品はあんまり知名度は高くないかもしれない。不条理系のストーリーギャグマンガとでも言えばいいのかな。一歩間違うと危ない世界に行きそうな話。
 今回取り上げたのはストーリーとはまったく別の話。
「ノーベル天才賞10個とるかもしれない」
 というセリフの「10個」(縦書き)に均等ルビで「じっこ」っとルビが振ってあった。
 さすが小学館と言うべきかな。青年誌だから、そんなにルビをつけてはいない。ザッと見た限り、常用漢字表内の字には振っていないようで、今回の『ギャラクシー銀座』のなかでルビがついているのはここだけ。
 間違いではない。むしろ「きわめて正しい」と言いたいくらい。欲を言えば均等ルビではなく「10」に「じっ」、「個」に「こ」と振ってほしかった。
 漢字の「十」の読みは、訓読みが「と」「とう」で、音読みが「ジュウ」「ジュ」しかない。「十個」と書いて「じゅっこ」と読むと思っている人は多いけど、単なる間違い。「じっこ」という読みしかない。以前新聞の投書欄にこれに関連する投書があった。
「子供が書き取りのテストで〈じゅっこ〉と書いて×にされたのはけしからん」とか主張していた。こういうのを恥さらしと言う。小学校(たぶん低学年)でそう教えているんだからしかたがない。
 前にトピでもそんな恥さらしを見たけど、あの人はもっといろいろな意味で恥をさらしている人だからどうでもいい。

112)【雑談用トピ】正しい日本語を愛しましょう/130
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15311971&comment_count=132&comm_id=1736067

 ただ屁理屈を言うようだけど「10個」と書いた場合にどう読むのかはわからない。こんなものにルビを振るほうがおかしい。少なくとも「10」には「じっ」って読みはないと思う。ほかにも「1人」「2人」にルビをつけようなんてのも無謀。

 ってあたりで時間切れ。続きは改めて。

【続きは】↓
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-93.html
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